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ペインタリネス 2021 <テキスト:尾崎 信一郎> 河合 美和・善住 芳枝・渡辺 信明 |
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2021.9.6-9.18 (9.12close) ギャラリー白
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風景としての「ペインタリネス」、ふたたび |
尾崎 信一郎 |
2年ぶりの「ペインタリネス」を開催する。これまでにも開かれなかった年があったとはいえ、展示が予定されていたにもかかわらず延期されたのは昨年が初めてであった。いうまでもなく新型コロナウイルス感染症が蔓延したためであり、その脅威は現在も続き、この文章を書いている時点においても虚言と贈賄で手に入れた恥ずべき「東京オリンピック」を脅かしている。
私自身、今年このテクストを書くことには逡巡があった。私は国内で一番感染者が少ない県で生活しているため、感染してはならないという無言の圧力が強く、職場では緊急事態宣言が発出されている地域への出張が禁止されていた。このため私は出品者たちの最近の発表を実見しておらず、果たして彼らの絵画について語る資格はあるかという思いがある。
しかしこの一方、一年余りのステイホームを強いられる中で私はペインタリーな絵画について集中的に考える機会を得た。戦後アメリカ美術について論じる比較的長い論文を書き進めながら、私はそこで検証している問題がこの展覧会に出品される絵画と深く結びついていることをあらためて思い知った。それは風景としての絵画という主題だ。決して新しいテーマではない。それどころか私は「ペインタリネス2018」に寄せた文章の中ですでに次のように記している。「私はペインタリーな抽象絵画に関してここ数年感じてきた一つの趨勢について論じてみたいと考える。それは風景というモティーフの出現である」今となればこれは舌足らずな表現であったことがわかる。風景はモティーフ=描くべき主題として導入されたのではない。私が指摘したい点はそこに描かれたモティーフが木立や草木の繁み、あるいは地平線を連想させることではない。これらの絵画に眼差しを向けることによって成立する「風景」という認識の枠組こそが重要なのだ。しかし後述する通り、自らもその一部として組み込まれる時、この枠組は意識されにくい。文学の分野においては奇しくも「風景の発見」と題した一文の中で柄谷行人がこの点を次のように記述している。「風景とは一つの認識的な布置であり、いったんそれができあがるやいなや、その起源も隠蔽されてしまう」
それでは何が風景を成立させるのか。「ペインタリネス2018」の時点で私はすでに一つの答えを得ていた。それは画面の前に直立する人、すなわち絵画を見る者の存在であり、画面の垂直性と(画廊という空間の制約によって今回の展示からは必ずしも明らかではないが)身体を超えた広がりによって保証される。この場合、見る者とは画家であり、観者でもある。風景としての絵画は人がその前に立つことによって成立する。さらに戦後アメリカの抽象絵画を検証する過程で、私はもう一つの重大な契機を確認した。すなわち絵画の時間性だ。マーク・ロスコが典型であろう。ロスコの直立する巨大な画面はその前に立ち、眼差しを向ける者の存在を強く意識している。さらに私たちがロスコの絵画から受ける深い感銘は一定の時間、絵画を凝視することによって感覚が研ぎ澄まされ、あたかも色彩が滲み出てくるような特殊な知覚を経験することに由来するだろう。その前に人が立つことによって成立し、時間の経過の中で深められる絵画、それは風景の体験と似ていないか。しかしこの時、絵画を見る者自身が風景という枠組の起点であるために、モティーフではなく枠組としての風景、絵画のモデルとして風景をとらえることは困難とならざるをえない。
ここに出品する7名の作家たちの作品は濃淡こそあれ、いずれもこの問題と関わっている。多くの作品において垂直性もしくは軸性が強調され、厚塗りで多層化された画面は視線の走行に抗い、作品の享受にあたって一定の時間を必要とする。今回の展示にあたって作家たちからコメントが寄せられているが、自然や風景、時間といった言葉が含まれている点ははしなくもこのような特性と関係しているだろう。私は風景という本来ならば視覚的で非実体的な枠組が、これら触覚性の強い、物質的な画面をとおして成立する矛盾を興味深く感じる。何度か述べたとおり、私たちの展覧会のタイトルであるペインタリー(絵画的)という概念はハインリヒ・ヴェルフリンに由来し、リニア(線的)の対義語である。ペインタリネスとはルネッサンス絵画ではなくバロック絵画に擬せられ、不明瞭で開かれた形式であるが、ここに並べられた絵画もまさに不明瞭かつ開かれている。明晰な形象が描かれることはなく、形象は画面の物質性と格闘するかのようだ。そして風景という枠組が示すとおり、見る者もまた絵画の中に包摂され、絵画は現実の場に向かって開かれている。
風景としての美術について沈思する中で、私はこのような作品の在り方が決して特殊ではないという結論に達した。少なくとも私が専門とするアメリカの戦後美術において、風景としての美術という作品の在り方は抽象表現主義からポストペインタリー抽象、そしてミニマル・アートにいたるメインストリーム、一見ばらばらな動向を貫通している。これは作品を自立した価値の源泉とみなすフォーマリズムの視点に立つ時、決して把握しえない事態であり、モダニズムの美術史観に対する一組のオルターナティヴを提起する。
奇妙に感じられるかもしれないが、このような発見の機縁となったのは、もはやモダニズムの終焉が語られることさえない21世紀、大阪というモダニズム美術の辺境で着実に積み重ねられてきたこの展覧会であった。ここに出品した作家たちがぶれることなく続ける探求を書き留めるための言葉を探す中で、私は前世紀中盤、絵画が最も強度を帯びた時代との共通性に想到したのである。「ペインタリネス」、四半世紀ほど前、かつてのギャラリー白のオーナー、鳥山健によっておそらくは偶然的に命名された展覧会のタイトルがかくも豊かな含意を秘めていたことに私は今さらながら驚く。
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(おさき・しんいちろう 鳥取県立博物館館長) |
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□ 河合 美和
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色を溶いて画面に向かうと、二次元だった作品に奥行きを持った世界が広がる。
その事に素直に向き合えない自分と長年付き合ってきた。
最近になってようやく信じてみても良いのかと思う。
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□ 略歴
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1960 |
兵庫に生まれる |
1984 |
京都市立芸術大学美術学部油画科卒業 |
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個展 |
