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Ceramic Site 2012
<粟田尚子・重松あゆみ・杉山泰平・須浜智子・堤展子・堀野利久・前田晶子・南野馨> |
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2012.6.11-6.23 (6.17 close) ギャラリー白3
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これは陶芸なのだろうか?/ Is this a ceramics ? |
マルテル坂本牧子
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ごく当たり前に思えた風景や、それまで何の疑いもなく享受してきたモノやコトが、突然、目の前で根底から崩れ去っていくという恐怖。そして、抗うことのできない自然の脅威を目の当たりにして、人間の無力さや儚さを思い知らされながらも、皆、切実に「生きること」について考えたのではないだろうか。東日本を襲った未曾有の大震災から1年余り。本質的なもの、根源的なものへの希求は、今、すべてのものに向かっているように思う。
2003年に始まったCeramic Siteは、今年で10年目を迎える。一貫しているのは、すべての出品作家が、陶を表現メディアとして選び取り、自己表現としての作品を提示しているということである。一見、陶には見えないような作品もあれば、うつわのかたちを借りた作品もある。現在30代から50代まで、それぞれが体感してきた時代の空気や、陶という素材が蓄積してきた歴史や概念に対する彼らの思いやスタンスも様々であるが、それゆえに、陶による新しい造形の可能性が、時代の流れとともに、どのように切り拓かれてきたか。また、それぞれの作家によって、どのように受け止められてきたか、ということが窺い知れて興味深い。
うつわという形式を持ってきたやきものが、戦後、ついに実用を離れ、自由なかたちをした立体として自立する方向性が生まれたのは、まさに革命的なことであった。しかし、このことがもたらした真の意味での革新は、単なる形式の問題ではなく、「内と外の構造」の発見、つまり、どんなかたちをしようとも、空ろを孕んだしくみを持つという、いわば「陶芸の自律性」に繋がっていくような根源的な問題へと作り手の意識を向かわせたことにあるのではないだろうか。そして、逆説的ではあるが、陶という形式の持つ純粋性への回帰が、アヴァンギャルドを目指した陶の新しい動向の中から、モダニズムの必然的な結果として、芽生えていくのである。
しかし、もっと突き抜けて、陶の表現の領域が飛躍的に広がりを見せたのは、同時代のアートシーンからの刺激によって、それまでの陶の常識をはるかに超えるような大型作品やインスタレーション作品が出現した、1980年代から1990年代初頭にかけての「クレイワーク」という動きではなかったか。クレイワークという言葉は、従来の陶芸というジャンルでは括りきれないような、独創的な土の造形に対して生まれたもので、土の可塑性や焼成といった、素材そのものの特異性に新しさを見出すとともに、それがアートの文脈の中でクローズ・アップされたことが何より斬新であった。素材の特異性と作り手の精神性、時代のうねりが交錯し、ここで陶が初めて、同時代の社会や世界に向かって開かれ、鬩ぎ合い、激しくアートに拮抗していったのである。
その後、陶という素材の固有性の問い直しが進むにつれ、アートとは一線を画した現代の工芸であるという捉え方が支配的となっていくが、一方で、現代という時代の中で陶を用いるということを客体化し、その制約の中で制作しながらも、突き抜けて独自の世界観を見せている作家たちの存在が、陶芸を超えたところの「何か」を放って、この状況に揺さぶりをかけている。この流れは、陶の固有性の問い直しから出てきたのではなく、やはり、今を生きる作家たちの抱くリアリティから生まれたものに他ならない。
2006年、平面を対象とする『VOCA展』(上野の森美術館、東京)に選ばれた青木克世(1972- )が同展に出品したのは、ヨーロッパの装飾様式や文様による豪奢な縁飾りの付いた鏡のかたちを白磁で作り、その上に鮮やかな色彩で描画した独特の立体作品であった。陶を主体とした作品でありながら、「絵画的」であると評価された彼女の作品をどう捉えるのか。もともと油絵を描いていた作者が、現在、陶を用いる理由について、「絵画とは違うアプローチができる」とした上で、少し距離感を持って、素材と向き合う様子が印象的である。表現したいイメージに、素材の要素を掛け合わせていく中で、素材から引き出される特性を少し抑えていく。それでも浮き上がってくるギリギリの素材感を活かしたいというのが、作者と素材との距離感である。
陶でいったい何が表現できるのか。そして、現代の造形としてのリアリティをいかに持つことができるのか。今を生きる作家たちが抱えているリアリティを表現するのに、土が素材として使われること。そして、思いもかけない姿に焼き固められて、我々の前に現れること。それを見て、驚愕し、心を打たれること。圧倒的に手間も時間もかかる陶を敢えて選び取る理由は、もっと根源的なところにあるのではないか。陶を用いて表現することに徹底的にこだわることでしか生まれないもの。しかし、その方法論はどこまでも自由であるはすだ。
「これは陶芸なのだろうか? 」
今、この問いはどこから発し、どこへ向かっているのだろうか。そんなことをふと、私は考えている。
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Makiko Sakamoto-Martel(兵庫陶芸美術館学芸員) |
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□ 粟田 尚子 AWATA Naoko
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「ジャイアントパンダ野生化計画」50年余りかけて人工繁殖飼育されてきた動物を今後50年かけて自然に戻す。そんなニュースを耳にした。
以前私は、小さな水槽に泳ぐ金魚を見て心を痛めていた。自然に帰したとたんに生きてはいけない生き物に一瞬の広い世界を見せるべきか、孤独で退屈な一生を与えるのか、金魚達の気持ちを考えているうちに最後の金魚は13年生きた。
今更パンダを野生化させる意味は?パンダに聞いてみたい。
野生のジャイアントパンダは、現在もひっそりと生きている。人工飼育の下で育ったパンダ達が10年後、20年後、彼らと共に自然繁殖していけたなら、私も何かを50年前の姿に戻そうと思う。二層式の洗濯機を捨てて全自動に慣れたばかりの私がまず初めに捨てるなら何からだろう。 |
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□ 略歴
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1970 |
大阪府生まれ |
1990 |
浪速短期大学デザイン美術科工芸卒業 |
|
個展 |
1995 |
画廊みやざき |
(大阪) |
1997 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1999 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2003 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2009 |
ギャラリー池田 |
(大阪) |
2010 |
ギャラリー北野坂 |
(兵庫) |
グループ展 |
1999 |
あかりのオブジェ展 |
(岐阜) |
2000 |
7 women ceramic art 展 |
(阪急グランドビル:大阪) |
2001 |
陶芸展<壁> |
(ギャラリー白:大阪) |
2003 |
Ceramic Site |
(ギャラリー白:大阪) |
|
美術の個体性と普遍性展 |
(比良美術館:滋賀) |
|
ETOーTEN[~'08] |
(京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
2004 |
Ceramic Site 2004 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2005 |
Ceramic Site 2005 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2006 |
Ceramic Site 2006 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
うつわ展-おうちで食べよう晩ごはん |
|
(京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
|
京都色絵陶芸展 |
(京都陶磁器会館:京都) |
2007 |
京都色絵陶芸展 |
(京都陶磁器会館:京都) |
2008 |
干支に入れなかった動物たち展 |
|
(京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
2009 |
Ceramic Site 2009 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
陶のかたち展 |
(ギャラリー北野坂:兵庫) |
|
うつわ展-使って飾れるお皿たち |
|
(京阪百貨店守口店京阪美術画廊:大阪) |
2010 |
Ceramic Site 2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
陶のかたち展 |
(ギャラリー北野坂:兵庫) |
2011 |
Ceramic Site 2011 |
(ギャラリー白,ギャラリー白3:大阪) |
|
小さいモノ展 |
(ギャラリー北野坂:兵庫) |
2012 |
Ceramic Site 2012 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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□ 重松 あゆみ SHIGEMATSU Ayumi
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その昔、壺の穴を閉じることが機能を持たない陶芸のアバンギャルドであった時代があったが、やきものの造形において、開口部をどう考えるか、つまり「内と外」構造の謎かけは、私の中で未だに新しい。「すがたかたち」だけでなく、「しくみ」の面白さを観る人に楽しんでほしいと願っている。
