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陶芸の提案 2013−生命 石井美緒・一色智登世・木野智史・高間智子・松本治幸・元川知子 |
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2013.2.18-3.2 (2.24close) ギャラリー白
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陶芸への雑感 |
小吹 隆文 |
私は美術ライターの仕事をしているが、最近、陶芸を語ることの難しさを改めて実感している。その理由は、昨年から陶芸専門誌にレビュー記事を書くようになったからだ。陶芸と接する機会が増えた結果、自分が見ぬふりをしていたものと向き合わざるを得なくなったのである。
私の持論では、芸術作品は制作方法がシンプルなものほど語るのが難しい。陶芸は手で土をこねるなどプリミティブな面を色濃く持つものの、制作プロセスは複雑であり、この点で先に述べた条件には該当しない。しかし陶芸は、100均ショップの雑器から1個数100万円もする茶器まで、用途、技法、販売方法、作り方、扱われ方、ステイタス等の差があまりにも幅広い。そこに作家性や、近代以降に発生した美術と工芸の境界にまつわる諸問題まで絡まるのだから、自分には荷が重いというのが正直な気持ちだ。
他ジャンルならどうだろう。たとえば絵画の場合、ファインアート、商業イラスト、挿絵、漫画などさまざまな分類ができるが、棲み分けが比較的はっきりしている。私のような美術ライターはファインアートに注力すればよいし、越境する際もファインアート寄りの目線で語ることが許される。ところが陶芸はその手が使えないので、その余りにも広く深い世界を前に途方に暮れてしまうのだ。そうはいっても仕事から逃げる訳にはいかないので、今は「ファインアート畑の人間が、よそ者目線で陶芸を語ります。業界特有の空気とか風情はわかりません」と、いちいち釘を刺しながら踏ん張っているのが実情である。
このような私が陶芸について語るのは分不相応だ。ましてや陶芸の将来についてなどおこがましい。しかし、自分がこれまでに感じたことを羅列することにより、おぼろげながら可能性の片鱗が垣間見えるのではないか。そんな気持ちで以下を記す。
まず、陶芸は触って愛でられるということ。諸芸術のうち、陶芸ほど触角と密接に結びついた表現はない。手に持ち、撫でまわし、重さや触感を楽しめる。持ち上げたり下げたり回して、姿を360度味わい尽くすことができる。これは、もっぱら視覚に訴える絵画、版画、写真、映像には決してできない芸当である(彫刻は触れられるが、ルール上禁止されている)。陶芸作家はこの利点に意識的であるべきだ。自分は陶オブジェしか作らないから関係ないという人には、「何をもったいないことを」と言いたい。形状によっては壊れやすい作品もあるので、何が何でも触らせろとは言わないが、触らずとも触角を刺激する表現だってあるはずだ。
同じことは味覚についてもいえる。私は以前、某画廊で陶器作家によるコーヒーの飲み比べ会に参加したことがあり、器の形状や厚みにより味わいが微妙に変化するのを知ってたいへん驚いた。また某美術館の展覧会では、民芸作家の食器が食卓の配置で並んでいるのを見るや、料理を盛った状態を想像してわくわくした。いっそこれらの器を使って食事ができるイベントを開催してほしいとさえ思った。味覚を刺激できる表現形態は陶芸の特権である。陶芸作家は作品の傾向如何にかかわらず意識すべきだと思う。
3つ目は身近さである。我々は日常生活でごく当たり前に陶器を使っているから、陶芸に対して偏見がない。これが絵画や彫刻なら話は別だ。非日常的で高価で取り扱いに要注意という意識が、多くの人に植え付けられている。また、身近さの根拠として値段が安い。絵画の中・大型作品なら若手作家でも数10万円の値が付くが、陶芸作品なら10万円以下でそれなりの品が買える。これは私が陶芸雑誌の仕事をするようになってからやっと知った事実だ。事実、アートフェアでも陶芸の人気は高い。ゴリゴリのアートコレクターではない人が気軽に接しているのは、多くの場合陶芸だ。ここで「オブジェと器では反応が違う」とお叱りを受けそうだが、オブジェでも陶芸の方が彫刻より敷居が低い。それはやはり陶芸の身近さゆえであろう。また、陶芸が置物としての歴史も併せ持っているからだと思う。
4つ目は日本の生活スタイルに合っていることだ。日本の住居は狭く、貸家の場合壁に釘一本打てないので、絵画や彫刻を飾るのに適していない。その点陶芸は、作品の大きさにもよるが、棚に飾れるので具合がいい。器なら使用もできる。屋外に置いても大丈夫だ。また、割れる以外は弱点がなく、他ジャンルの作品よりも保存や保管が容易なことも、コレクションへのハードルを下げる効果があるだろう。
他にも挙げるべき要素はあるが、紙幅が尽きたのでここで終了としたい。以上の事柄は陶芸作家にとって自明のことであり、学生時代からさんざん聞かされたので「何を今さら」と思われるかもしれない。しかし、改めて俎上に載せることで、見逃しや何がしかのヒントに気付く可能性もあるだろう。陶芸プロパーではない人間の戯れ言として、寛大な気持ちで読み流していただければ幸いである。
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こぶき たかふみ(美術ライター) |
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□ 石井 美緒 ISHII Mio
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□ 略歴
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1987 |
福岡県生まれ |
2012 |
京都造形芸術大学大学院修了 |
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個展 |
2012 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
グループ展 |
2008 |
ひふみ展 |
(空・鍵屋:京都) |
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めばえ展 |
(京都造形芸術大学:京都) |
2009 |
京都同時代陶芸展 |
(元立誠小学校:京都) |
2010 |
delta |
(東京) |
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どんぶり展 |
(ギャラリーH2O:京都) |
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京料理展 |
(京都市勧業館みやこめっせ:京都) |
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日中韓共同学生陶芸展 |
(韓国) |
2011 |
超カワイイ主義宣言 |
(山ノ内町立志賀原高原ロマン美術館:長野) |
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京都造形芸術大学大学院修了制作展 |
(京都造形芸術大学:都) |
2013 |
陶芸の提案2013 "生命" |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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□ 一色 智登世 ISSHIKI Chitose
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□ 略歴
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1982 |
大阪府に生まれる |
2005 |
大阪芸術大学芸術学部工芸学科陶芸コース卒業 |
2007 |
大阪芸術大学大学院博士前期芸術制作修了 |
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個展 |
2005 |
INAXガレリアセラミカ |
(東京) |
2009 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2011 |
やきもの新感覚シリーズ90th 一色智登世展 |
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(INAXライブミュージアム:愛知) |
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Seed Isshiki Chitose Ceramice Exhibition |
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(Galeria Punto:兵庫) |