1983 |
神戸現代美術ギャラリー |
(兵庫) |
1985 |
シティーギャラリー |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1987 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1989 |
石屋町ギャラリー |
(京都) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1990 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1991 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1993 |
ギャラリーVIEW |
(大阪) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1994 |
STREET GALLERY |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1995 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1996 |
神戸大丸カーポートギャラリー |
(兵庫) |
1997 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
神戸大丸カーポートギャラリー |
(兵庫) |
1998 |
ギャラリー・ラ・フェニーチェ |
(大阪) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1999 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャルリVEGA |
(大阪) |
|
STREET GALLERY |
(兵庫) |
2000 |
ギャラリー芦屋 |
(大阪) |
|
芦屋市立図書館 |
(芦屋市立図書館:兵庫) |
2001 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャルリVEGA |
(大阪) |
2002 |
タウンギャラリーNOVANO |
(兵庫) |
|
ギャラリーむん |
(兵庫) |
2003 |
ギャラリー島田 |
(兵庫) |
2004 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
現代中国芸術センター |
(大阪) |
2005 |
ギャラリー島田 |
(兵庫) |
2006 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
海岸通ギャラリーCASO |
(大阪) |
2007 |
ギャラリー島田 |
(兵庫) |
2008 |
ギャラリー島田DEUX |
(兵庫) |
2009 |
ギャラリー島田 |
(兵庫) |
2010 |
Oギャラリー |
(東京) |
2011 |
CAP STUDIO Y3 |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2012 |
ギャラリー島田 |
(兵庫) |
|
Oギャラリー |
(東京) |
2013 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
STREET GALLERY |
(兵庫) |
2014 |
ギャラリー島田 |
(兵庫) |
|
兵庫県民会館ギャラリー |
(兵庫) |
2015 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2017 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2018 |
ギャラリー恵風 |
(京都) |
|
ギャラリー島田 |
(兵庫) |
2019 |
ストリートギャラリー |
(兵庫) |
|
ギャラリー白kuro |
(大阪) |
グループ展 |
1985 |
積極的なタブロー展II |
(信濃橋画廊5:大阪) |
|
CITY ESSENCE |
(シティギャラリー:兵庫) |
|
絵画−感覚と認識 |
(成安ギャラリー:京都) |
|
YES ART |
(ギャラリー白:大阪) |
|
器のなかの瞬展 |
(天野画廊:大阪) |
|
第一回国際「WORKS ON PAPER'85」 |
|
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1986 |
伊藤カヨコ・佐藤智子・田中美和展 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
トランスアートシーン |
(ギャラリー16:京都) |
|
赤松玉女・田中美和展 |
(天野画廊:大阪) |
|
International Fair of Contemporary Art Bologna |
|
(イタリア) |
|
Quarter Art Bridge展 |
(シティギャラリー:兵庫) |
|
Art Bridge |
(さんちかホール:兵庫) |
|
ボローニャアートフェアー出品作品展 |
(ギャラリー白:大阪) |
1987 |
アート・ナウ'87 |
(兵庫県立近代美術館:兵庫) |
|
観・感・関展 日韓現代美術作家交流展 |
|
(さんちかホール:兵庫/ギャラリーさんちか:兵庫/ギャラリーアベニューコウベ:兵庫/世田谷美術館区民ギャラリー:東京) |
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赤松玉女・田中美和展 |
(天野画廊:大阪) |
1988 |
絵画論的絵画−力としてのイメージ |
(ギャラリー白:大阪) |
|
臨界芸術・88年の位相展 |
(村松画廊:東京) |
|
観・感・関展 |
(さんちかホール:兵庫) |
|
赤松玉女・田中美和展 |
(天野画廊:大阪) |
1989 |
つかしんアニュアル浮遊体一イマージュ空間 |
|
(つかしんホール:兵庫) |
|
シティギャラリー10周年記念展 |
(シティギャラリー:兵庫) |
1991 |
第12回汎瀬戸内現代美術展 |
(岡山県総合文化センター:岡山) |
1992 |
兵庫の美術家 |
(兵庫県立近代美術館:兵庫) |
1993 |
第13回汎瀬戸内現代美術展 |
(岡山県総合文化センター:岡山) |
|
ウイメンズ'93 |
(近鉄アート館展:大阪) |
1994 |
ウイメンズ'93東京展 |
(ギャラリーエモリ:東京) |
|
画廊の視点 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1995 |
ペインタリネス |
(ギャラリー白:大阪) |
1996 |
現在絵画−3つの表情− |
(四条ギャラリー:京都) |
1997 |
WE ARE HERE AGAIN |
(新宿パークタワーギャラリー:東京) |
2000 |
VOCA展2000 |
(上野の森美術館:東京) |
|
誘発の相貌 |
(Oギャラリー:東京) |
2001 |
