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ペインタリネス2010
圓城寺繁誉・河崎ひろみ・山中隆・渡辺智子 |
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5.10-5.22 ギャラリー白 (5.16 close)
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「ペインタリネス」のために
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尾崎信一郎
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もはや春恒例といってもよかろう。12回目の「ペインタリネス」である。このたびもパンフレットのテクストを執筆させていただくことになった。作家の選定はギャラリーによる。それにもかかわらず、いつも迷いなく引き受けるのはひとえに大半の出品作家を以前から知っており、安心して新作を待つことができ、さらに言えば作品について語ることが楽しいという理由による。しかしこのことは展示された作品が、今日、主流を占める
ということを意味しない。むしろここに並べられた作品は例外的な実践であり、このような思いは「ペインタリネス」を続けるにつれてさらに深まってきた。
それではいかなる作品が今日の絵画の主流を形成しているのか。それを知るために格好の展覧会が今春、大阪で開かれたことは周知のとおりである。「ゼロ年代日本の地平から」というサブタイトルをもつ「絵画の庭」。最初に述べておくならば、私はこの展覧会が開催された意義を高く評価する。美術館が冬の時代を迎えて、最初に切り捨てられたのは現代美術、若手の作家の展覧会であった。かつては関西でも多くの美術館によって企画されていた若手作家中心のアニュアル展は潮が引くように消えてしまった。一部の商才に長けたギャラリストによって扱われるか、くだらないコンテストに勝ち残るかによってしか若手の作家が世に出る可能性がない現状のもとで、国立美術館が最大規模の展示面積を用いて28名もの画家の展覧会を開いたことは、個人的には当然の使命と感じられるにせよ快挙といってよい。さらに(草間彌生を除いて)この展覧会を構成するおおよそ三つの世代の画家たちのうち、私にとって印象に残った作品の多くが20代の発表歴も浅い最若手の世代であったことは興味深く感じられた。むろんテーマ性の欠如を批判することは容易であろうが、これほど多くの作品をテーマに沿って統制することが困難であることは自明である。カタログの中では具象的な傾向の作家を選び、女性作家と関西で発表する作家をやや優遇したというゆるやかな基準が記されているが、安易なテーマ設定によって作品の幅を狭めることなく、多くのギャラリーを回り、たくさんの個展に丹念に足を運んで初めて可能となった混沌とした多様性からは企画者の誠実な姿勢がうかがえる。
私はこの展覧会が開催されたことを高く評価する。しかし問題は作品の質だ。今述べたとおり、この展覧会は大御所とも呼ぶべき草間を除き、世代的にはさほど離れていないが、意識のうえで断絶した三つの世代によって構成されている。すなわち会田誠、奈良美智と本展への出品を辞退した村上隆ら、今や世界的に活躍する作家の世代、次いで青木陵子、杉戸洋、タカノ綾ら、いわゆる「マイクロポップ」と呼ばれる作家たちであり、最後に今触れた20代を中心にした最若手たちである。今「マイクロポップ」という言葉を引いたが、最初の世代の作家が初めて集約されたのが1999年に椹木野衣によって企画された「日本ゼロ年」であり、二番目の世代を結集した展示は2007年に松井みどりが企画し、マイクロポップという副題が冠せられた「夏への扉」であった。いずれにも分類できない重要な作家も含み、奈良が「日本ゼロ年」ではなく「夏への扉」に出品したといった点を考慮するにせよ、この展覧会が二人の批評家によって提起された「日本ゼロ年」と「マイクロポップ」という90年代以降の日本の絵画の枠組を追認するものであることは明らかである。もしこの10年ほどの絵画をめぐる状況がかくのごとく総括されるならば、私は索漠とした思いにとらわれざるをえない。例えば奈良と彼に連なるプライヴェイトで稚拙なドローイング、悪趣味な発想に多少の技術で形を与えた会田誠の面白主義のどこに絵画的な価値があるのか。幼稚さや逸脱に絵画としての価値はないし、変態的な発想は絵画に置き換えられる必然性を欠いている。彼らの絵画が「評価」されたことは商業主義の蔓延と美術ジャーナリズムの退廃の徒花にすぎない。ここで詳述する紙数はないが、今回、「絵画の庭」を見て、先に述べた最若手の作品に奈良、会田らの世代に対する意識的な距離を認めることができた点、その点を形式的にも検証できたことに救われた思いがした。
「ペインタリネス」に出品する作家たちはこのような状況の対極にある。今回出品した作家の多くが80年代に自らの表現を彫琢したという事情はあるにせよ、彼らは今も絵画の内容ではなく形式に信を置いており、絵画を形式において深めようとしている。出品者が多いため、この場で個々の作家に関して具体的に記述する余裕がない点は残念であるが、彼らが自らの絵画の主題とするのはストロークや筆触を介した表面との交渉であり、線の自由な戯れ、透明性と不透明性が干渉しあう面の重なりである。彼らの絵画においてイメージは単なる思いつきから、あるいはスキャンダリズムをねらって召還されるのではなく、時に染みを思わせる不定形と装飾パターンの間隙に、時にグリッドと自発的なストロークの緊張の間に生成される。結果的に抽象的な絵画が並ぶこととなったが、私は必ずしも抽象と具象という区別が両者を隔てる要件とは考えない。
