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ペインタリネス (テキスト 尾崎信一郎)
大城国夫・大杉剛司・田中美和・堀内昇・真木智子 |
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2009.7.6-7.18 ギャラリー白3
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■ テキスト
「ペインタリネス」を擁護して
今年も「ペインタリネス」が開かれることとなった。既に10回を超えるこの展覧会では毎回、関西の若手と中堅の中から画廊によって選抜された7、8名の画家が新作を会場に展示する。選抜といっても、何らかの基準に沿って作家が選ばれるというよりも、一つの母集団の中から毎回少しずつメンバーを違えて出品作家が決定されるといった趣きがあり、私にとっては信頼できる画家たちの作風のゆるやかな展開をいわば定点観測する場のように感じられてきた。今年も昨年に続いて出品する画家もいれば、久しぶりに出品する画家もいる。しかし私にとってはいずれもよくなじんだ作家と作品である。
この展覧会のパンフレットに私はこの数年、寄稿させていただいている。通常であれば複数の作家について何か意味のあることを論じるのはかなり苛酷な仕事であるが、今述べたような理由によって、私は何かを声高に主張したり、絵画の新たな方向をことさらに指し示す必要がなく、作家たちの資料を見ながら絵画という営みについてさまざまに思いをめぐらす楽しい機会となっている。今回はやや原理的な観点から彼らの絵画について論じてみよう。それというのも「ペインタリネス」に寄せる四回目のテクストとなるこの文章をどのように書き始めようかと思案を重ねていた最中に偶然、絵画をめぐる一つの幸福な出会いがあったからだ。
作品を前に魂が震えるような体験をすることは日本の美術館ではあまりないが、先日、訪れたマーク・ロスコのシーグラム壁画を再現した展示で私は久しぶりに絵画の圧倒的な力に触れた思いがした。自然光が注ぐホワイトキューブの中に配置された赤褐色の巨大な色面はまさに絵画として自らを顕示していた。絵画として在るということは、言い換えるならばそれ以外のなにものとしても存在しないということである。それは何かの物語を語るのでもなく、理念を提示するのでものなく、画家や批評家の思想を図解するのでもない。しかしかかる絵画は容易に実現できるものではない。絵具で塗られた、一定の広がりをもつ支持体がこれほどの力をはらむためには、絵画に対する深い信頼が前提とされるのではないだろうか。私たちは絵画に何かを託す、絵画をとおして何かを語ることに慣れてしまった。この場合、絵画は言葉であり、道具である。しかしロスコにとって絵画とは何かに置き換えられることのない絶対的な存在なのである。
「ペインタリネス」に出品された作品を一つの観点から総括することは難しい。しかし以上述べたことと関連させて論じるならば、これらの作家たちは絵画を何かの道具として用いるのではなく、それ自体を目的とする点で一致している。彼らが抽象表現に拘泥することはこの点と関わっている。今日、抽象/具象を対立とみなし、両者の優劣を比較することに私は大きな意味があるとは思わない。しかし幼稚な具象表現が絵画の主流を形成する今日、あえて抽象を選ぶことはそれ自体が積極的、意志的な姿勢である。そして抽象という表現も時代の刻印を受ける。彼らが用いる抽象とはもはや70年代のミニマリズムにみられた無機的、機械的なそれではない。80年代以降、表現の方法に意識的な画家たちは自発的な線、構築的な色面の可能性を再び探求してきた。ここに展示された作品の多くも線と面、ストロークや筆触といった絵画の基本的な構成要素をそれぞれ独自に表現の中に取り込み、多くの場合、素材の物質性をとおしてイメージが賦活されている。これらの要素がいずれも絵画というメディウム固有の問題である点に注目しよう。それにしても絵画の基盤と深く関わるこれらの問題が今日、美術批評の言葉の中からほとんど駆逐されてしまったことに私はあらためて深い当惑を覚える。行為としてのイメージと似姿としてのイメージ、イメージと物質の葛藤、絵画と展示された空間の関係。これらの問題は80年代後半において絵画の実践の場でいくつかの焦点を結んだ後、少なくとも日本においては絵画の主流の中で深められることなく、今日にいたっている。絵画の批評に携わる者として私はこのような状況を残念に感じる。そしてそれゆえに今日もなお真摯に絵画をその固有の形式において探求する画家たちの着実な発表に励まされる思いがするのである。
「ペインタリネス」とはまことに適切な命名ではなかろうか。これらの絵画を昨今隆盛する幼稚な具象絵画、自虐的なイメージ、病的なドローイングと分かつのは、大文字の絵画への信頼であり、なにものとも置き換えることのできない表現として絵画に取り組む姿勢である。知られているとおり、「ペインタリー」とはロスコを含む一群の色面抽象絵画の特質に対して与えられた名前である。ミニマリズムという終点を経過して、絵画は常に進化しなければならないという強迫観念から私たちは自由になった。今日、絵画という可能性に深い信頼を置く作家たちが20世紀絵画のつの絶頂である50年代のニューヨーク、ペインタリーな抽象絵画の精神に立ち戻ってならない理由はない。
(おさき・しんいちろう 鳥取県立博物館副館長)
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□ 大城 国夫 Oshiro Kunio
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□ 略歴
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1956 |
大阪に生まれる |
1980 |
京都市立芸術大学美術学部日本画科卒業 |
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個展 |
1984 |
画廊みやざき |
(大阪) |