ここ数年、円い穴が面白い。不思議なトポロジカル曲面を持った形態を探して、時間や距離感や循環…といったことごとに思いを巡らしている。
まだ見ぬエレガントな宇宙リズムをいつかきっと捉えたい。 |
|
□ 略歴
|
1958 |
大阪府生まれ |
1981 |
京都市立芸術大学工芸科陶磁器専攻卒業 |
1983 |
京都市立芸術大学大学院美術研究科陶磁器専攻修了 |
|
個展 |
1982 |
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
1984 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1985 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1986 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー紅 |
(京都) |
|
ギャラリー玄海 |
(東京) |
1987 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー紅 |
(京都) |
1988 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー玄海 |
(東京) |
1989 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
シティギャラリー |
(兵庫) |
|
日本橋三越 |
(東京) |
|
ギャラリー紅 |
(京都) |
1990 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1991 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
|
ギャルリ・プス |
(東京) |
1992 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー紅 |
(京都) |
1993 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャルリ・プス |
(東京) |
|
海文堂ギャラリー |
(兵庫) |
1994 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
日本橋三越 |
(東京) |
|
ギャラリー紅 |
(京都) |
|
ギャラリーコヤナギ |
(東京) |
|
ギャラリー目黒陶芸館 |
(三重) |
1995 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
海文堂ギャラリー |
(兵庫) |
1996 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャルリ・プス |
(東京) |
|
ギャラリー目黒陶芸館 |
(三重) |
1997 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
コンテンポラリーアートNIKI |
(東京) |
1998 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
海文堂ギャラリー |
(兵庫) |
|
ギャラリー目黒陶芸館 |
(三重) |
1999 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー紅 |
(京都) |
2000 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2001 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー目黒陶芸館 |
(三重) |
|
ギャラリーシマダ |
(兵庫) |
|
ワコール銀座アートスペース |
(東京) |
2002 |
京阪百貨店守口店 |
(大阪) |
2003 |
イムラアートギャラリー |
(京都) |
|
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2004 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2005 |
祇をん小西 |
(京都) |
2006 |
ギャラリーシマダ |
(兵庫) |
|
ギャラリー白3 |
(大阪) |
|
ワコール銀座アートスペース |
(東京) |
2007 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2008 |
ギャラリー嶋田deux |
(兵庫) |
2009 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2010 |
ギャルリ・プス |
(東京) |
|
ギャラリー嶋田deux |
(兵庫) |
|
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2011 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2012 |
ギャラリー目黒陶芸館 |
(三重) |
グループ展 |
1982 |
京都クラフト展 |
(京都クラフトセンター:京都) |
|
京展 |
(京都市美術館:京都) |
1983 |
京都クラフト展 |
(京都クラフトセンター:京都) |
|
京展 |
(京都市美術館:京都) |
1984 |
朝日現代クラフト展 |
(梅田阪急百貨店:大阪) |
|
京展 |
(京都市美術館:京都) |
|
中日国際陶芸展 |
(三越百貨店:愛知) |
1985 |
涸沼「土の光景」 |
(茨城) |
|
アートフロント 50-西風のコロンブスたち |
|
(心斎橋パルコ:大阪) |
|
京都美術工芸選抜展 |
(京都府立文化芸術会館:京都) |
|
朝日現代クラフト展 |
(梅田阪急百貨店:大阪) |
|
京展 |
(京都市美術館:京都) |
|
中日国際陶芸展 |
(三越百貨店:愛知) |
1986 |
'86八木一夫賞現代陶芸展 |
(京都府立文化芸術館:京都) |
|
朝日現代クラフト展 |
(梅田阪急百貨店:大阪) |
|
京展 |
(京都市美術館:京都) |
|
中日国際陶芸展 |
(三越百貨店:愛知) |
1987 |
'87八木一夫賞現代陶芸展 |
(京阪百貨店守口店:大阪) |
|
京展 |
(京都市美術館:京都) |
1988 |
装飾の原点 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
大阪現代アートフェア |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1989 |
'89八木一夫賞現代陶芸展 |
|
(京阪百貨店守口店:大阪/伊勢丹:東京) |
|
朝日現代クラフト展招待出品 |
(阪急百貨店:大阪/東京) |
1990 |
兵庫の美術家 |
(兵庫県立近代美術館:兵庫) |
1992 |
陶芸の現在性展 |
(西武百貨店 神戸店:兵庫/池袋店:東京) |
|
次代を担う作家展 |
(京都府立文化芸術会館:京都) |
|
朝日現代クラフト展招待出品 |
(阪急百貨店:大阪/東京) |
|
兵庫の美術家 |
(兵庫県立近代美術館:兵庫) |
1993 |
現代の陶芸 1950--1990 |
(愛知県美術館:愛知) |
1994 |
心で見る美術館 |
(名古屋市美術館:愛知) |
|
クレイワーク |
(国立国際美術館:大阪) |
1996 |
美の予感展 |
(高島屋美術画廊:東京/大阪/京都/横浜) |
|
韓日陶芸大学認識展 |
(慶北産業大学:韓国) |
|
Contemporary Ceramics |
|
(Japan Information and Culture Center:ワシントン) |
|
新鋭美術選抜展 |
(京都市美術館:京都) |
1997 |
国際色絵陶磁器フェア '97 九谷「世界の色絵陶磁器展」 |
|
(こまつドーム:石川) |
|
嗜欲の器展「器物と美術」 |
(ギャラリーいそがや:東京) |
1998 |
つくり手たちの原像 |
(滋賀県陶芸の森陶芸館:滋賀) |
|
日本・韓国女流陶芸展 |
(伊丹市立工芸センター:兵庫) |
|
陶芸の現在的造形 |
(リアスアーク美術館:宮城) |
1997 |
「かたち」の領分ー機能美とその転生 |
|
(東京国立近代美術館工芸館:東京) |
|
新鋭美術選抜展 |
(京都市美術館:京都) |
1999 |
森で生まれた作品展-アーティスト イン レジデンスから |
|
(滋賀県立陶芸の森陶芸館:滋賀) |
|
韓日女流陶芸展 |
(KOPAC:韓国) |
|
Women in Clay, Window to the 21st Century |
|
(Gallery of the International Ceramics Studio・ケチケメイト/Tolgyfa Gallery・ハンガリー) |
|
日本現代陶芸展ー前衛の動向 滋賀県立陶芸の森収蔵作品を中心にして |
|
(ファンボンメルファンダンフェロン市立美術館・オランダ) |
2000 |
新鋭美術選抜展 |
(京都市美術館:京都) |
2001 |
現代陶芸の精鋭 |
(茨城県陶芸美術館:茨城) |
|
陶芸展<壁> |
(ギャラリー白:大阪) |
2002 |
新鋭美術選抜展 |
(京都市美術館:京都) |
|
アジア環太平洋国際現代陶芸展 |
|
(台北県立鶯歌陶磁博物館:台湾) |
|
JAPAN in BLEKINGE |
(Kulturcentrum:スウェーデン) |
|
日本の陶芸 |
(Scharpoord カルチャーセンター:ベルギー) |
|
現代陶芸の100年展 |
(岐阜県現代陶芸美術館:岐阜) |
2003 |
Ceramic Site 2003 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
柳原睦夫と現代陶芸の尖鋭たち |
(高知県立美術館:高知) |
|
the art of earth |
(国立国際美術館:大阪) |
|
the art of earth |
(国立国際美術館:大阪) |
2004 |
Ceramic Site 2004 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
Ceramic for Use : A New Perspective |
|