2012 |
BISCUIT×一色智登世 |
(平田タイルBISCUIT:大阪) |
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POP-open sesame- |
(ギャラリー白3:大阪) |
グループ展 |
2004 |
CERAMIC DECORATIONS |
(インテックス大阪:大阪) |
2005 |
大阪芸術大学卒業制作学外選抜展 |
(マイドーム大阪:大阪) |
2006 |
くらしの工芸展 |
(近鉄百貨店あべの店:大阪) |
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ガレリアセラミカの11人展 |
(世界のタイル博物館:愛知) |
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SPICY LIFE!!! |
(ギャラリー百音:愛知) |
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伊丹国際クラフト展 |
(伊丹市立工芸センター:兵庫 |
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CLAYxPLAY |
(ガナアートスペース:韓国) |
2007 |
大阪芸術大学大学院修了制作学外展 |
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(サントリーミュージアム:大阪) |
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器・小さなオブジェ・道具展 |
(INAXガレリアセラミカ:東京) |
2009 |
アジア現代陶芸 新世代の交感展 |
(愛知県陶磁資料館:愛知) |
2010 |
陶芸の提案2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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NATURARS,NOT BY NATURE |
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(ギャラリーエスプリヌーボー:岡山) |
2011 |
陶芸の提案2011 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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ART RESCUE展 |
(Gallery BIRD:大阪) |
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BUTTON Exhibitio |
(リンカネ:奈良) |
2012 |
陶芸の提案2012 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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陶芸の提案 |
(JR大阪三越伊勢丹6Fアート解放区:大阪) |
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置物一展 2012the exhibition of Art of OBJECTS 2012 |
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(悠遊舎ぎゃらりぃ:愛知) |
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オブジェ作家のつくる器展 |
(楓ギャラリー:大阪) |
2013 |
陶芸の提案2013 "生命" |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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□ 木野 智史 KINO Satoshi
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□ 略歴
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1987 |
京都府に生まれる |
2010 |
京都精華大学芸術学部素材表現学科陶芸科卒業 |
2012 |
京都市立芸術大学大学院陶磁器科修了 |
現在 |
京都市立芸術大学陶磁器科非常勤講師 |
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個展 |
2010 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2011 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2013 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
グループ展 |
2004 |
美工作品展 |
(京都市美術館:京都) |
2005 |
美工作品展 |
(京都市美術館:京都) |
2006 |
美工作品展 |
(京都市美術館:京都) |
2008 |
京都精華大学陶芸二回生進級制作展 |
(ギャラリーマロニエ:京都) |
2009 |
陶芸23区 |
(ギャラリーマロニエ:京都) |
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おしながき展 |
(くらふとギャラリー集:大阪) |
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京都同時代学生陶芸展 |
(元 立誠小学校:京都) |
2010 |
京都精華大学 卒業・修了制作展 |
(京都市美術館:京都) |
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フタのある形 part2 |
(ギャラリーヴォイス:岐阜) |
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2010アジア現代陶芸展 |
(弘益大学校現代美術館:韓国) |
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京都同時代学生陶芸展 |
(元 立誠小学校:京都) |
2011 |
京都市立芸術大学制作 |
(京都市美術館:京都) |
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イケヤン☆チャリティー展 |
(Gallery Petitluxe:東京) |
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賀茂観月祭 |
(上賀茂神社:京都) |
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2011アジア現代陶芸展 |
(広東石湾陶磁博物館:中国) |
2012 |
京都市立芸術大学制作展 |
(京都市美術館:京都) |
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陶芸の提案2012 |
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(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪/JR大阪三越伊勢丹:大阪) |
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わんの形 |
(ギャラリーヴォイス:岐阜) |
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十人十色 |
(ギャラリー緑陶里:栃木) |
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陶のかたち |
(ギャラリー北野坂:兵庫) |
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あなたが選ぶ真夏の冷酒杯 |
(ギャラリーカフェ京都茶寮:京都) |
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RELEASE/SEE |
(Zen Art Space:アメリカ) |
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セカイノウツワ |
(うつわ屋めなみ:京都) |