1988 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1989 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1990 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1991 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1992 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1993 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1994 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1995 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1996 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1997 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1998 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1999 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2000 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2001 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2004 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2005 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2006 |
番画廊 |
(大阪) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2007 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
グループ展 |
1987 |
宮本和彦・大城国夫展 |
(ギャラリー白:大阪) |
1989 |
宮本和彦・大城国夫展 |
(ギャラリー白:大阪) |
1990 |
マティエールの異種交配 |
(ギャラリー白:大阪) |
1997 |
ペインタリネスV |
(ギャラリー白:大阪) |
2001 |
第11回吉原治良賞美術コンクール展 |
|
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
|
ペインタリネスX |
(ギャラリー白:大阪) |
2002 |
アートスカラシップ2001 |
(exhibt LIVE:東京) |
|
第15回現代日本絵画展 |
(宇部市文化会館:山口) |
|
第7回風の芸術展 トリエンナーレまくらざき |
|
(枕崎市文化資料センター:鹿児島) |
2003 |
比良から新しい風が〜Part25 |
(比良美術館:滋賀) |
|
第15回現代日本絵画展 |
(宇部市文化会館:山口) |
2004 |
第15回現代日本絵画展 |
(宇部市文化会館:山口) |
|
ペインタリネス2004 |
(ギャラリー白:大阪) |
2006 |
ペインタリネス2006 |
(ギャラリー白:大阪) |
2007 |
thing matter time 2007 |
(信濃橋画廊:大阪) |
|
「明日の美術を見つめて」展 |
(比良美術館:滋賀) |
|
ペインタリネス2007 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
架空通信 百花繚乱展 |
(兵庫県立美術館ギャラリー棟:兵庫) |
|
現代美術小品展 |
(ギャラリーすずき:京都) |
2008 |
現代美術−茨木ミニアチュール展 |
(茨木市立ギャラリー:大阪) |
|
thing matter time 2008 |
(信濃橋画廊:大阪) |
|
ペインタリネス2008 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
架空通信 百花繚乱展 |
(兵庫県立美術館ギャラリー棟:兵庫) |
2009 |
thing matter time 2009 |
(信濃橋画廊:大阪) |
パブリックコレクション |
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日本ヒューレット・パッカード神戸事業所(兵庫) |
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□ 大杉 剛司 Osugi Tsuyoshi
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|
□ 略歴
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1963 1985 |
東京都生まれ 大阪教育大学美術科卒業 |
|
個展 |
1986 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1987 |
平松画廊 |
(大阪) |
1988 |
不二画廊 |
(大阪) |
1989 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1991 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1992 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1993 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1994 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1996 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1997 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1999 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2000 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2002 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2003 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2004 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2005 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2006 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2007 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2008 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2009 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