(ハワイ州立大学:アメリカ) |
2005 |
Ceramic Site 2005 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
Collect |
(The Victoria & Albert Museum:イギリス) |
|
近代工芸の百年 |
(東京国立近代美術館工芸館:東京) |
2006 |
Ceramic Site 2006 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
日本陶芸100年の精華 |
(茨城県陶芸美術館:茨城) |
2007 |
Ceramic Site 2007 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
兵庫の陶芸 |
(兵庫県陶芸美術館:兵庫) |
|
華やぎのかたち |
(高島屋:東京) |
|
パラミタ陶芸大賞展 |
(パラミタミュージアム:三重) |
|
魅せられる...今、注目される日本の陶芸展 |
|
(滋賀県立陶芸の森陶芸館:滋賀) |
|
パラミタ陶芸大賞展 |
(パラミタミュージアム:三重) |
|
架空通信 百花繚乱展 2007 |
(兵庫県立美術館:兵庫) |
2008 |
陶で彩る |
(東広島市立美術館:広島) |
|
重松あゆみ・竹内真吾 |
(瀬戸市新世紀工芸館:愛知) |
|
Ceramic Site 2008 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
現代陶芸作家による Ceramic site 2008 |
|
(京阪百貨店守口店美術画廊:大阪) |
2009 |
The 10th International Shoebox Sculpture Exhibiton |
|
(ハワイ州立大学:アメリカ) |
|
Ceramic Site 2009 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
未来へのタカラモノ |
(高島屋東京店/大阪店/新宿店/京都店) |
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Touch Fire |
(スミスカレッジ美術館:アメリカ) |
2010 |
フタのある形 Part U |
(ギャラリーヴォイス:岐阜) |
|
ひょうごゆかりの美術家展 |
(原田の森ギャラリー:兵庫) |
|
Ceramic Site 2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2011 |
Ceramic Site 2011 |
(ギャラリー白,ギャラリー白3:大阪) |
|
現代陶芸の地平を拓く |
(兵庫陶芸美術館:兵庫) |
|
East-West Ceramic Collaboration X |
|
(ハワイ州立大学:アメリカ) |
2012 |
Ceramic Site 2012 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
受賞 |
1982 |
京展 市長賞 |
|
京都クラフト展 佳作賞 |
1983 |
京都クラフト展 奨励賞 |
1984 |
朝日現代クラフト展 優秀賞 |
|
京展 あかね賞 |
1989 |
国際陶磁器フェスティバル’89美濃 審査員特別賞 |
1995 |
第1回神戸キワニス文化賞 |
1996 |
平成8年度神戸市文化奨励賞 |
1998 |
第10回倫雅美術奨励賞 |
2001 |
平成13年度兵庫県芸術奨励賞 |
パブリックコレクション |
|
東京国立近代美術館工芸館 愛知県陶磁資料館 岐阜県現代陶芸美術館 滋賀県立陶芸の森陶芸館 石川県立九谷焼技術研究所 エバーソン美術館 アルゼンチン近代美術館「日本の家」 International Ceramic Studio 台北県立鶯歌陶磁博物館 高松市美術館 国立国際美術館 スミスカレッジ美術館 兵庫陶芸美術館 |
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|
□ 杉山 泰平 SUGIYAMA Taihei
|
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|
|
記憶の中の心の形を想うと、いうこと。
忌々しいまでに 色褪せないでいる遠い昔。
そして・・・現在まで。 |
|
□ 略歴
|
1962 |
大阪府生まれ |
1985 |
大阪芸術大学工芸学科陶芸専攻中退 |
1987 |
イタリア国立ファエンツァ美術陶芸学校卒業 |
|
個展 |
1985 |
ギャラリーVIEW |
(大阪) |
1989 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1990 |
中村画廊 |
(大阪) |
1991 |
ミサワホームギャラリー |
(大阪) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1992 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1993 |
アートスペースギャラリー |
(大阪) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1994 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1995 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1996 |
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1997 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1998 |
陶成アートギャラリー |
(滋賀) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1999 |
ギャラリーエスプリヌーボー |
(岡山) |
|
神戸阪急百貨店 |
(兵庫) |
|
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2000 |
ギャラリー掌 |
(愛知) |
|
ギャラリーエスプリヌーボー |
(岡山) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2001 |
ギャラリー掌 |
(愛知) |
|
ガレリアセロ |
(大阪) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリーエスプリヌーボー |
(岡山) |
2002 |
ガレリアセロ |
(大阪) |
|
ギャラリー掌 |
(愛知) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2003 |
ガレリアセロ |
(大阪) |
2004 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ガレリアセロ |
(大阪) |
2005 |
ギャラリーエスプリヌーボー |
(岡山) |
|
ギャラリーRERUN |
(兵庫) |
2006 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリーRERUN |
(兵庫) |
2007 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリーRERUN |
(兵庫) |
2008 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2010 |
ガレリアセロ |
(大阪) |
2011 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
グループ展 |
1984 |
二人展 |
(ギャラリーVIEW:大阪) |
1985 |
BOX MAKER'S SHOW |
(ギャラリーVIEW:大阪) |
1986 |
陶芸展 |
(ジョカラブリア:イタリア) |
1988 |
個と公 |
(ギャラリークオーレ:大阪) |
1989 |
セラミックアネックスシガラキ'89 |
|
(滋賀県立近代美術館/信楽伝統産業会館:滋賀) |
1991 |
個と公 |
(ギャラリークオーレ:大阪) |
|
スコラアルティス展 |
(ギャラリーラ・ポーラ:大阪) |
1992 |
陶-開かれた大地 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
|
スコラアルティス展 |
(不二画廊:大阪) |
1994 |
京都野外彫刻展 |
(京都) |
|
日本現代陶彫展 |
(岐阜) |
1995 |
陶-我の風景 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1996 |
三田市展 |
(兵庫) |
1997 |
朝日現代クラフト展招待出品 |
(東京/大阪) |
|
比良から新しい風が… |
(比良美術館:滋賀) |
1999 |
現代新鋭作家4人展 |
(神戸阪急百貨店:兵庫) |
|
作家十人展 |
(神戸阪急百貨店:兵庫) |
|
ETOーTEN[~'09] |
(京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
2000 |
百種百盃展 |
(うつわや あか音:京都) |
2001 |
陶芸展 |
(神戸大丸百貨店:兵庫) |
|
陶芸展<壁> |
(ギャラリー白:大阪) |
|
茶陶展 |
(ガレリアセロ:大阪) |
|
二人展 |
(HOO工房ギャラリー:大阪) |
2002 |
SUMISO展 |
(SUMISO:大阪) |
|
複合展 |
(ガレリアセロ:大阪) |
2003 |
Ceramic Site |
(ギャラリー白:大阪) |
|
the art of earth |
(国立国際美術館:大阪) |
|
二人展 |
(ギャラリーRERUN:兵庫) |
|
Ceramic Site 2004 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
酒器展 |
(ギャラリーエスプリヌーボー:岡山) |
2005 |
Ceramic Site 2005 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2006 |