村上隆の「成功」以来、美術作品そして絵画の価値を商業的な成功、端的に売れるかどうかによって臆面もなく判断する風潮が広がっている。作品の価値が市場原理によって決定されるという状況は、作品の質を判定する批評がもはや存在しないことを暗示し、今日、このような退廃は美術館やジャーナリズム、さらには美術大学といった現代美術に関わる多くの制度を蝕んでいる。一体マーク・ロスコが、ドナルド・ジャッドが商業的な成功をめざして作品を制作しただろうか。ポスト・モダンの到来とともに無際限の相対主義が跋扈し、作品の質について語ることが無意味であるかのような言説が流布した。市場原理の絶対化、売れればよいという風潮はその裏返しにほかならないだろう。私はこのようなニヒリズムには与しない。今もなお作家が追求すべきは作品の質であり、批評家が問うべきも作品の質であるはずだ。地味ながらも10年を超えて続けられる「ペインタリネス」は作家たちにとっても私にとっても、そのための一つの実践である。
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おさき・しんいちろう(鳥取県立博物館副館長) |
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□ 圓城寺 繁誉 ENJYOJI Shigetaka
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|
□ 略歴
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1968 |
兵庫県生まれ |
1991 |
大阪教育大学小学校課程美術学科卒業 |
1994 |
大阪教育大学大学院美術教育専攻絵画彫塑専修修了 |
|
個展 |
1990 |
茶屋町画廊 |
(大阪) |
1991 |
茶屋町画廊 |
(大阪) |
1992 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1993 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1994 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1995 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1996 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1997 |
ギャラリーAD&A-'97 ART PROGRESS |
(大阪) |
1998 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1999 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2000 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2001 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2002 |
シティギャラリー,ホワイトキューブ |
(大阪) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2003 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2004 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2005 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2006 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2007 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2008 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2009 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
グループ展 |
1989 |
第13回ローズガーデン美術展 |
(兵庫) |
1990 |
第9回現代日本絵画 |
(山口) |
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第41回西宮市展 |
(兵庫) |
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第36回全関西展 |
(大阪) |
|
'90兵庫県展 |
(兵庫) |
|
第14回ローズガーデン美術展 |
(兵庫) |
|
第2回遠山屋画廊公募展 |
(兵庫) |
1991 |
芦屋市展 |
(兵庫) |
|
大阪教育大学院生4人 |
(ギャラリーART BOX:兵庫) |
|
Able Artisant's Expo 1991 |
|
(ライフステーションエイブル:大阪) |
1992 |
大阪教育大学移転統合企画 REMOVE-OUT JUMP-EXTENTION |
|
(市民ギャラリー豊中:大阪) |
|
Able Artisant's Expo 1992 |
|
(ライフステーションエイブル:大阪) |
1993 |
大阪教育大学院生4人 Vol.2 |
|
(ギャラリーART BOX:兵庫) |
|
陶版線油 |
(茶屋町画廊:大阪) |
|
描なる絵画展 |
(茶屋町画廊:大阪) |
1994 |
美術の教育とベクトル展 |
|
(大阪教育大学図書館エントランスホール:大阪) |
1998 |
ペインタリネス IV |
(ギャラリー白:大阪) |
2000 |
ニューアカ・絵画展 |
(ギャラリー白:大阪) |
2001 |
ペインタリネス V |
(ギャラリー白:大阪) |
|
多元距離-考 現代美術の成立する場所 7人の挑戦 |
|
(シティギャラリー:大阪) |
2004 |
ペインタリネス 2004 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
多元距離-考 |
(シティギャラリー:大阪) |
2005 |
ペインタリネス |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2010 |