グループ展 |
1985 |
羽里吉弘と2人展 |
(ギャラリー有:大阪) |
1988 |
第9回国際インパクトアートフェスティバル'88 |
(京都市美術館:京都) |
1990 |
Be-Art'90 |
(Be-Art:京都) |
|
空間が生まれるとき |
(ギャラリー白:大阪) |
1994 |
第20回日仏現代美術展 |
(ロンーポワン モンテーニュ:パリ/東京都美術館:東京他) |
1995 |
絵画の方向'95 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1997 |
ペインタリネス III |
(ギャラリー白:大阪) |
1998 |
伊丹市芸術家協会新人賞展 |
(伊丹市立中央公民館:兵庫) |
|
伊丹市展 |
(伊丹市立中央公民館:兵庫) |
2000 |
ニュー・アカ絵画展 |
(ギャラリー白:大阪) |
2001 |
ペインタリネス V |
(ギャラリー白:大阪) |
2002 |
比良から新しい風が… |
(比良美術館:滋賀) |
2003 |
絵画を見る2 |
(ギャラリー白3:大阪) |
2004 |
ペインタリネス2004 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2005 |
ペインタリネス2005 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2006 |
宝塚市展 |
(宝塚市立ソリオホール:兵庫) |
2007 |
ペインタリネス2007 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
架空通信 百花繚乱展 |
(兵庫県立美術館ギャラリー棟:兵庫) |
|
宝塚市展 |
(宝塚市立ソリオホール:兵庫) |
2008 |
thing matter time 2008 |
(信濃橋画廊:大阪) |
|
ペインタリネス2008 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
三田市展 |
(郷の音ホール:兵庫) |
2009 |
thing matter time 2009 |
(信濃橋画廊:大阪) |
|
宝塚市展 |
(宝塚市立ソリオホール:兵庫) |
受賞 |
1998 |
伊丹市芸術家協会新人賞展 新人賞 伊丹市展 奨励賞 |
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|
□ 田中 美和 Tanaka Miwa
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|
□ 略歴
|
1960 |
兵庫に生まれる |
1984 |
京都市立芸術大学美術学部油画科卒業 |
|
個展 |
1983 |
神戸現代美術ギャラリー |
(兵庫) |
1985 |
シティーギャラリー |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1987 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1989 |
石屋町ギャラリー |
(京都) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1990 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1991 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1993 |
ギャラリーVIEW |
(大阪) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1994 |
STREET GALLERY |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1995 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1996 |
神戸大丸カーポートギャラリー |
(兵庫) |
1997 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
神戸大丸カーポートギャラリー |
(兵庫) |
1998 |
ギャラリー・ラ・フェニーチェ |
(大阪) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1999 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャルリVEGA |
(大阪) |
|
STREET GALLERY |
(兵庫) |
2000 |
ギャラリー芦屋 |
(大阪) |
2001 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャルリVEGA |
(大阪) |
2002 |
タウンギャラリーNOVANO |
(兵庫) |
|
ギャラリーむん |
(兵庫) |
2003 |
ギャラリー島田 |
(兵庫) |
2004 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
現代中国芸術センター |
(大阪) |
2005 |
ギャラリー島田 |
(兵庫) |
2006 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
海岸通ギャラリーCASO |
(大阪) |
2007 |
ギャラリー島田 |
(兵庫) |
2008 |
ギャラリー島田DEUX |
(兵庫) |
グループ展 |
1985 |
積極的なタブロー展II |