Ceramic Site 2006 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
うつわ展-おうちで食べよう晩ごはん |
|
(京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
2007 |
Ceramic Site 2007 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
兵庫の陶芸 |
(兵庫陶芸美術館:兵庫) |
2008 |
Ceramic Site 2008 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
現代陶芸作家による Ceramic site 2008 |
|
(京阪百貨店守口店美術画廊:大阪) |
|
架空通信・百花繚乱展 2008 |
(兵庫県立美術館ギャラリー:兵庫) |
2009 |
Ceramic Site 2009 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
架空通信・百花繚乱展 2009 |
(兵庫県立美術館ギャラリー:兵庫) |
2010 |
Ceramic Site 2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
架空通信・百花繚乱展 2010 |
(兵庫県立美術館ギャラリー:兵庫) |
2011 |
Ceramic Site 2011 |
(ギャラリー白,ギャラリー白3:大阪) |
2012 |
Ceramic Site 2012 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
受賞 |
1994 |
日本現代陶彫展 マケット特別賞 |
1996 |
三田市展 大賞 |
|
|
|
□ 須浜 智子 SUHAMA Tomoko
|
|
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|
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ある種を蒔く。
芽が出て、葉が育ち、無事に花が咲くまで、
水をやり世話をしながら、
ドキドキワクワクハラハラしながら見守る。
陶で作品を作る事は、これによく似ていると感じる。
予め設計図はあるはずだが、
土であったり、温度であったり、湿度であったり、
その時々の条件で、咲き方が変わる。
何時でも何度でも、
ドキドキワクワクハラハラしながら制作している。 |
|
□ 略歴
|
1965 |
神戸市生まれ |
1988 |
京都市立芸術大学卒業美術学部工芸科卒業 |
1990 |
京都市立芸術大学大学院美術研究科陶磁器専攻修了 |
|
個展 |
1990 |
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
1991 |
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
1993 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1994 |
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
1995 |
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
1996 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1997 |
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
1998 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1999 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2000 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー陶園 |
(滋賀) |
2001 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
Za Gallery |
(京都) |
|
京都高島屋美術工芸サロン |
(京都) |
2002 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリーエスプリヌーボー |
(岡山) |
2003 |
INAX ガレリアセラミカ新宿 |
(東京) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2004 |
ギャラリーエスプリヌーボー |
(岡山) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2005 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2006 |
INAX 世界のタイル博物館 |
(愛知) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー島田deux |
(兵庫) |
2007 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2008 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2009 |
ギャラリー島田deux |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2010 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2011 |
ギャラリー島田deux |
(兵庫) |
|
ギャラリー白3 |
(大阪) |
グループ展 |
1994 |
森で生まれた作品展-アーティスト イン レジデンスから |
|
(滋賀県立陶芸の森陶芸館:滋賀) |
|
京都野外陶芸展-大地の器 |
(梅小路公園:京都) |
1997 |
Ceramic Art Now -第4回ヤングセラミストミーティング in 中四国 |
|
(岡山県立大学:岡山) |
1998 |
香りの器展 |
(ギャラリーにしかわ:京都) |
|
ETO-TEN |
[以降毎年出品](京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
1999 |
陶・造形の指針展H |
(大丸心斎橋店工芸サロン:大阪) |
2000 |
福助展 |
(ギャラリーにしかわ:京都) |
2000 |
ザ・オマモリ展 2000-五十人五十色 |
|
(ギャラリーにしかわ:京都) |
2001 |
THE BAG-街を行くアート |
(ギャラリーにしかわ:京都) |
|
陶芸展<壁> |
(ギャラリー白:大阪) |
2001 |
ふたのあるかたち |
(ギャラリーにしかわ:京都) |
2003 |
Ceramic Site |
(ギャラリー白:大阪) |
2004 |
ザ・オマモリ展 |
(ギャラリーマロニエ:京都) |
|
Ceramic Site 2004 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
ガレリアセラミカの11人展 -2003年セレクション- |
|
(INAXライブミュージアム世界のタイル博物館:愛知) |
2005 |
Ceramic Site 2005 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
無形なるものたち |
(ギャラリー島田:兵庫) |
2004 |
ザ・オマモリ展 |
(ギャラリーマロニエ:京都) |
|
三人展 |
(ギャラリーなかむら:京都) |
|
うつわ展-食を楽しむ「酒器」 |
|
(京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
|
ミニアチュール神戸展 2005 Vol.5 |
(ギャラリー島田:兵庫) |
2006 |
Ceramic Site 2006 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
うつわ展-おうちで食べよう晩ごはん |
|
(京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
|
ミニアチュール神戸展 2006 |
(ギャラリー島田:兵庫) |
|
信楽を訪れた594人の陶芸家たち |
|
(滋賀県立陶芸の森陶芸館:滋賀) |
2007 |
Ceramic Site 2007 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
うつわ展 |
(京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
|
兵庫の陶芸 |
(兵庫陶芸美術館;兵庫) |
|
ザ・オマモリ展 |
(ギャラリーマロニエ:京都) |
|
ミニアチュール神戸展 2007 Vol.6 |
(ギャラリー島田:兵庫) |
|
酒器と器展 |
(ギャラリーエスプリヌーボー:岡山) |
2008 |
陶で彩る |
(東広島市立美術館:広島) |
|
Ceramic Site 2008 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
現代陶芸作家による Ceramic site 2008 |
|
(京阪百貨店守口店美術画廊:大阪) |
|
架空通信「百花撩乱」展 2008 |
|
(兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー:兵庫) |
2009 |
Ceramic Site 2009 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
架空通信「百花撩乱」展 2009 |
|
(兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー:兵庫) |
2010 |
Ceramic Site 2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
架空通信「百花撩乱」展 2010 |
|
(兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー:兵庫) |
|
Naturals, Not By Nature |