ペインタリネス2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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|
□ 河崎 ひろみ KAWASAKI Hiromi
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|
□ 略歴
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1960 |
和歌山県に生まれる |
1984 |
京都市立芸術大学大学院美術研究科修了 |
|
個展 |
1984 |
Rギャラリー |
(京都) |
1985 |
ギャラリーすずき |
(京都) |
1986 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1987 |
信濃橋画廊エプロン |
(大阪) |
1988 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1989 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリーココ |
(京都) |
1990 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1991 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリーOH |
(愛知) |
1992 |
ギャラリー16 |
(京都) |
1993 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリーMOCA |
(愛知) |
1994 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー16 |
(京都) |
1995 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1996 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1997 |
ギャラリーGORO |
(大阪) |
2000 |
伽藍洞ギャラリー |
(愛知) |
2003 |
ギャラリーけやき |
(兵庫) |
2005 |
ギャラリー恵風 |
(京都) |
2007 |
ギャラリー恵風 |
(京都) |
2008 |
ギャラリーけやき |
(兵庫) |
2009 |
ギャラリーモーニング |
(京都) |
グループ展 |
1980 |
京都府洋画版画美術展 |
(京都府ギャラリー:京都) |
1983 |
ULTRA VIEW |
(ギャラリーVIEW:大阪) |
1984 |
多数多様態展 |
(京都書院ホール:京都) |
|
現代美術の新しい波 |
(ギャラリーココ:京都) |
|
ミニアチュール展 |
(ギャラリーココ:京都) |
1985 |
絵画ー感覚と認識 |
(ギャラリー成安:京都) |
1986 |
図象の現在 |
(信濃橋画廊5:大阪) |
|
アールディフェランー絵画への異化光景 |
(ギャラリー白:大阪) |
1987 |
SERIES WOMEN'S WORK |
(ギャラリーラ・ポーラ:大阪) |
|
YES ART DELUXE |
|
(佐賀町エキジビットスペース:東京/ギャラリー白:大阪) |
1988 |
詩と版画展 |
(ギャラリーココ:京都) |
2010 |
わたしたち |
(ギャラリーラ・ポーラ:大阪) |
|
絵画論的絵画-力としてのイメージ |
(ギャラリー白:大阪) |
1989 |
いま絵画は-OSAKA '89 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1990 |
ペインタリネス2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
YES ART 9 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
MUSEUM CITY TENJIN |
(福岡) |
|
ART JUNCTION 5 |
(阪急百貨店:京都) |
1994 |
Nine Young Artists from Japan |
|
(オッチャードギャラリー:北アイルランド) |
1995 |
We are here |
(シティギャラリー:兵庫) |
|
アートヘルメット展 |
(ギャラリー16:京都) |
|
CITY GALLERY NEXT |
(シティギャラリーI・M:大阪) |
1996 |
LES FEMMES bis |
(伽藍洞ギャラリー:愛知) |
|
画廊の視点'96 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1997 |
絵画の方向'97 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1998 |
LES FEMMES bis |
(伽藍洞ギャラリー:愛知) |
|
1998名古屋コンテンポラリーアートフェア |
|
(名古屋市民ギャラリー:愛知) |
|
テクノテラピー in OAP |
(OAPタワー:大阪) |
2000 |
LES FEMMES bis |
(伽藍洞ギャラリー:愛知) |
2000 |
一と全 |
(CAP HOUSE:兵庫) |
|
オープニングフェスタ展 |
(AD&Aギャラリー:大阪) |
2001 |
静かな美術 |
(ギャラリーぶらんしゅ:大阪) |
2002 |
LES FEMMES bis |
(伽藍洞ギャラリー:愛知) |
2003 |
京都・洋画の現在-85人の視点 |
(京都文化博物館:京都) |
|
たがやすように |
(和歌山県立近代美術館:和歌山) |
2004 |
CAP版画展 |
(CAP HOUSE:兵庫) |
|
LES FEMMES bis |
