山本 修司 展  SHUJI Yamamoto
ランドスケープシリーズ HINOMARU(始まりの間)


2011.3.7-3.12
ギャラリー白




■ コメント

2003年頃より、鉱物などをただ単純に並べながら画面を埋め尽くす作業を繰り返し行なっております。
制作のなかで、一粒ひとつぶを選択する時、その色や形の特質に気をうばわれますが、できるだけ即興的に作業を進めています。
その物から感じることを積み重ねてゆくと、その中に潜むパワーが見え隠れしてきます。
宝石などにあるとされるパワーは、どのような物にも感じ方によってありますが、mc²のような法則には、なかなか出会えません。

アンドロメダ星雲に近い 銀河系の 端の方にある
太陽系 第3惑星で 採取された鉱物。
引力でかたまり 日 風 水により 形を変えながら、
それらが表現しているもの、そして表現できる事。

山本 修司



□ 略歴

1959

愛媛県生まれ

1982

大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業

 

個展

1980

田都画廊

(愛媛)

1981

ギャラリー白

(大阪)

1983

信濃橋画廊

(大阪)

1984

信濃橋画廊

(大阪)

信濃橋画廊

(大阪)

1985

ギャラリー白

(大阪)

1986

信濃橋画廊

(大阪)

1990

信濃橋画廊

(大阪)

1995

ギャラリー白

(大阪)

1996

ギャラリー白

(大阪)

1997

ギャラリー白

(大阪)

1998

ギャラリー白

(大阪)

2000

ギャラリー白

(大阪)

2002

ギャラリー白

(大阪)

2004

ギャラリー白/ギャラリー白3

(大阪)

ロードサイドミュージアムさき104

(広島)

ミュゼ里山房

(愛媛)

2005

ギャラリー白/ギャラリー白3

(大阪)

Traffic 5-ファッションと美術のTraffic-5つの個展

(海岸通りギャラリーCASO:大阪)

2006

ギャラリー白

(大阪)

2008

ギャラリー白

(大阪)

2009

ギャラリー白

(大阪)

2010

ミュゼ里山房

(愛媛)

ロードサイドミュージアムさき104

(広島)

 

信濃橋画廊

(大阪)

 

ギャラリー白3

(大阪)

2011

ギャラリー白

(大阪)


グループ展

1981

現代美術ING

(紀ノ国屋ギャラリー:愛媛)

1983

Lunatic Room Exhibition

(神戸現代美術ギャラリー:兵庫)

YES ART 2

(ギャラリー白:大阪)

Just Nice-To-Have Pieces

(ギャラリーエスプリヌーボー:岡山)

1995

洛外芸術展

(ギャラリー白:大阪)

洛外芸術展IN大邸

(ギャラリーシーラ:韓国)

1996

洛外芸術展

(ギャラリー白:大阪)

1998

(ギャラリー白:大阪)

アーケードアーツ イン ナカマチ

(中町商店街:滋賀)

2001

アートマルシェ

(大阪国際会議場:大阪)

冬の座

(ギャラリー白:大阪)

風と大地

(アートギャラリーフジハラ:大阪)

2002

同時代の作家達

(ギャラリー千:大阪)

2003

平成十五年冬の座

(ギャラリー白:大阪)

2004

春の座

(ギャラリー白:大阪)

2005

春の座

(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪)

2006

冬の座

(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪)

グループ展

(仁川学園図書ギャラリー:兵庫)

2007

冬の座

(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪)

百花繚乱展

(兵庫県立美術館ギャラリー:兵庫)

美術における自然展

(海岸通ギャラリーCASO:大阪)

架空通信 百花繚乱展

(兵庫県立美術館ギャラリー:兵庫)

2008

冬の座

(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪)

架空通信 百花繚乱展

(兵庫県立美術館ギャラリー:兵庫)

2009

冬の座

(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪)

新たなる架空通信展

(兵庫県立美術館ギャラリー棟:兵庫)

架空通信 百花繚乱展

(兵庫県立美術館ギャラリー:兵庫)

2010

ミルコトカラハジマル 自然との対話

(愛媛県美術館:愛媛)

 

冬の座

(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪)

画廊の視点 gallerism 2010

 

(大阪府立現代美術センター:大阪)

架空通信 百花繚乱展

(兵庫県立美術館ギャラリー:兵庫)

2011

架空通信 トリビュート

(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪)


パブリックレクション

 

愛媛県美術館