(信濃橋画廊5:大阪) |
|
CITY ESSENCE |
(シティギャラリー:兵庫) |
|
絵画−感覚と認識 |
(成安ギャラリー:京都) |
|
YES ART |
(ギャラリー白:大阪) |
|
器のなかの瞬展 |
(天野画廊:大阪) |
|
第一回国際「WORKS ON PAPER'85」 |
|
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1986 |
伊藤カヨコ・佐藤智子・田中美和展 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
トランスアートシーン |
(ギャラリー16:京都) |
|
赤松玉女・田中美和展 |
(天野画廊:大阪) |
|
International Fair of Contemporary Art Bologna |
|
(イタリア) |
|
Quarter Art Bridge展 |
(シティギャラリー:兵庫) |
|
Art Bridge |
(さんちかホール:兵庫) |
|
ボローニャアートフェアー出品作品展 |
(ギャラリー白:大阪) |
1987 |
アート・ナウ'87 |
(兵庫県立近代美術館:兵庫) |
|
観・感・関展 日韓現代美術作家交流展 |
|
(さんちかホール:兵庫/ギャラリーさんちか:兵庫/ギャラリーアベニューコウベ:兵庫/世田谷美術館区民ギャラリー:東京) |
|
赤松玉女・田中美和展 |
(天野画廊:大阪) |
1988 |
絵画論的絵画−力としてのイメージ |
(ギャラリー白:大阪) |
|
臨界芸術・88年の位相展 |
(村松画廊:東京) |
|
観・感・関展 |
(さんちかホール:兵庫) |
|
赤松玉女・田中美和展 |
(天野画廊:大阪) |
1989 |
つかしんアニュアル浮遊体一イマージュ空間 |
|
(つかしんホール:兵庫) |
|
シティギャラリー10周年記念展 |
(シティギャラリー:兵庫) |
1991 |
第12回汎瀬戸内現代美術展 |
(岡山県総合文化センター:岡山) |
1992 |
兵庫の美術家 |
(兵庫県立近代美術館:兵庫) |
1993 |
第13回汎瀬戸内現代美術展 |
(岡山県総合文化センター:岡山) |
|
ウイメンズ'93 |
(近鉄アート館展:大阪) |
1994 |
ウイメンズ'93東京展 |
(ギャラリーエモリ:東京) |
|
画廊の視点 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1995 |
ペインタリネス |
(ギャラリー白:大阪) |
1996 |
現在絵画−3つの表情− |
(四条ギャラリー:京都) |
1997 |
WE ARE HERE AGAIN |
(新宿パークタワーギャラリー:東京) |
2000 |
VOCA展2000 |
(上野の森美術館:東京) |
|
誘発の相貌 |
(Oギャラリー:東京) |
2001 |
ペインタリネス |
(ギャラリー白:大阪) |
2002 |
BLUE |
(里夢:兵庫) |
203 |
Diary−冬の小品展 |
(ギャラリー・ラ・フェニーチェ:大阪) |
2004 |
絵画を見る2004/3 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
イデア−現代ロマン派絵画(I) |
|
(ギャラリードゥ サンパル5F:兵庫) |
2005 |
対話展 |
(ギャラリーオスカー:兵庫) |
2005 |
ペインタリネス |
(ギャラリー白:大阪) |
2006 |
対話展 |
(サンパル5F:兵庫) |
|
日韓国際絵画交流展 |
(アートホール:兵庫) |
2007 |
CAP art fair 2007 |
(CAP HOUSE:兵庫) |
|
ペインタリネス2007 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
対話展 |
(ギャラリー島田:兵庫) |
|
第二回 日韓国際絵画交流展 |
|
(インサイアートセンター:韓国ソウル) |
|
上海 風月舎展覧会 |
(風月舎:上海市莫干山路庫) |
|
架空通信 百花繚乱展 |
(兵庫県立美術館ギャラリー棟:兵庫) |
2008 |
thing matter time 2008 |
(信濃橋画廊:大阪) |
|
ペインタリネス2008 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
対話展 |
(ギャラリー島田:兵庫) |
|
第三回 日韓国際絵画交流展 |
(県民アートギャラリー:兵庫) |
|
上海 風月舎展覧会 |
(風月舎:上海市莫干山路庫) |
|
架空通信 百花繚乱展 |
(兵庫県立美術館ギャラリー棟:兵庫) |
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|
|
□ 堀内 昇 Horiuchi Noboru
|
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|
□ 略歴
|
1960 |
大阪に生まれる |
1987 |
大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業 |
|
個展 |
1986 |
信濃橋画廊 |
(大阪) |
1988 |
信濃橋エプロン |
(大阪) |
1989 |
信濃橋画廊 |
(大阪) |
1990 |
番画廊 |
(大阪) |
1991 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1993 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1994 |
ギャラリー・ラ・フェニーチェ |
(大阪) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1995 |
信濃橋画廊5 |
(大阪) |
1996 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1997 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1998 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2000 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2003 |
コバヤシ画廊 |
(東京) |