ペインタリネス |
(ギャラリー白:大阪) |
2002 |
BLUE |
(里夢:兵庫) |
203 |
Diary−冬の小品展 |
(ギャラリー・ラ・フェニーチェ:大阪) |
2004 |
絵画を見る2004/3 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
イデア−現代ロマン派絵画(I) |
|
(ギャラリードゥ サンパル5F:兵庫) |
2005 |
対話展 |
(ギャラリーオスカー:兵庫) |
2005 |
ペインタリネス |
(ギャラリー白:大阪) |
2006 |
対話展 |
(サンパル5F:兵庫) |
|
日韓国際絵画交流展 |
(アートホール:兵庫) |
2007 |
CAP art fair 2007 |
(CAP HOUSE:兵庫) |
|
ペインタリネス2007 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
対話展 |
(ギャラリー島田:兵庫) |
|
第二回 日韓国際絵画交流展 |
|
(インサイアートセンター:韓国ソウル) |
|
上海 風月舎展覧会 |
(風月舎:上海市莫干山路庫) |
|
架空通信 百花繚乱展 |
(兵庫県立美術館ギャラリー棟:兵庫) |
2008 |
thing matter time 2008 |
(信濃橋画廊:大阪) |
|
ペインタリネス2008 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
対話展 |
(ギャラリー島田:兵庫) |
|
第三回 日韓国際絵画交流展 |
(県民アートギャラリー:兵庫) |
|
上海 風月舎展覧会 |
(風月舎:上海市莫干山路庫) |
|
架空通信 百花繚乱展 |
(兵庫県立美術館ギャラリー棟:兵庫) |
2009 |
ペインタリネス2009 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
丹波篠山・まちなみ・アートフェスティバル |
|
(篠山・商屋・古民家:兵庫) |
|
対話展 |
(ギャラリー島田:兵庫) |
|
第四回 日韓国際絵画交流展 |
|
(インサイアートセンター、ギャラリーYUL:ソウル) |
|
上海 風月舎展覧会 |
(風月舎:上海市莫干山路庫) |
|
架空通信 百花繚乱展 |
(兵庫県立美術館ギャラリー棟:兵庫) |
2011 |
第五回 日韓国際絵画交流展 |
(ギャラリー北野坂:兵庫) |
|
対話展 |
(ギャラリー島田:兵庫) |
|
上海 風月舎展覧会 |
(風月舎:上海市莫干山路庫) |
|
丹波篠山・まちなみ・アートフェスティバル |
|
(篠山・商屋・古民家:兵庫) |
|
架空通信 百花繚乱展 |
(兵庫県立美術館ギャラリー棟:兵庫) |
2011 |
ペインタリネス2011 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
対話展 |
(ギャラリー島田:兵庫) |
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CAPアートフェアー '11 |
(CAP STUDIO Y3 :兵庫) |
|
第六回日韓国際絵画交流展 |
(城南ART CENTER :韓国) |
2012 |
ペインタリネス2012 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
尼崎アートフェスティバル |
(尼崎総合文化センター:兵庫) |
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Studio GRANITO Etching Works4 |
(島田画廊:兵庫) |
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第7回ASIA’S神戸・城南精鋭作家展(日韓絵画交流) |
|
(ギャラリー北野坂:兵庫) |
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CAP SPOT 01 |
(KIITO:兵庫) |
2013 |
ペインタリネス2013 |
(ギャラリー白:大阪) |
2014 |
SANBEAMS展 |
(橘画廊:大阪) |
|
精鋭画家展 |
(gallery RYO:大阪) |
|
ART OSAKA 2014 <橘画廊> |
(ホテルグランヴィア大阪:大阪) |
|
ペインタリネス2014 |
(ギャラリー白:大阪) |
2015 |
精鋭画家展 |
(gallery Ryo:大阪) |
|
ペインタリネス2015 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
下町芸術祭 with PAINTER |
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(神戸市立地域人材支援センター[旧二葉小学校] /アスタくにづか1番館1階:兵庫) |
|
神戸ビエンナーレ2015 兵庫・神戸の仲間たち展 |
|
(BBプラザ美術館:兵庫) |
2016 |
第2回大阪御堂筋アート |
|
(りそな御堂筋ビジネスソリュージョンプラザ:大阪) |
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五人の作品展 |
(Agarou+:大阪) |
|
グループ京 |
(あかね画廊・東京/ギャラリーあじさい:兵庫) |
|
ペインタリネス2016 |
(ギャラリー白:大阪) |
2017 |
ペインタリネス2017 |
(ギャラリー白:大阪) |
2018 |
風景画 vol.2 |
(ギャラリー白/ギャラリー白kuro:大阪) |
|
丹波篠山まちなみアートフェスティバル |
(兵庫) |
|
ペインタリネス2018 |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
|
GROUP KYOU |
(あかね画廊・東京/ギャラリーあじさい:兵庫) |
|
GROUP KYOU |
(ギャラリー楓:大阪) |
2019 |
ペインタリネス2019 |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
|
GROUP KYOU |
(あかね画廊・東京/ギャラリーあじさい:兵庫) |
|
ゆらゆらり展 |
(ギャラリー島田:兵庫) |
|
SUTADIO GURAMITO Etching Works |
|
(トーアギャラリー:兵庫) |
2020 |
丹波篠山まちなみアートフェスティバル |
(兵庫) |
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私と私たち展 |
(CAP SUTADIO Y3:兵庫) |
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ING 兵庫県美術作家展2020 |
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(兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリー:兵庫) |