|
(ギャラリーエスプリヌーボー:岡山) |
|
アースティックな暮しPart-9 |
(ギャラリーTAA:大阪) |
2011 |
Ceramic Site 2011 |
(ギャラリー白,ギャラリー白3:大阪) |
|
JAMIN CUBIC |
(ギャラリーエスプリヌーボー:岡山) |
2012 |
Ceramic Site 2012 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
公募展 |
1988 |
八木一夫賞現代陶芸展 入選 |
1988 |
陶芸ビエンナーレ 入選 |
|
朝日陶芸展 入選 |
|
国際陶磁器展美濃 入選 |
|
八木一夫賞現代陶芸展 入選 |
1992 |
朝日陶芸展 入選 入選 |
|
国際陶磁器展美濃 入選 |
1993 |
長三賞陶芸展 入選 |
|
陶芸ビエンナーレ 入選 |
1994 |
京都工芸ビエンナーレ 入選 |
|
朝日陶芸展 入選 入選 |
1997 |
京都工芸ビエンナーレ 入選 |
1999 |
京都美術工芸展 入選 |
|
朝日現代クラフト展 入選 |
|
|
|
□ 堤 展子 TSUTSUMI Nobuko
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
美しいもの と言う不可解な響きを追い求める為に
美しいものにどこ迄も純粋で誠実でどん欲で
有り続けなければ
作りたい物を作ることでは無く
作らなければ成らない物を探し続ける使命を
与えられていると思うようになりました |
|
□ 略歴
|
1982 |
大阪芸術大学芸術学部工芸学科陶芸専攻卒業 |
1983 |
京都市立工業試験場窯業科本科卒業 |
1992-1993 |
|
ビーマスファンデーションレジデンス滞在 |
|
個展 |
1984 |
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
1985 |
ギャラリーラ・ポーラ |
(大阪) |
1986 |
ギャラリーいそがや |
(東京) |
|
ギャラリー玄海 |
(東京) |
|
ギャラリーCASA |
(京都) |
1987 |
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
|
ギャラリーCASA |
(京都) |
|
つかしんてづくり館 |
(西武つかしん百貨店:兵庫) |
1988 |
ギャラリーVIEW |
(大阪) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1989 |
ギャラリーVIEW |
(大阪) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1990 |
ギャラリーすずき |
(京都) |
|
ギャラリーカンタータ |
(大阪) |
1991 |
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
|
HALSギャラリー |
(東京) |
|
ギャラリープランタン |
(愛媛) |
1993 |
ビーマスファンデーションギャラリー |
(アメリカ) |
1994 |
サイギャラリー |
(大阪) |
1996 |
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
|
ストリートギャラリー |
(兵庫) |
|
インターネットギャラリー |
(大阪) |
1997 |
ギャラリーKISS |
(岡山) |
|
ギャラリー器館 |
(京都) |
1998 |
ギャラリー器館 |
(京都) |
1999 |
ギャラリー器館 |
(京都) |
2000 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー器館 |
(京都) |
2001 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2002 |
ギャラリーならふ |
(岐阜) |
|
ギャラリー器館 |
(京都) |
2004 |
ギャラリー器館 |
(京都) |
2005 |
黒田陶苑 |
(東京) |
|
ギャラリープント |
(岡山) |
|
ギャラリー器館 |
(京都) |
2006 |
ギャラリー器館 |
(京都) |
2008 |
岡山遊美工房 |
(岡山) |
|
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
2009 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2011 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
グループ展 |
1982 |
2人展 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
YES ART |
(ギャラリー白:大阪) |
1983 |
陶<TO> |
(アトリエ西宮:兵庫) |
|
TO展 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1984 |
陶<TO> |
(アトリエ西宮:兵庫) |
|
BOX MEKER'S SHOW |
(ギャラリーVIEW:大阪) |
1985 |
陶<TO> |
(アトリエ西宮:兵庫) |
|
TO展 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
|
BOX MEKER'S SHOW |
(ギャラリーVIEW:大阪) |
|
アラモード展 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
サマースペシャル |
(R2ギャラリー:京都) |
|
IMPACT ART |
(京都市美術館:京都) |
|
涸沼「土の光景」 |
(茨城) |
|
ひとひらの大地に寄す |
(ギャラリーいそがや:東京) |
1986 |
土・イメージと形体 1981-1985 |
|
(西武百貨店大津店:滋賀/有楽町アートフォーラム:東京) |
|
クレイワーク |
(ギャラリーマロニエ:京都) |
|
ハートWAパラダイス |
(ギャラリーVIEW:大阪) |
|
カレンダー展 |
|
(ギャラリーグラフィックステーション伊勢丹:東京) |
|
2人展 |
(天野画廊:大阪) |
|
日常からの展開 |
(ギャラリーノースフォート:大阪) |
|
阪急10周年記念ショーウインドーギャラリー展 |
|
(阪急百貨店四条河原町店:京都) |
|
セラミックアネックスシガラキ |
|
(滋賀県立近代美術館/信楽伝統産業会館:滋賀) |
|
陶芸展-土のイマージュ |
(成安女子短期大学:京都) |
|
アートフロント 50ー西風のコロンブスたち |
|
(心斎橋パルコ:大阪) |
|
あなたにあげたい展 |
(ギャラリーすずき:京都) |
1987 |
ヌーベルバーグINつかしん |
(西武つかしん百貨店:尼崎兵庫) |
|
アートナウ'87 |
(兵庫県立近代美術館:兵庫) |
|
BOX MEKER'S SHOW |
(ギャラリーVIEW:大阪) |
|
2人展 |
(天野画廊:大阪) |
1988 |
音・光・風景 |
(アートスペース虹:京都) |
|
SPIRAL-TAKE ART COLLECTION |
(スパイラル:東京) |
|
シガアニュアル ー 陶・生まれ変わる造形 |
|
(滋賀県立近代美術館:滋賀) |
1989 |
美術の国の人形たち |
(宮城県美術館:宮城) |
1990 |
ソニープラザにおいて |
(ソニープラザ:大阪) |
|
ランドスケープ |
(国際花の博覧会大地の館:大阪) |
1992 |
現代陶芸国際展 |
(中華民国国立歴史博物館:中華民国) |
|
小さな日記 大きな物語 |
(水戸芸術館:茨城) |
1994 |
ポット展 |
(ドロシーワイズギャラリー:アメリカ) |
|
香炉展 |
(ギャラリー九鬼:フランス) |
|
国際陶芸展 |
(プラハ国立博物館:チェコスロバキア) |
|
世紀を越えるクラフト展 |
(京都文化博物館:京都) |
|
野外彫刻展 |
(梅小路公園:京都) |
|
机上空間の為のアートワークス展-かたちの現在性 |
|
(西武百貨店池袋店:東京/ギャラリー乾:栃木) |
|
クレイワーク展 |
(国立国際美術館:大阪) |
1995 |
初春の明かり展 |
(天野画廊:大阪) |
|
世界のやきもの博 |
(ATC:大阪) |
|
現代陶芸展 |
(黒田画廊:東京) |
1996 |
国際陶芸アカデミー会員展 |
(佐賀県立美術館:佐賀) |
1998 |
芸術祭典・京「京・間ー'98」 |
(枳穀邸/東本願寺:京都) |
|
国際陶芸展 |
(クラフト美術館:カナダ) |
2000 |
国際陶芸アカデミー会員展 |
|
(ケラミオン・フレッチェン美術館:ドイツ) |
2001 |
陶芸展<壁> |
(ギャラリー白:大阪) |
2000 |
世界陶芸博・国際陶芸アカデミー会員展 |
|
(チョーソン・ロイヤルキントン美術館:韓国) |
2003 |
Ceramic Site |
(ギャラリー白:大阪) |
2004 |
Ceramic Site 2004 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
国際陶芸学会展 |
(イチョンワールドセラミックセンター:韓国) |
|
ETOーTEN |
(京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
2005 |
Ceramic Site 2005 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
さかずきの宇宙展 |
(市之倉さかずき美術館:岐阜) |
2006 |
Ceramic Site 2006 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
国際陶芸学会展 |
(ラトビア陶芸美術館:ラトビア) |
2007 |
Ceramic Site 2007 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2008 |
Ceramic Site 2008 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
現代陶芸作家による Ceramic site 2008 |
|
(京阪百貨店守口店美術画廊:大阪) |
2009 |