(伽藍洞ギャラリー:愛知) |
|
CAP ART Fair 2004 |
(CAP HOUSE:兵庫) |
|
絵画を見る2004/3 |
(ギャラリー白3:大阪) |
2007 |
CAPアートフェスタ2007 |
(CAP HOUSE:兵庫) |
2009 |
版画旅行 |
(ギャラリーモーニング:京都) |
2010 |
西風のグラフィックス |
(オリエアート・ギャラリー:東京) |
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ペインタリネス2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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|
□ 山中 隆 YAMANAKA Takashi
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|
□ 略歴
|
1948 |
京都府生まれ |
1972 |
京都教育大学教育学部美術科卒業 |
1973 |
京都教育大学教育専攻科美術工芸専攻修了 |
|
個展 |
1975 |
ギャラリー射手座 |
(京都) |
1976 |
ギャラリー射手座 |
(京都) |
1977 |
ギャラリー射手座 |
(京都) |
1978 |
ギャラリー射手座 |
(京都) |
1979 |
ギャラリー射手座 |
(京都) |
1981 |
ギャラリー射手座 |
(京都) |
1983 |
ギャラリー射手座 |
(京都) |
1984 |
ギャラリー射手座 |
(京都) |
1985 |
ギャラリー射手座 |
(京都) |
1986 |
ギャラリー射手座 |
(京都) |
1987 |
ギャラリー射手座 |
(京都) |
1988 |
ギャラリー射手座 |
(京都) |
1989 |
ギャラリー射手座 |
(京都) |
1990 |
ギャラリー射手座 |
(京都) |
1991 |
ギャラリー射手座 |
(京都) |
1992 |
信濃橋画廊エプロン |
(大阪) |
|
ギャラリーそわか |
(京都) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー射手座 |
(京都) |
1993 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリーそわか |
(京都) |
1994 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1995 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1996 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1997 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1998 |
ギャラリーそわか |
(京都) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1999 |
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
2000 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2001 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
2002 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2003 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2004 |
ギャラリーそわか |
(京都) |
|
村松画廊 |
(東京) |
2005 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2006 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2007 |
ギャラリー○△□ |
(京都) |
|
村松画廊 |
(東京) |
2008 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリーアーティスロング |
(京都) |
2009 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
グループ展 |
1993 |
主張する小さなオブジェ展 |
(信濃橋画廊:大阪) |
|
芸術祭典“京” |
(四条ストリートギャラリー:京都 |
|
|
/大丸京都店ショーウィンドゥ:京都) |
1994 |
主張する小さなオブジェ展 |
(信濃橋画廊:大阪) |
|
今日のドローイング展 |
(信濃橋画廊:大阪) |
|
EN-FIN展 |
(ギャラリーそわか:京都) |
1996 |
京都教育大学120周年記念美術展 |
(京都文化博物館:京都) |
2001 |
比良から新しい風が… |
(比良美術館:滋賀) |
2003 |
4人のしごと |
(ギャラリーマロニエ:京都) |
2004 |
現代美術小品展 |
(ギャラリーすずき:京都) |
2006 |
Direct painting |
ギャラリー白:大阪) |
|
4人のしごと |
(ギャラリーマロニエ:京都) |
|
第2回A・I・D・A展 |
(比良美術館:滋賀) |
|
現代美術小品展 |
(ギャラリーすずき:京都) |
2007 |
2.5次元絵画考 |
(ギャラリーマロニエ:京都 |
|
|
/ワコール銀座アートスペース:東京) |
|
現代美術小品展 |
(ギャラリーすずき:京都) |
2008 |
現代作家立体小品展 |
(ワコール銀座アートスペース:東京 |
|
|
/ギャラリーマロニエ:京都) |
|
歩みつづけるアート展 |
(比良美術館:滋賀) |
|