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「それぞれのながめ」展 |
(徳島県立近代美術館:徳島) |
2021 |
ペインタリネス2021 |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
受賞 |
2014 |
亀高文子記念<赤艸社賞> |
2019 |
芸術文化財団「半どんの会」文化賞受賞 |
|
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□ 善住 芳枝
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大作に関して、これまではドリッピングなどの偶然性を生かした方法を主としてきたが、近作では手を動かして描くことへ関心が向いてきた。
ナイフやヘラがキャンバスを滑る感触が気持ち良く、攻守せめぎ合う画面とのやり取りを繰り返して絵画空間が立ち上がっていく。描き進めるうちに失われがちな瑞々しさを残せれば嬉しい。
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□ 略歴
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1964 |
伊丹市に生まれる |
1987 |
京都市立芸術大学美術学部卒業 |
|
個展 |
1990 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1991 |
ギャラリー古川 |
(東京) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1992 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1993 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1995 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1996 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1998 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
第一生命ギャラリー |
(東京) |
1999 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2000 |
TeNBA-A |
(大阪) |
2001 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2002 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
シィ・プラス プラス ギャラリー |
(大阪) |
2003 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2004 |
トアロード画廊 |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2005 |
トアロード画廊 |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2006 |
トアロード画廊 |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
海岸通ギャラリーCASO |
(大阪) |
2007 |
トアロード画廊 |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
第一生命ギャラリー |
(東京) |
2008 |
トアロード画廊 |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2009 |
トアロード画廊 |
(兵庫) |
|
ギャラリー白/ギャラリー白3 |
(大阪) |
|
ギャラリーDEN |
(大阪) |
2010 |
トアロード画廊 |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2011 |
トアロード画廊 |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2012 |
トアロード画廊 |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2013 |
ギャラリー白/ギャラリー白3 |
(大阪) |
|
トアロード画廊 |
(兵庫) |
2014 |
トアロード画廊 |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2015 |
トアロード画廊 |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2016 |
トアロード画廊 |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2017 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2018 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2019 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
Oギャラリー |
(東京) |
2020 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
トアロード画廊 |
(兵庫) |
|
Oギャラリー |
(東京) |
グループ展 |
1988 |
善住芳枝・ニシムラユウリ展 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
IBM絵画イラストコンクール |
(ABCギャラリー:大阪) |
1989 |
イマージュが生まれるとき |
(ギャラリー白:大阪) |
|
ART LINE'89−絵画脱出点 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1990 |
空間が生まれるとき |
(ギャラリー白:大阪) |
1991 |
描く力−絵画の衝動 |
(信濃橋画廊:大阪) |
1992 |
'92兵庫の美術家 |
(兵庫県立近代美術館:兵庫) |
|
Some aspects of painting |
(ギャラリー白:大阪) |
1994 |
セルフィッシュなミューズ−利己的な芸術神 |
|
(ひらかた近鉄アートギャラリー:大阪) |
1994 |
'94兵庫の美術家 |
(海文堂ギャラリー:兵庫) |
1995 |
ペインタリネス |
(ギャラリー白:大阪) |
|
現代美術7人展 |
(伊丹市立美術ギャラリー伊丹:兵庫) |
|
ウイメンズ'95 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