Ceramic Site 2009 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2010 |
Ceramic Site 2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2011 |
Ceramic Site 2011 |
(ギャラリー白,ギャラリー白3:大阪) |
2012 |
Ceramic Site 2012 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
モニュメント |
|
須磨海浜水族館 |
|
出屋敷駅前開発 |
|
箕面市立体育館 |
|
新居浜市立高等学校 |
|
四日市市駅前開発 |
|
社会福祉法人梓の郷・サルビア |
パブリックコレクション |
|
滋賀県立陶芸の森陶芸館 |
|
プラハ国立美術館 |
|
佐賀県立美術館 |
|
アリアナ美術館 |
|
グラス&クラフト美術館 |
|
|
|
□ 堀野 利久 HORINO Toshihisa
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
土と戯れて、その時々を形として取り出す深く考えずありのままの姿を形として表現する。
作品は作家と他者との関係の中で発言をします、そこには作家自身の不変の感性と、作家自身の体験により時の経過とともに変化していく感性と、その作品が創り出されるその時々が与える感性が自然と一体となり誕生するものであると信じて制作を続けています。
以前ギャラリー白の鳥山健氏の企画で無作為の作為という展覧会いとおしい美術を求めてという展覧会に参加させていただきました、自分自身の作家としての方向性や考え方よく見て頂いていると感謝しました。
作品を自由に鑑賞して頂き自由にとらえて、時には難しい顔をしてみたり、時には怒った顔をしてみたり、時には笑ってみたり、そしてニコッとしてもらえれば・・・ |
|
□ 略歴
|
1955 |
京都府生まれ |
1976 |
浪速短期大学デザイン美術科工業デザイン専攻卒業 |
1976 |
浪速短期大学デザイン美術科副手拝命 |
1984 |
浪速短期大学デザイン美術科助手拝命 |
1993 |
浪速短期大学デザイン美術科講師拝命 |
現在 |
大阪芸術大学短期大学部准教授 意匠学会会員 民族芸術学会会員 大阪彫刻家会議会員
|
|
個展 |
1980 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1982 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1984 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリーCASA |
(京都) |
1985 |
ギャラリー陶千房 |
(京都) |
1986 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1988 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1989 |
ギャラリー西宮 |
(兵庫) |
|
ギャラリーCASA |
(京都) |
1990 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1991 |
アートホックス |
(大阪) |
1992 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1993 |
ABCギャラリー |
(大阪) |
|
マスダスタジオ |
(東京) |
1994 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1996 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1997 |
アートホックス |
(大阪) |
1998 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2000 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2003 |
番画廊 |
(大阪) |
2005 |
番画廊 |
(大阪) |
2006 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2007 |
番画廊 |
(大阪) |
2008 |
eco地蔵 |
(大雅堂:京都) |
|
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2009 |
番画廊 |
(大阪) |
2010 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2011 |
番画廊 |
(大阪) |
2012 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
グループ展 |
1975 |
日韓交流展 |
(大阪芸術センター:大阪) |
1978 |
全関西美術展 |
(大阪芸術センター:大阪) |
|
日本クラフトコンペ |
(京都市立勧業会館:京都) |
|
大阪中心にみる<陶芸新地図> |
(大阪府民ギャラリー:大阪) |
1979 |
京展 |
(京都市立美術館:京都) |
1975 |
日展 |
(東京都立美術館:東京/京都市美術館・京都) |
|
日本新工芸展 |
(高島屋:東京/京都) |
|
陶芸4人展 |
(ギャラリー白:大阪) |
1980 |
一輪挿し展 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
全関西美術展 |
(京都市美術館:京都) |
|
CUP展 |
(ギャラリー陶千房:京都) |
1981 |
<陶>器展 |
(ギャラリー白:大阪) |
1982 |
THE CUP |
(ギャラリー白:大阪) |
|
ART PLAZA '82 |
(アートプラザ) |
|
THE CUP |
(ギャラリー白:大阪) |
1983 |
陶展<TO> |
(アトリエ西宮:兵庫) |
|
韓日交流展 |
(弘益大学校博物館:韓国) |
|
TO展 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
|
CUP展 |
(ギャラリー陶千房:京都) |
|
THE CUP |
(ギャラリー白:大阪) |
1984 |
陶展<風> |
(アトリエ西宮:兵庫) |
|
CRAFT展 |
(ギャラリー白:大阪) |
1985 |
造形4人展 |
(アトリエ西宮:兵庫) |
|
DOKASEN展 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
|
陶展<TO> |
(アトリエ西宮:兵庫) |
|
TO展 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
|
陶芸'86展 |
(ギャラリーかもめ:兵庫) |
|
陶芸<水> |
(アトリエ西宮:兵庫) |
|
「陶人陶色」展 |
(ギャラリー安土:大阪) |
1987 |
STAFF作品展 |
(浪速短期大学ギャラリー:兵庫) |
1988 |
STAFF作品展 |
(浪速短期大学ギャラリー:兵庫) |
1989 |
STAFF作品展 |
(浪速短期大学ギャラリー:兵庫) |
|
TAO展<現代の屏風展> |
(アイホール:兵庫) |
1990 |
日本現代陶彫展マケット展 |
(土岐市立文化プラザ:岐阜) |
|
STAFF作品展 |
(浪速短期大学ギャラリー:兵庫) |
1991 |
セラミックフォーラム京都'91 |
|
(ワコール銀座アートスペース:東京/京都市伝統産業会館:京都) |
|
手の中の太平洋 |
(ギャラリーマロニエ:京都) |
|
1991/現在地 |
(姫路市立美術館:兵庫) |
1992 |
1992 陶 - 開かれた大地 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
|
日本現代陶彫展マケット展 |
(土岐市立文化プラザ:岐阜) |
1993 |
マスダコレクション展 |
(マスダスタジオ:東京) |
1994 |
セラミックフォーラム京都野外陶芸展 |
(梅小路公園:京都) |
1995 |
1995 陶 - 我の風景 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1996 |
美の予感 |
(高島屋:東京/横浜/京都/大阪) |
|
STAFF作品展 |
(浪速短期大学展示ホール:兵庫) |
1997 |
伊丹市社会福祉協議会チャリティー展 |
(兵庫) |
|
STAFF作品展 |
(浪速短期大学展示ホール:兵庫) |
1998 |
彫刻小品展 |
(マサゴギャラリー:大阪) |
|
OSAKA・ART現代の方向展 |
(画廊ぶらんしゅ:大阪) |
|
伊丹市社会福祉協議会チャリティー展 |
(兵庫) |
|
STAFF作品展 |
(浪速短期大学展示ホール:兵庫) |
1999 |
伊丹市社会福祉協議会チャリティー展 |
(兵庫) |
|
STAFF作品展 |
(浪速短期大学展示ホール:兵庫) |
2000 |
大阪府野外彫刻展 |
(靭公園:大阪) |
|
WHO’S WHO展 |
(ギャラリー楓:大阪) |
1999 |
伊丹市社会福祉協議会チャリティー展 |
(兵庫) |
|
STAFF作品展 |
(浪速短期大学展示ホール:兵庫) |
2001 |
伊丹市社会福祉協議会チャリティー展 |
(兵庫) |
|
STAFF作品展 |
(浪速短期大学展示ホール:兵庫) |
2001 |
陶芸展<壁> |
(ギャラリー白:大阪) |
2002 |
浮ー堀野利久+TAMA |
(ギャラリー白:大阪) |
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STAFF作品展 |
(浪速短期大学展示ホール:兵庫) |
2003 |
Ceramic Site |
(ギャラリー白:大阪) |
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花と彫刻展 |
(靭公園:大阪) |
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彩ー堀野利久+八木千津子 |
(ギャラリー白:大阪) |
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STAFF作品展 |