2005 |
コバヤシ画廊 |
(東京) |
2006 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2007 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2008 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
グループ展 |
1986 |
第16回日本国際美術展 |
|
(東京都美術館:東京/京都市美術館:京都) |
1987 |
第9回エンバ賞美術展 |
(エンバ中国近代美術館:兵庫) |
|
'87 ABC&PI展 |
|
(ABCギャラリー:大阪/有楽町朝日ギャラリー:東京他) |
1988 |
11の風'88展 |
(画廊ぶらんしゅ:大阪) |
|
第12回ローズガーデン美術公募展 |
(ローズガーデン:兵庫) |
|
第10回エンバ賞美術展 |
(エンバ中国近代美術館:兵庫) |
|
'88 ABC&PI展 |
|
(ABCギャラリー:大阪/有楽町朝日ギャラリー:東京他) |
1989 |
EMA 12分の1 |
(布忍神社:大阪) |
|
第5回吉原治良賞美術コンクール展 |
|
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
|
主張するオブジェ展'89 |
(信濃橋画廊:大阪) |
|
89 KAOSU |
(ギャラリー・ラ・ポーラ:大阪) |
|
現代の花鳥風月 |
(阿倍野ターミナルビル:大阪) |
|
第19回現代日本美術展 |
|
(東京都美術館:東京/京都市美術館:京都/下関市美術館:山口) |
|
洋画100・和歌山大賞展 |
(和歌山市民会館:和歌山) |
|
主張するオブジェ展PART3 |
(信濃橋画廊:大阪) |
|
第11回エンバ賞美術展 |
(エンバ中国近代美術館:兵庫) |
|
'89 ABC&PI展 |
|
(ABCギャラリー:大阪/有楽町朝日ギャラリー:東京他) |
1990 |
EMA 12分の1 |
(布忍神社:大阪) |
|
第16回日仏現代美術展 |
|
(東京都美術館:東京/京都市美術館:京都/ グランパレ美術館:パリ他) |
|
CONTEMPORARY ART SELECTION |
|
(ギャラリー・マツフジ:大阪) |
|
第9回現代日本絵画展 |
(宇部市文化会館:山口) |
|
'90 ABC&PI展賞候補 |
|
(ABCギャラリー:大阪/有楽町朝日ギャラリー:東京他) |
|
第12回エンバ賞美術展 |
(エンバ中国近代美術館:兵庫) |
|
第18回日本国際美術展 |
|
(東京都美術館:東京/京都市美術館:京都) |
|
大阪絵画トリエンナーレ1990 |
(マイドームおおさか:大阪) |
1991 |
EMA 12分の1 |
(布忍神社:大阪) |
|
第17回日仏現代美術展 |
|
(東京都美術館:東京/京都市美術館:京都/ グランパレ美術館:パリ他) |
|
第12回京都美術展 |
(京都府京都文化博物館:京都) |
|
柏市文化フォーラム104大賞展 |
(柏そごう:千葉) |
|
紀の国絵画大賞展 |
(エンバ中国近代美術館:兵庫) |
|
第13回エンバ賞美術展 |
(紀の国会館:和歌山) |
1992 |
EMA 12分の1 |
(布忍神社:大阪) |
|
第22回現代日本美術展 |
|
(東京都美術館:東京/京都市美術館:京都/下関市美術館:山口) |
|
主張するオブジェ展 |
(信濃橋画廊:大阪) |
|
'92 ABC&PI展賞候補 |
|
(ABCギャラリー:大阪/有楽町朝日ギャラリー:東京他) |
|
現代美術3人展 |
(凡画廊:兵庫) |
1993 |
EMA 12分の1 |
(布忍神社:大阪) |
|
第15回エンバ賞美術展 |
(エンバ中国近代美術館:兵庫) |
|
'93 ABC&PI展賞候補 |
|
(ABCギャラリー:大阪/有楽町朝日ギャラリー:東京他) |
|
大阪絵画トリエンナーレ1993 |
(マイドームおおさか:大阪) |
|
主張する小さなオブジェ展'93 |
(信濃橋画廊:大阪) |
|
話題の作家展 |
(創造の森こども美術館:大阪) |
1994 |
EMA 12分の1 |
(布忍神社:大阪) |
1995 |
EMA 12分の1 |
(布忍神社:大阪) |
|
二つの視点'95展 |
(阪急百貨店:大阪) |
|
主張する小さなオブジェ展'95 |
(信濃橋画廊:大阪) |
1996 |
EMA 12分の1 |
(布忍神社:大阪) |
1997 |
EMA 12分の1 |
(布忍神社:大阪) |
|
Ge展 |
(ABCギャラリー:大阪) |
1998 |
EMA 12分の1 |
(布忍神社:大阪) |
|
Ge新春小品展 |
(画廊ぶらんしゅ:大阪) |
|
Ge展 |
(ABCギャラリー:大阪) |
|
Ge展 |
(京都市美術館:京都) |
1999 |
EMA 12分の1 |
(布忍神社:大阪) |
|
Ge新春小品展 |
(画廊ぶらんしゅ:大阪) |
|
Ge展 |
(ABCギャラリー:大阪) |
2000 |
EMA 12分の1 |
(布忍神社:大阪) |
|
Ge新春小品展 |
(画廊ぶらんしゅ:大阪) |
|
Ge展 |
(ABCギャラリー:大阪) |
|
Ge展 |
(京都市美術館:京都) |
2001 |
EMA 12分の1 |
(布忍神社:大阪) |
|
Ge新春小品展 |
(画廊ぶらんしゅ:大阪) |
|
Ge展 |
(京都市美術館:京都) |
2002 |
Ge新春小品展 |
(画廊ぶらんしゅ:大阪) |
|
Ge展 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
|
多視点の絵画 |
(ギャラリー・ラ・フェニーチェ:大阪) |
2003 |
Ge新春小品展 |
(画廊ぶらんしゅ:大阪) |
|
Ge展 |
(京都市美術館:京都) |
|
Ge展 |
(京都市美術館別館:京都) |
|
比良から新しい風が−Part27 |
(比良美術館:滋賀) |
2004 |
Ge新春小品展 |
(画廊ぶらんしゅ:大阪) |
|
Ge展 |
(京都市美術館:京都) |
2005 |
Ge新春小品展 |
(画廊ぶらんしゅ:大阪) |
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Ge展 |
(京都市美術館:京都) |
2006 |
Ge新春小品展 |
(画廊ぶらんしゅ:大阪) |