|
第3回画廊の視点'95 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1997 |
VOCA展'97−新しい平面の作家たち |
(上野の森美術館:東京) |
|
ペインタリネスV |
(ギャラリー白:大阪) |
|
No Finder展 |
(SPACE JOY:大阪) |
|
APOSTROPHE ART PART 1展 |
(ギャラリー石彫:兵庫) |
|
'97兵庫の美術家 |
(兵庫県立近代美術館:兵庫) |
|
APOSTROPHE ART PART 3展 |
(ギャラリー石彫:兵庫) |
1998 |
16人の基展 |
(画廊ぶらんしゅ:大阪) |
1999 |
四つの表現展 |
(アトリエ西宮:兵庫) |
|
現代日本絵画の展望展 |
(東京ステーションギャラリー:東京) |
1999 |
APOSTROPHE ART PART 6展 |
(ギャラリー石彫:兵庫) |
2000 |
いのちのかたち−大西久・善住芳枝 |
(アトリエ西宮:兵庫) |
|
16人の基展 |
(画廊ぶらんしゅ:大阪) |
|
APOSTROPHE ART PART 7展 |
(ギャラリー石彫:兵庫) |
2001 |
ペインタリネスX |
(ギャラリー白:大阪) |
|
21世紀の表現 ART IN ART JAPAN |
(姫路市立美術館:兵庫) |
|
現代美術−茨木2001展 |
(茨木市立上条青少年センター:大阪) |
|
APOSTROPHE ART PART 8展 |
(ギャラリー石彫:兵庫) |
2002 |
現代美術−茨木2002展 特集作家 |
|
(茨木市立上条青少年センター:大阪) |
2003 |
現代美術の斬新な切口展 |
(比良美術館:滋賀) |
2004 |
絵画の「たのしみ」 |
|
(ギャラリー白:大阪/元麻布ギャラリー:東京) |
|
無限の源 |
(尼信博物館:兵庫) |
|
VOCA1994−2003 10年の受賞作品展 |
(大原美術館:岡山) |
2005 |
第13回吉原治良賞美術コンクール展 |
|
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
2006 |
ペインタリネス2006 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
VOCAに映し出された現在 いまいるところ/いまあるわたし |
|
(宇都宮美術館:栃木) |
|
第一回21世紀関西女性絵画展 |
|
(兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー:兵庫) |
2007 |
ペインタリネス2007 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
架空通信「百花撩乱」展 |
|
(兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー:兵庫) |
|
アート・ナウKANAZAWA 第46回北陸中日美術展 |
|
(加賀アートギャラリー:石川) |
2008 |
比良から新しい風が…54 明日に向かって歩むアート展 |
|
(比良美術館:滋賀) |
|
第一回世界文化遺産姫路城現代美術ビエンナーレ2008展 |
|
(姫路市民ギャラリー:兵庫) |
|
絵画の「たのしみ」 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
第二回21世紀関西女性絵画展 |
|
(兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー:兵庫) |
|
架空通信「百花撩乱」展 2008 |
|
(兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー:兵庫) |
|
アート・ナウKANAZAWA 第47回北陸中日美術展 |
|
(加賀アートギャラリー:石川) |
2009 |
架空通信「百花撩乱」展 2009 |
|
(兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー:兵庫) |
|
神戸ビエンナーレ2009招待作家展「LINKーしなやかな逸脱」 |
|
(兵庫県立美術館:兵庫) |
2010 |
絵画の「たのしみ」 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
第三回 21世紀関西女性絵画展 |
|
(兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー:兵庫) |
|
比良から新しい風が…69 今を問う表現展 |
(比良美術館:滋賀) |
2011 |
架空通信 トリビュート |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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ペインタリネス2011 |
(ギャラリー白:大阪) |
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アートフェア京都 出展者:yokart |
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(ホテルモントレ京都:京都) |
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比良から新しい風が…72 感性と表現 |
(比良美術館:滋賀) |
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プレ人間展神戸 |
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(兵庫県立美術館王子分館原田の森ギャラリー:兵庫) |
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リーフ展・ゼロ号展 |
(ギャラリー葉kobe:兵庫) |
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津高和一生誕100年架空通信展テント美術館とはなにか |
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(西宮市大谷記念美術館:兵庫) |
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津高和一生誕100年目の仲間たち(架空通信)展 |
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(ギャラリーSHIMA:兵庫) |
2012 |
I Love Kobe 展・リーフ展・ゼロ号展 |
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(ギャラリー葉Kobe:兵庫) |