(浪速短期大学展示ホール:兵庫) |
2004 |
Ceramic Site 2004 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
彩ー田路紀美子+堀野利久 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
STAFF作品展 |
(浪速短期大学展示ホール:兵庫) |
2005 |
Ceramic Site 2005 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
STAFF作品展 |
(浪速短期大学展示ホール:兵庫) |
2006 |
Ceramic Site 2006 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2007 |
Ceramic Site 2007 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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作家たちの戯び心・掌サイズの小品展 Vol.3 |
(番画廊:大阪) |
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架空通信「百花撩乱」展 2007 |
|
(兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー:兵庫) |
2008 |
Ceramic Site 2008 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
無作為の作為 |
(ギャラリー白3:大阪) |
|
現代陶芸作家による Ceramic site 2008 |
|
(京阪百貨店守口店美術画廊:大阪) |
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架空通信「百花撩乱」展 2008 |
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(兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー:兵庫) |
2009 |
Ceramic Site 2009 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
架空通信「百花撩乱」展 2009 |
|
(兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー:兵庫) |
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開館25周年記念「芭蕉-新しみは俳諧の花」 |
(柿衛文庫:兵庫) |
2010 |
Ceramic Site 2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
いとおしい美術を求めて |
(ギャラリー白3:大阪) |
2011 |
Ceramic Site 2011 |
(ギャラリー白,ギャラリー白3:大阪) |
2012 |
Ceramic Site 2012 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
その他 |
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老人医療マンション アダトピア ミト(沼津)陶壁
京都府綾部工業団地(綾部)モニュメント
土岐市教育委員会(土岐)マケット
大阪医療福祉専門学校(大阪)陶壁
1983〜1987年 TO結成(若手陶芸家集団) |
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□ 前田 晶子 MAEDA Akiko
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気がついたら作家活動を始めてから20年余りたっている。
大学を卒業してから紆余曲折、それでも創ることをやめられなかったということは、きっと“何か”あるのだろう、と始めた作家活動。
地震があっても、子供ができても、いくつかの別離があっても、そして去年の震災による地球規模の大惨事があっても、やめることはなかった。
創る・表現するということは、私にとって今生きている自分そのものから目をそらさない、ということなのだ、と思う。
いつも“自分のなかの井戸をのぞく”思いでかたちを創ってきた。作品はその時のひりひりした自分そのもの。自分が生きている世界そのもの。
そして、発表展示で改めて作品の前に立ったとき、作品とともにその時精一杯自分の井戸をのぞいた自分、と出会える。
外の世界に向かって潔く立っている私。たくさんの答え、応えを受けるべく。
世界と自分と作品とが繋がる時間。
そこでやっとひとつの制作が終了する。
それはまた明日への活きる糧となる。
そして今も“何か”は永遠に続き、創ることも続く。
創ることは活きること。
すべてがくるしく、いとおしく、すばらしい。 |
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□ 略歴
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1963 |
大阪府生まれ |
1987 |
京都市立芸術大学陶磁器科卒業 |
1988 |
京都市立工業試験場修了 |
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個展 |
1991 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1992 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1993 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1994 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1995 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ガレリアセラミカ・西新宿INAXL21 |
(東京) |
1996 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー器館 |
(京都) |
1997 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1998 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1999 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
竹中工務店西本町インテンスビル |
(大阪) |
2000 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2001 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2002 |
信濃橋画廊 |
(大阪) |
2003 |
海岸通ギャラリーCASO |
(大阪) |
2004 |
ギャルリー・カンディード |
(東京) |
|
INAX世界のタイル博物館 |
(愛知) |
2009 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2011 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
グループ展 |
1990 |
朝日現代クラフト展 |
(阪急百貨店:大阪/東京) |
1991 |
朝日現代クラフト展 |
(阪急百貨店:大阪/東京) |
1993 |
第2回草月花の器ビエンナーレ |
(草月美術館:東京) |
1994 |
京都野外陶芸展’94 |
(梅小路公園:京都) |
|
Clay Works-内在する精神と独創 |
(ギャラリーIKURI:東京) |
1995 |
第3回日清食品現代陶芸「めん鉢」大賞展 |
(東京) |
|
NCECA参加 |
(アメリカ) |
|
第22回長三賞陶芸展 |
(愛知) |
1996 |
第4回日清食品現代陶芸「めん鉢」大賞展 |
(東京) |
|
交感する陶芸 - CLAY WORK IN SETO '96 |
|
(愛知県陶磁資料館:愛知) |
|
FLETCHER CHALLENGE CERAMICS AWARD '96 |
|
(オークランド美術館:ニュージーランド) |
|
ガレリアセラミカの器展 |
(INAXショールームL21:東京) |
1997 |
朝日現代クラフト展 招待出品 |
(大阪/東京) |
1998 |
モダン de 平野 |
(大阪) |
|
サントリー美術館大賞展-挑むかたち |
(サントリー美術館:東京) |
1999 |
美の予感展 |
(高島屋美術画廊:東京/横浜/大阪/京都) |
2000 |
盛る器展 |
(ギャラリーなかむら・京都) |
2001 |
陶芸展<壁> |
(ギャラリー白:大阪) |
2002 |
比良から新しい風が… |
(比良美術館:滋賀) |
|
韓日現代美術展 |
(Suwon Art Museum:韓国) |
|
東京現代作家招待展 |
(Gallery SAMSUNG PLAZA:韓国) |
|
Ceramic Site |
(ギャラリー白:大阪) |
|
大地の芸術-クレイワーク新世紀 |
(国立国際美術館:大阪) |
2004 |
Ceramic Site 2004 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2005 |
Ceramic Site 2005 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2006 |
Ceramic Site 2006 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2007 |
Ceramic Site 2007 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
架空通信 百花繚乱展 |
(兵庫県立美術館ギャラリー:兵庫) |
2008 |
Ceramic Site 2008 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2009 |