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ネオリアリスト9展 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
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Ge展 |
(兵庫県立美術館:兵庫) |
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ネオリアリスト12展 |
(くずはアートギャラリー:大阪) |
2007 |
Ge新春小品展 |
(画廊ぶらんしゅ:大阪) |
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Ge展 |
(京都市美術館:京都) |
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比良から新しい風が |
(比良美術館:滋賀) |
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第7回ネオリアリスト10人展 |
(ギャラリー白:大阪) |
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京展 |
(京都市美術館:京都) |
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美の冒険者たち 私のありか展 |
(なんばパークス:大阪) |
2008 |
Ge新春小品展 |
(画廊ぶらんしゅ:大阪) |
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Ge展 |
(京都市美術館:京都) |
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ネオスタジオ5人展 |
(ギャラリー白3:大阪) |
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ペインタリネス2008 |
(ギャラリー白:大阪) |
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ネオスタジオ6人展 |
(ギャラリーH.O.T:大阪) |
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架空通信 百花繚乱展 |
(兵庫県立美術館ギャラリー棟:兵庫) |
2009 |
Ge新春小品展 |
(画廊ぶらんしゅ:大阪) |
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Ge展 |
(京都市美術館:京都) |
受賞 |
1987 |
第9回エンバ賞美術展<新人賞> |
1989 |
'89 ABC&PI展<優秀賞> |
1990 |
第16回日仏現代美術展<佳作賞> |
1991 |
第13回エンバ賞美術展<新人賞> |
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第17回日仏現代美術展<読売テレビ賞> |
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紀の国絵画大賞展<優秀賞> |
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□真木 智子 Maki Tomoko
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□ 略歴
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1959 |
兵庫に生まれる |
1983 |
京都市立芸術大学美術学部油画科卒業 |
1985 |
京都市立芸術大学大学院修了 |
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個展 |
1984 |
ギャラリーすずき |
(京都) |
1986 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1990 |
コバヤシ画廊 |
(東京) |
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ギャラリー白 |
(大阪) |
2008 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
グループ展 |
1984 |
多種多様態展 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1986 |
伊藤カヨコ・佐藤智子・田中美和展 |
(ギャラリー白:大阪) |
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YES ART |
(ギャラリー白:大阪) |
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International Fair of Contemporary Art Bologna |
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(イタリア) |
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ボローニャアートフェアー出品作品展 |
(ギャラリー白:大阪) |
1987 |
アート・ナウ'87 |
(兵庫県立近代美術館:神戸) |
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YES ART DELUXE |
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(ギャラリー白:大阪/佐賀町エキジビットスペース:東京) |
1988 |
ハラアニュアル |
(原美術館:東京) |
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絵画論的絵画 |
(ギャラリー白:大阪) |
2007 |
8SEASONS−8人の現在 |
(ギャラリー北野:京都) |
2009 |
10SEASONS−10人の現在 |
(ギャラリーヒルゲート:京都) |
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