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第5回 断片 16 |
(ギャラリーSHIMA:兵庫) |
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ペインタリネス2012 |
(ギャラリー白:大阪) |
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2012 日韓交流絵画展 |
(城南アートセンター:韓国) |
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尼崎アートフェスティバル2012 |
(尼崎総合文化センター:兵庫) |
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第四回 21世紀関西女性絵画展 |
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(兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー:兵庫) |
2013 |
I Love Kobe 展・リーフ展・ゼロ号展 |
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(ギャラリー葉Kobe:兵庫) |
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第6回 断片 16 |
(ギャラリーSHIMA:兵庫) |
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2013 日韓交流絵画展 |
(城南アートセンター:韓国) |
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Japanese contemporary art across various genres |
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NYからの帰国展 |
(R&Pギャラリー:兵庫) |
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現代美術東西交流展 |
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(R&Pギャラリー:兵庫/ギャラリーGK:東京) |
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ペインタリネス2013 |
(ギャラリー白:大阪) |
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神戸ビエンナーレ2013 兵庫・神戸の仲間たち |
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(BBプラザ美術館:兵庫) |
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尼崎アートフェスティバル2013 |
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(尼崎総合文化センター美術ホール:兵庫) |
2014 |
I Love Kobe 展・リーフ展 |
(ギャラリー葉Kobe:兵庫) |
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1.17 画家達のメッセージ |
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(南京町ギャラリー蝶屋、TENxTEN:兵庫) |
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AHAF HONGKONG 2014 |
(マルコポーロ香港ホテル:中国) |
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第7回 断片 16 |
(ギャラリーSHIMA:兵庫) |
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尼崎アートフェスティバル2014 |
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(尼崎総合文化センター美術ホール:兵庫) |
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ペインタリネス2014 |
(ギャラリー白:大阪) |
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丹羽篠山・まちなみアートフェスティバル2014 ゲスト作家 |
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(兵庫) |
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2014 日韓交流絵画展 |
(ギャラリー北野坂:兵庫) |
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アーティスティックなくらし つづきの「はなし」 |
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(Gallery TAA:大阪) |
2015 |
l Love Kobe展・リーフ展 |
(ギャラリー葉Kobe:兵庫) |
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御堂筋そぞろ歩きアート展 伝統から創造へ |
(御堂筋周辺:大阪) |
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ペインタリネス2015 |
(ギャラリー白:大阪) |
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神戸ビエンナーレ2015 兵庫・神戸の仲間たち展 |
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(BBプラザ美術館:兵庫) |
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下町芸術祭 with PAINTER |
(神戸新長田エリア:兵庫) |
2016 |
精鋭画家展5 |
(ギャラリーRyo:大阪) |
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グループ京 |
(あかね画廊:東京/ギャラリーあじさい:兵庫) |
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第五回世界文化遺産姫路城現代美術ビエンナーレ2016展 |
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(姫路市民ギャラリー:兵庫) |
