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Super! Paintings
車史曖・中井幸子・林田朋子 |
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2009.5.11-5.23 (5.17 close)
ギャラリー白
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□ 車 史曖 Cha Sae
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繰り返される日々の中で すり抜けていってしまう些細な事柄
対象はいつもすぐそこに あたりまえに落ちている
美しい一瞬は その姿を留めることなく色褪せ、朽ち、土へと還っていく
それらの存在に近づき 見つめることで その内側に触れたいと思う |
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□ 略歴
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1980 |
大阪府生まれ |
2002 |
大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科専攻科修了 |
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個展 |
2008 |
into the plants |
（ギャラリー白3:大阪） |
グループ展 |
2000 |
one day gallery projectに「to DROW to SHOW」にて参加 |
（ギャラリーそわか:京都） |
2001 |
西宮市展 |
（西宮市立市民ギャラリー:兵庫） |
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日・韓・中国際交流作品展 |
（大阪芸術大学芸術総合センター:大阪） |
2002 |
mameten-saori yuge・sae cha |
（PEACE MOTHER GALLERY:大阪） |
2005 |
無我六虫展 |
（ナルミヤ 戎橋画廊:大阪） |
2006 |
七匹の侍展 |
（ナルミヤ 戎橋画廊:大阪） |
2009 |
SUPER! PAINTINGS |
（ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪） |
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□ 中井 幸子 Nakai Sachiko
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One〜Where are you?〜
生きているということは、風景とともにあることだと思います。
同じ時間や場所ですごしていても、一人ひとりが自身の体で体感するもの、それが
風景だと考えています。
ただ、それぞれが経験してきた時間や場所、そこから感じた風景は違っても、共有
できる何かがお互いにあるということが大切ではないかと考えています。
たとえ感じた風景が全く同じではなくても、それらはすべて大きな時間の流れの
なかでひとつになっていくような気がします。
例えば、私は、私自身が感じた風景をもとに描いています。それをみた人はその人
自身が今まで体感してきた風景を思い出したり、感じたりします。そして、お互いに
感じていることが作品を介して共有できると思うのです。
タイトルの「One」にはこのような意味をこめています。
ひとつの大きな時間の流れのなかで、みる人に「Where are you?（あなたはどこに
いますか？）」と、問いかけることができればと考えています。 |
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□ 略歴
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1976 |
三重県に生まれる |
2001 |
京都精華大学大学院芸術研究科洋画専攻修了 |
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個展 |
1998 |
みつめてきたこと |
（京都精華大学春秋館ギャラリー:京都） |
2000 |
One−Where are you ? |
（Nobody House:京都） |
2005 |
One−Where are you ? Vol.2 |
（ギャラリー白:大阪） |
2006 |
One−Where are you ? Vol.3 |
（ギャラリー白3:大阪） |
2008 |
ギャラリーアスト１ |
（三重） |
グループ展 |
2000 |
日墨現代美術交流展「思」 |
（メキシコ国立自治大学:メキシコ） |
2004 |
BASE POINTS |
（アートスペース上三条:奈良） |
2005 |
A-21国際美術展 |
（台北国立中正紀念堂:台湾） |
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第22回天展 天理ビエンナーレ |
（天理教教会本部おやさとやかた東左第三棟特設会場:奈良） |
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「現代の証人展」 |
（比良美術館:滋賀） |
2006 |
絵画を見る2006／2「4つの窓」 |
（ギャラリー白3:大阪） |
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Teardrop, My dream−一滴の小さなしずくは… |
（たんぽぽの家アートセンターHANA:奈良） |
2007 |
中井幸子・村井資 二人展 |
（ギャラリー惣門:岩手） |
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Art Link Japan |
（Craftsmen Galleryほか:フロリダ） |
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「どこへ向かう？アート」展 |
（比良美術館:滋賀） |
2008 |
API2008展 |
（三重県総合文化センター:三重） |
2009 |
API2009展 |
（三重県総合文化センター:三重） |
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SUPER! PAINTINGS |
（ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪） |
受賞 |
2006 |
第21回ホルベインスカラシップ奨学生 |
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□ 林田 朋子 Hayashida Tomoko
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日が昇る前に起きたりすると、世界がちがって見えたりするのです。
日常の放つ光に気づいていられるように、日々を紡いでいけますように・・・。
炊き立てのごはんの中にも、幼い頃の風景にも、それらはあるのだと思います。
何でもないものが、いとおしいのです。
ちょっとしたことで空間が伸びたり縮んだりするのですから、
気をつけねばならないと思います。失敗も成功もなく、
いつまでも答えの出ない問いがあるだけですから、力まず、
息を吸ったり吐いたりするように、何かを出来たらいいと思います。 |
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□ 略歴
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1979 |
広島県に生まれる |
1999 |
九州造形短期大学美術科卒業 |
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個展 |
2003 |
練り色ノスタルジー |
（gallery MAISON D'ART:大阪） |
2004 |
ラヴ・コンポジション |
（ギャラリー白3:大阪） |
2007 |
プリズム |
（ギャラリー白3:大阪） |
2008 |
Air |
（ギャラリー白3:大阪） |
グループ展 |
2006 |
絵画を見る2006／2「4つの窓」 |
（ギャラリー白3:大阪） |
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生島美術研究所展 |
（ギャラリー御堂筋:大阪） |
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SUPER! PAINTINGS |
（ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪） |
その他 |
2000 |
動物の謝肉祭−ピーターとおおかみの映像担当 |
（音と映像の音楽会:鹿児島） |
2002 |
壁画制作 |
（杷木子供未来館:福岡） |
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