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2012アジア現代陶芸展 |
(新北市立鶯歌陶瓷博物館:台湾) |
2013 |
陶芸の提案2013 "生命" |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
公募展 |
2008 |
via art OSAKA 2008 |
(サンケイブリーゼタワー:大阪) |
2010 |
京都府美術工芸新鋭展 京都工芸ビエンナーレ |
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(京都文化博物館:京都) |
2011 |
神戸ビエンナーレ 2011 現代陶芸コンペティション |
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(兵庫陶芸美術館:兵庫) |
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第6回 月のアート展 |
(ギャラリー月の庭:京都) |
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第9回 国際陶磁器展美濃 |
(セラミックパークMINO:岐阜) |
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第30回 長三賞常滑陶芸展 |
(愛知県陶磁資料館:愛知) |
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第26回 国民文化祭・京都2011美術展「工芸」 |
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(南丹市立文化博物館:京都) |
2012 |
京都府美術工芸新鋭展 京都美術工芸ビエンナーレ |
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(京都文化博物館:京都) |
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全国クラフト展 |
(あわぎんホール:徳島) |
受賞 |
2011 |
第6回 月のアート展<準優秀賞> |
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第26回 国民文化祭・京都2011美術展「工芸」<奨励賞> |
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2012 |
京都市立芸術大学作品展<奨励賞> |
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第7回 月のアート展<審査員優秀賞> |
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陶磁器の島AMAKUSA陶芸展<審査員特別賞> |
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□ 高間 智子 TAKAMA Tomoko
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□ 略歴
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1980 |
大阪府生まれ |
2003 |
大阪芸術大学芸術学部工芸学科陶芸コース卒業 |
2005 |
大阪芸術大学大学院芸術制作研究科修士課程造形表現卒業 |
2006 |
大阪芸術大学大学院芸術制作研究科研究院修了 |
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個展 |
2004 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2005 |
大阪高島屋6階アートサロン |
(大阪) |
2006 |
SAVOIR VIVRE |
(東京) |
2007 |
京都高島屋6階工芸サロン |
(京都) |
|
SAVOIR VIVRE |
(東京) |
2008 |
A+ギャラリー |
(静岡) |
2009 |
大阪高島屋6階アートサロン |
(大阪) |
2010 |
Nagomi style |
(山口) |
|
陶芸の森研修館ギャラリー |
(滋賀) |
2011 |
大阪高島屋6階NEXTギャラリー |
(大阪) |
|
陶芸の森美術館ギャラリー |
(滋賀) |
グループ展 |
2004 |
比良美術館 |
(滋賀) |
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日中交流展 |
(中国) |
2007 |
うつわ展−お茶を楽しむ |
(京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
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干支展 |
(京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
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アートな贈り物 |
(クラフトギャラリー集:京都) |
2008 |
置物一展 |
(悠遊舎ぎゃらりぃ:愛知) |
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お茶の時 |
(ギャラリー数寄:愛知) |
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酒器展 |
(悠遊舎ぎゃらりぃ:愛知) |
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干支展 |
(ギャラリー数寄:愛知) |
2009 |
陶芸の提案2009 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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うつわ展 |
(京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
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めしわん2009 |
(クラフトギャラリーなごみスタイル:山口) |
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今のうつわ これからのうつわ |
(ギャラリーVOICE:岐阜) |
2010 |
陶芸の提案2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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カップ展 |
(悠遊舎ぎゃらりぃ:愛知) |
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NATURARS,NOT BY NATURE |
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(ギャラリーエスプリヌーボー:岡山) |
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国立台南芸術大学 ART FAIR |
(台湾) |
2011 |
陶芸の提案2011 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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酒器展 |
(SAVOIR VIVRE:東京) |
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お酒を楽しむ |
(Nagomi Style:山口) |
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ふれる器 |
(東広島市立美術館:広島) |
2012 |
陶芸の提案2012 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2013 |
陶芸の提案2013 "生命" |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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|
□ 松本 治幸 MATSUMOTO Haruyuki
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|