2016 |
ペインタリネス2016 |
(ギャラリー白:大阪) |
2017 |
ペインタリネス2017 |
(ギャラリー白:大阪) |
2018 |
ペインタリネス2018 |
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(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2019 |
ペインタリネス2019 |
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(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2020 |
21世紀関西女性絵画展 |
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(兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー:兵庫) |
2021 |
亀高文子記念<赤艸社賞>歴代受賞者作品展 |
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(兵庫県民アートギャラリー:兵庫) |
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ペインタリネス2021 |
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(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
受賞 |
1997 |
VOCA展'97<VOCA奨励賞> |
2005 |
第13回吉原治良賞美術コンクール展<大賞> |
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兵庫県芸術奨励賞 |
2011 |
亀高文子記念−赤艸社賞 |
パブリックコレクション |
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第一生命保険相互会社(東京) |
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伊丹市(兵庫) |
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大阪府立現代美術センター(大阪) |
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□ 渡辺 信明
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6月の緑のなかに私はダイブした。
風景の上下左右が一瞬にして入れ変わるなかで、脳細胞は遠心分離されたかのように激しく覚醒する。
絵を描き出す一歩として、宙に躍り出た私の身体は、強い光の束で受け止められ、そして何度も放り返される。
その繰り返しを楽しむように、私は画面という未知なる皮膚に新たな感覚を見出すのである。
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□ 略歴
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1962 |
滋賀県に生まれる |
1986 |
京都市立芸術大学美術学部卒業 |
1988 |
京都市立芸術大学大学院美術研究科修了 |
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個展 |
1987 |
ギャラリー16 |
(京都) |
1988 |
三和銀行ロビー |
(京都) |
1989 |
ギャラリーすずき |
(京都) |
1990 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1991 |
ギャラリーすずき |
(京都) |
1992 |
ギャラリーすずき |
(京都) |
1993 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1996 |
ギャラリーすずき |
(京都) |
1997 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1998 |
ギャラリーすずき |
(京都) |
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複眼ギャラリー |
(大阪) |
1999 |
ギャルリ・プス |
(東京) |
2000 |
ギャラリーすずき |
(京都) |
2001 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2002 |
ギャラリーすずき |
(京都) |
2003 |
テンバ・Aギャラリー |
(大阪) |
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「同時」 |
(ギャラリー白:大阪) |
2004 |
「同時/Life」 |
(ギャラリーすずき:京都) |
2005 |
「同時/終わりなきもの」 |
(ギャラリー白/白3:大阪) |
2006 |
「望遠」 |
(ギャラリーすずき:京都) |
2007 |
「望遠」 |
(ギャラリー白:大阪) |
2008 |
「ボルトボルト」 |
(ギャラリーすずき:京都) |
2009 |
「きんとうん」 |
(ギャラリー白:大阪) |
2010 |
「古墳マド」 |
(ギャラリーすずき:京都) |
2011 |
「アサメヨシ」 |
(ギャラリー白:大阪) |
2012 |
「アクビビ」 |
(ギャラリー白:大阪) |
2013 |
「遠近散歩」 |
(ギャラリーすずき:京都) |
2014 |
「コブネイズム」 |
(ギャラリー白:大阪) |
2015 |
「放電の庭」 |
(ギャラリーすずき:京都) |
2016 |
「遠雷」 |
(ギャラリー白:大阪) |
2017 |
「FILAMENT」 |
(ギャラリー恵風:京都) |
2018 |
「花の糸」 |
(ギャラリー白:大阪) |
2020 |
「反転のバルコニー」 |
(ギャラリー白:大阪) |
2021 |
「反転のバルコニーU」 |
(2kwギャラリー:滋賀) |
グループ展 |
1980 |
表現展 [〜’99] |
(八日市文化芸術会館:滋賀) |
1984 |
小田仲康浩・渡辺信明展 |
(ギャラリーすずき:京都) |
1985 |
絵画−感覚と認識− |
(ギャラリー成安:京都) |
1986 |
宗達の正直者展 |
(ギャラリー白:大阪) |
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フィジヤマゲイシャ5 |
|
(京都芸大ギャラリー:京都/ライティングラボ:東京) |
1987 |
トランスアートシーン2−バイオマップの交通図− |
|
(ギャラリー16:京都) |
1988 |
いま絵画はOSAKA’88 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1989 |