現代美術小品展 |
(ギャラリーすずき:京都) |
2009 |
4人のしごと PART3 |
(ギャラリーマロニエ:京都) |
2010 |
ペインタリネス2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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|
□ 渡辺 智子 WAYANABE Satoko
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|
□ 略歴
|
1963 |
奈良県に生まれる |
1986 |
京都市立芸術大学美術学部美術科卒業 |
1988 |
南米(ペルー、ボリビア)に約8ケ月滞在 |
|
個展 |
1992 |
ONギャラリー |
(大阪) |
1994 |
ギャラリーココ |
(京都) |
1997 |
フジマルギャラリー |
(東京) |
1998 |
ギャラリーココ |
(京都) |
2001 |
複眼ギャラリー |
(大阪) |
2003 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2007 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
グループ展 |
1985 |
HOT CARD SHOW |
(ギャラリーVju:大阪) |
1986 |
BOX MAKER'S SHOW |
(ギャラリーVju:大阪) |
|
岡田久美子・石田智子2人展−柵のない庭から− |
(ギャラリーF:京都) |
1989 |
表現展 |
(県立八日市文化芸術会館:滋賀) |
1990 |
Happy X'mas presents show |
(ギャラリーすずき:京都) |
1991 |
上野の森美術館大賞展 |
(上野の森美術館:東京) |
|
Happy X'mas presents show |
(ギャラリーすずき:京都) |
1992 |
Happy X'mas presents show |
(ギャラリーすずき:京都) |
1993 |
Happy X'mas presents show |
(ギャラリーすずき:京都) |
1994 |
Drawing Jam |
(ザ・ウーファーギャラリー:京都) |
|
表現展 |
(県立八日市文化芸術会館:滋賀) |
1995 |
ミニアチュール展 |
(ギャラリーココ:京都) |
|
表現展 |
(県立八日市文化芸術会館:滋賀) |
1996 |
小品展 |
(AD&Aギャラリー:大阪) |
|
表現展 |
(県立八日市文化芸術会館:滋賀) |
1997 |
表現展 |
(県立八日市文化芸術会館:滋賀) |
1998 |
DRAWINGS |
(ギャラリーそわか:京都) |
|
現代美術小品展 |
(ギャラリーすずき:京都) |
|
表現展 |
(県立八日市文化芸術会館:滋賀) |
1999 |
3WEEKS FOR 20PAINTINGS |
(ギャラリーココ:京都) |
|
CDというメディアの響宴 |
(神戸アートビレッジセンター:神戸) |
|
現代美術小品展 |
(ギャラリーすずき:京都) |
|
表現展 |
(県立八日市文化芸術会館:滋賀) |
2000 |
ACRIL AWARD |
(ギャラリーKURANUKI:大阪) |
|
Mixed Up! |
(複眼ギャラリー/FUKUGAN+:大阪) |
|
現代美術小品展 |
(ギャラリーすずき:京都) |
2001 |
月吠の現代美術展 Vol.19 |
(折衷庵 月吠:奈良) |
|
オープニングフェスタ展 |
(AD&Aギャラリー:大阪) |
|
現代美術小品展 |
(ギャラリーすずき:京都) |
2002 |
パレット展 |
(ギャラリーマロニエ:京都) |
|
月吠の現代美術展 Vol.25 |
(折衷庵 月吠:奈良) |
|
現代美術小品展 |
(ギャラリーすずき:京都) |
2003 |
DRAWINGS |
(ギャラリーそわか:京都) |
|
現代美術小品展 |
(ギャラリーすずき:京都) |
2004 |
oil on paper |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
saji+yoji |
(HANARE:兵庫/双葉苑・麒麟庵:東京) |
|
DRAWINGS |
(ギャラリーそわか:京都) |
|
現代美術小品展 |
(ギャラリーすずき:京都) |
2005 |
月吠の現代美術展 Vol.33 |
(折衷庵 月吠:奈良) |
|
oil on paper |
(ギャラリー白:大阪) |
|
DRAWINGS |
(ギャラリーそわか:京都) |
|
現代美術小品展 |
(ギャラリーすずき:京都) |
2006 |
oil on paper |
(ギャラリー白:大阪) |
|
リトルストーリーズ |
(複眼ギャラリー:大阪) |
2007 |
光のFM-渡辺信明×渡辺智子 |
(折衷庵 月吠:奈良) |
|
キャンドル/ユニットS+Nにて参加 |
(複眼ギャラリー:大阪) |
2008 |
月吠の現代美術展 Vol.42 |
(折衷庵 月吠:奈良) |
|
drawing on paper |
(ギャラリー白:大阪) |
|
月吠の現代美術展 Vol.43 |
(折衷庵 月吠:奈良) |
|
絵画的絵画 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2009 |
drawing on paper |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
フタモノ展/ユニットS+Nにて参加 |
(ギャラリー-kyu-:沖縄) |
2010 |
drawing on paper |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
ペインタリネス2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
|
|