□ 略歴
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1983 |
鳥取県米子市生まれ |
2006 |
韓国ソウル産業大学陶磁文化デザイン科退学 |
2008 |
京都精華大学陶芸専攻卒業 |
2010 |
京都精華大学大学院芸術研究科修了 |
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個展 |
2011 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
グループ展 |
2004 |
galleryそわか |
(京都) |
2007 |
galleryマロニエ |
(京都) |
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雑陶 |
(ギャラリーフロール:京都) |
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oteteten |
(art space F:1:大阪) |
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ART COM 2007 |
(私のしごと館:京都) |
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韓日若手陶芸作家展 Contact |
(ギャラリーG:広島) |
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松本治幸 南方麻希 陶展 |
(Galley Artislong:京都) |
2008 |
第八回国際陶磁器展美濃 |
(岐阜) |
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中日韓現代陶芸新世代交感展 |
(広東陶磁器博物館:中国佛山) |
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第46回朝日陶芸展 |
(愛知,滋賀) |
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韓日若手陶芸作家展 Contact |
(ヘイリー芸術村:韓国) |
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京都四芸大合同陶芸展 |
(元立誠小学校:京都) |
2009 |
京都精華大学院生一回生展 |
(ムロマチアートコート:京都) |
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京都精華大学院生一回生展 |
(ムロマチアートコート:京都) |
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Captivate |
(gallery wks.:大阪) |
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World Ceramic Art Jamboree |
(韓国) |
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アジア現代陶芸-新世代の交感展 |
(愛知県陶磁資料館:愛知) |
2010 |
懐石のうつわ展 |
gallery器館:京都) |
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フタのある形partU |
(ギャラリーヴォイス:岐阜) |
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少年陶芸探偵団 |
(さかずき美術館 gallery宙:岐阜) |
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伊丹国際クラフト展 |
(伊丹市立工芸センター:兵庫) |
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HAKATTANA へうげもの九州急襲 |
(konya gallery:福岡) |
2011 |
佐加豆岐展パートW |
(gallery器館:京都) |
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ABBENOIKUZO へうげ十作陶芸展 |
(近鉄百貨店阿倍野:大阪) |
|
それぞれの炎展 |
(gallery器館:京都) |
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第九回国際陶磁器展美濃 |
(岐阜) |
2013 |
陶芸の提案2013 "生命" |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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□ 元川 知子 MOTOKAWA Tomoko
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|
□ 略歴
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1982 |
岡山県に生まれる |
2003 |
大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科陶芸コース卒業 |
2006 |
大阪芸術大学芸術学部工芸学科陶芸コース卒業 |
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個展 |
2007 |
元川知子陶展
|
(ギャラリー白3:大阪) |
2008 |
元川知子陶展
|
(ギャラリー白3:大阪) |
2010 |
元川知子展「ひみつの庭」
|
(cifa-cafe:岡山) |
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もとかわともこ こうらくほてる
|
(後楽ホテルロビー:岡山) |
|
元川知子陶展
|
(ギャラリー白3:大阪) |
グループ展 |
2005 |
Ceramic Creation−大阪芸術大学4回生展− |
(INTEX OSAKA:大阪) |
2006 |
陶のかたち展 |
(GALLERY北野坂:兵庫) |
|
SPICY LIFE!! |
(ギャラリー百音 :大阪) |
|
標本展 |
(GALLERY北野坂 :兵庫) |
2007 |
まいどinなんば |
(なんばパークス7階パークスホール:大阪) |
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陶のかたち展 |
(GALLERY北野坂:兵庫) |
2008 |
陶のかたち展 |
(GALLERY北野坂:兵庫) |
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トッテのある形展 |
(ギャラリーヴォイス:岐阜) |
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構想ノート展 |
(ぎゃらりかのこ:大阪) |
2009 |
陶芸の提案2009 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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JAMIN-3 |
(ギャラリーエスプリヌーボー:岡山) |
2010 |
陶芸の提案2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
フタのある形 |
(ギャラリーヴォイス:岐阜) |
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NATURALS Not By Nature |
(ギャラリーエスプリヌーボー:岡山) |
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第25回国民文化祭 あかいわARTRALLY2010 |
(熊山英国庭園:岡山) |
|
アートラリーアーティスト展 |
(Cafe du Grace 921 gallery:岡山) |
2012 |
陶芸の提案2012 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2013 |
陶芸の提案2013 "生命" |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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