大阪芸術大学芸術学部工芸学科陶芸コース3年生展「onoono」

三浦 壮智・森本 すぎな・吉見 楓花・董 源・今野 志穂


2022.1.31- 2.5
ギャラリー白





□ 三浦 壮智


「蜘蛛の巣」は安定と不安定の狭間で存在していると感じたため、糸の途中が切れているものや太さを変えることで全体的に動きと不安定さを表現した。それに合わせて釉薬が垂れることで不安定さを増幅させている。 また、蜘蛛の巣を通る光が巣を覆う蜘蛛の足の隙間から漏れ出ることで光と影を強調し、時間の経過による光や影の動きを見えるようにした。





□ 森本 すぎな


「らしさ」が大切だと思います





□ 吉見 楓花


表情は感情や考えていることを言葉にしなくても伝わる、感じ取ることができるもの。
言葉には出さないけど実は感じているものを表現しました。





□ 董 源


雲の上は?





□ 今野 志穂


自分が幼い頃によく遊んでいた積み木を基にして制作しました。
ぜひ触って積んで遊んでいただければと思います。