次代を担う作家展 |
(京都府立文化芸術会館:京都) |
|
アートフォーラム’89「飛来するさかな」 |
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(嵯峨美術短期大学展示室:京都) |
1990 |
絵画論的絵画 |
(ギャラリー白:大阪) |
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ART JUNCTION 5 |
(河原町阪急ウインドウギャラリー:京都) |
1991 |
現代美術'91-素材はいろいろ- |
(徳島県立近代美術館:徳島) |
|
次代を担う作家展 |
(京都府立文化芸術会館:京都) |
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現在地 |
(姫路市立美術館:兵庫) |
1992 |
Parastyle Exhibition |
(マンダリンホテル:シンガポール) |
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筆跡の誘惑−モネ、栖鳳から現代まで− |
(京都市美術館:京都) |
1993 |
Parastyle Exhibition |
(マンダリンホテル:シンガポール) |
1992 |
中川佳宣・渡辺信明展 |
(The Ufer!ギャラリー:京都) |
|
次代を担う作家展 |
(京都府立文化芸術会館:京都) |
1994 |
アート・ナウ'94−啓示と持続− |
(兵庫県立近代美術館:兵庫) |
|
画廊の視点 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1995 |
ペインタリネス |
(ギャラリー白:大阪) |
1996 |
VOCA展'96現代美術の展望−新しい平面の作家たち |
|
(上野の森美術館:東京) |
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現在絵画−3つの表情− |
(京都市四条ギャラリー:京都) |
|
スピリット&エナジー |
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(ワールドワークス・ファインアートギャラリー :カリフォルニア州) |
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NEW OUTLOOK’96 |
(ギャラリーココ:京都) |
1997 |
絵画の方向’97 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
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CONTEMPLATIONS |
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(ワールドワークス・ファインアートギャラリー :カリフォルニア州) |
1998 |
DRAWINGS |
(ギャラリーそわか:京都) |
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渡辺信明・中川佳宣展 |
(The Ufer!ギャラリー:京都) |
|
比良から新しい風が…3 |
(比良美術館:滋賀) |
1999 |
Painting−good works− [東島毅・山部泰司・渡辺信明] |
|
(ギャラリー白:大阪) |
|
3 weeks for 20 paintings |
(ギャラリーココ:京都) |
|
Compact Disc/VA−CDというメディアの響宴− |
|
(神戸アートビレッジセンター:兵庫) |
|
絶え間ない軌跡−ドローイング三人展− |
|
(ノブ ギャラリー:愛知) |
|
まくらざきビエンナーレ"風の芸術展" |
|
(枕崎市文化資料センター:鹿児島) |
2000 |
DRAWINGS |
(ギャラリーそわか:京都) |
2001 |
京展 |
(京都市美術館:京都) |
2003 |
吉原治良賞展 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
|
市展から京展へ、京都市美術館コレクション展第一期 |
|
(京都市美術館:京都) |
|
京都・洋画の現在〜85人の視点〜 |
(京都文化博物館:京都) |
2004 |
絵画の「たのしみ」 |
|
(元麻布ギャラリー:東京/ギャラリー白:大阪) |
|
DRAWINGS |
(ギャラリーそわか:京都) |
2005 |
DRAWINGS:ユニットS+Nにて参加」 |
(ギャラリーそわか:京都) |
2006 |
ペインタリネス 2006 |
(ギャラリー白:大阪) |
2007 |
光のFM[渡辺智子×渡辺信明] |
(折中庵月吠:奈良) |
|
“ダイアローグ”コレクション活用術VOL.2 |
|
(滋賀県立近代美術館:滋賀) |
2008 |
絵画の「たのしみ」 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
京都美術ビエンナーレ |
(京都文化博物館:京都) |
2010 |
絵画の「たのしみ」 |
(ギャラリー白:大阪) |
2012 |
ペインタリネス2012 |
(ギャラリー白:大阪) |
2013 |
ペインタリネス2013 |
(ギャラリー白:大阪) |
2014 |
ペインタリネス2014 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
地の糧ーその誘惑ー岩名泰岳・渡辺信明 |
(2kwギャラリー:大阪) |
2015 |
Enk de kramer と 渡辺信明 |
(Oギャラリー eyes:大阪) |
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ペインタリネス2015 |
(ギャラリー白:大阪) |
2016 |
ペインタリネス2016 |
(ギャラリー白:大阪) |
2017 |
ペインタリネス2017 |
(ギャラリー白:大阪) |
2018 |
ペインタリネス2018 |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
|
ペインタリネス2019 |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2021 |
ペインタリネス2021 |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
受賞 |
1991 |
次代を担う作家展<優秀賞> |
1999 |
まくらざきビエンナーレ<準大賞> |
2001 |
京展<京展賞/京都市美術館賞> |
2003 |
吉原治良展<優秀賞> |
2006 |
京都市芸術新人賞 |
コレクション |
|
京都府立文化芸術会館 |
|
枕崎市文化資料センター |
|
京都市美術館 |
|
|
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