Ceramic Site 2009 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
未来へのタカラモノ |
(高島屋美術画廊:東京/横浜/大阪/京都) |
2010 |
Ceramic Site 2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
架空通信 百花繚乱展 |
(兵庫県立美術館ギャラリー棟:兵庫) |
2011 |
Ceramic Site 2011 |
(ギャラリー白,ギャラリー白3:大阪) |
2012 |
Ceramic Site 2012 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
受賞/入選 |
1990 |
朝日現代クラフト展 入選 |
1991 |
朝日現代クラフト展 入選 |
1993 |
第2回草月花の器ビエンナーレ 入選 |
1995 |
第3回日清食品現代陶芸「めん鉢」大賞展 |
|
第22回長三賞陶芸展 |
1996 |
第4回日清食品現代陶芸「めん鉢」大賞展 優秀賞受賞 |
|
FLETCHER CHALLENGE CERAMICS AWARD'96 入選 |
パブリックコレクション |
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京都市立芸術大学 |
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INAX |
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日清食品 |
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□ 南野 馨 MINAMINO Kaoru
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私の”やきもの”に特に秀でた工夫は無い。
工芸の世界においては重要視されるであろう、オリジナルの技術や際立った表現も無い。
”高性能な物は美しい”というテーマのもとに、一見すれば”やきもの”には見えない、あるいは”やきもの”で制作する必要がないと観者に思われかねない作品を製作し続けているが、そのような作品にこそ”やきもの”の本質が発露すると信じ、強く”やきもの”にこだわって製作を続ける。
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□ web / sns |
|
■ MINAMINO KAORU web file |
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■ facebook |
|
□ 略歴
|
1966 |
大阪府生まれ |
1987 |
浪速短期大学デザイン美術科工芸専攻卒業 |
1989 |
大阪芸術大学芸術学部工芸学科陶芸専攻卒業 |
1990 |
大阪芸術大学芸術学部芸術専攻科工芸専攻修了 |
1993-1994 |
|
滋賀県立陶芸の森創作研修館研修作家 |
2000-現在 |
|
大阪芸術大学芸術学部工芸学科非常勤講師 |
2006-現在 |
|
武庫川女子大学生活環境学部建築学科非常勤講師 |
|
個展 |
1990 |
南野馨陶展 |
(ギャラリー白:大阪) |
1991 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
1992 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
南野馨展 |
(ギャラリー古川:東京) |
1993 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
南野馨展 |
(ART SPACE JONAISAKA:栃木) |
1994 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
1996 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
1997 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
1999 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
南野馨展 |
(ART SPACE JONAISAKA:栃木) |
2000 |
中庭現代美術展:南野馨 |
(滋賀県立草津文化芸術会館:滋賀) |
2002 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
2003 |
第13回秀明文化基金賞受賞記念展 南野馨展 |
|
(ギャラリー陶園:滋賀) |
2004 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
2005 |
南野馨展 |
(ギャラリー白3:大阪) |
2006 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
2007 |
南野馨展 ー陶 メカニカル・コンポジションー |
|
(INAXガレリアセラミカ:東京) |
|
やきもの新感覚シリーズ 第66回 南野馨展 ー陶 メカニカル・コンポジションー |
|
(INAXライブミュージアム 世界のタイル博物館:愛知) |
|
南野馨展 |
(ギャラリー白3:大阪) |
2008 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
2009 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
2010 |
南野馨展 |
(ギャラリー白3:大阪) |
2011 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
芝田町画廊開廊一周年記念展「南野馨展」 |
(芝田町画廊:大阪) |
グループ展 |
1987 |
BOX MEKER'S SHOW '87 |
(ギャラリーVIEW:大阪) |
1988 |
BOX MEKER'S SHOW '88 |
(ギャラリーVIEW:大阪) |
1989 |
八木一夫賞 '89 現代陶芸展 |
|
(京阪百貨店守口店:大阪/伊勢丹美術館:東京) |
|
第2回 国際陶磁器展美濃 '89 |
(同展特別展覧会場:岐阜) |
|
第9回金沢彫刻展:フォルムとその存在形態 |
|
(金沢美術工芸大学ほか:石川) |
|
-ECLIPSE- |
(心斎橋パルコ:大阪) |
|
エコロジー |
(高島屋アップル:大阪) |
|
15の提案 |
(大学堂ギャラリー:大阪) |
1992 |
1992 陶 - 開かれた大地 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1993 |
BOX MEKER'S SHOW '93 |
(ギャラリーVIEW:大阪) |
|
滋賀県立陶芸の森 創作研修作家 平成5年度前期 研修作品展 |
|
(信楽伝統産業会館:滋賀) |
|
百趣百盃 - さまざまな趣を盃によせて - |
|
(うつわや あ花音:京都/梶古美術:京都) |
1994 |
森で生まれた作品展 アーティスト イン レジデンスから 1993-1994 |
|
(滋賀県立陶芸の森陶芸館:滋賀) |
|
百趣百盃 - さまざまな趣を盃によせて - |
|
(うつわや あ花音:京都/梶古美術:京都) |
|
机上空間の為のアートワークス展・かたちの現在性 |
|
(西武百貨店池袋店:東京/ギャラリー乾:栃木) |
|
近作展17-クレイワークの4人展 |
(国立国際美術館:大阪) |
1995 |
森で生まれた作品展 アーティスト イン レジデンスから 1994-1995 |
|
(滋賀県立陶芸の森陶芸館:滋賀) |
|
1995 陶 - 我の風景 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
|
百趣百盃 - さまざまな趣を盃によせて - |
|
(うつわや あ花音:京都) |
1996 |
机上空間の為のアートワークス展W ・現在性の閾値'95~'96 |
|
(アートスペースNIKI:東京) |
|
森で生まれた作品展 アーティスト イン レジデンスから 1995-1996 |
|
(滋賀県立陶芸の森陶芸館:滋賀) |
|
大阪芸術大学 二つの視点 '96 -出会いとその後- |
|
(阪急百貨店梅田本店:大阪/大阪芸術大学情報センター:大阪) |
1997 |
百趣百盃 - さまざまな趣を盃によせて - |
|
(うつわや あ花音:京都) |
|
机上空間の為のアートワークス展X ・現在性の閾値 その逓加度'97~'98 |
|
(アートスペースNIKI:東京) |
1998 |
百趣百盃 - さまざまな趣を盃によせて - |
|
(うつわや あ花音:京都) |
|
三人展 |
(ギャラリー陶園:滋賀) |
2000 |
christmas@artist アーティストからのおくりもの |
|
(彩陶庵本館ギャラリー:山口) |
2001 |
陶芸展<壁> |
(ギャラリー白:大阪) |
2003 |
Ceramic Site Vol.2 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
アートステージ74 |
(大阪芸術大学:大阪) |
2004 |
Ceramic Site 2004 Vol.2 |
(ギャラリー白3:大阪) |
2005 |
Ceramic Site 2005 Vol.1 |
(ギャラリー白3:大阪) |
|
アーツ&エコロジー 2005 アートとエコロジーの新しい関係 |
|
(大阪芸術大学:大阪) |
|
美の冒険者たち/工芸学科 大阪芸術大学造形系教員作品展 [大阪芸術大学グループ創立60周年記念] |
|
(アートコートギャラリー:大阪) |
|
うつわ展-食を楽しむ「酒器」 |
|
(京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
|
画廊の視点 gallerism 2005 - 屋台的アート - |
|
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
|
第一回信楽陶芸作家協会作品展 |
|
(水口芸術文化会館/信楽伝統産業会館:滋賀) |
2006 |
Ceramic Site 2006 Vol.2 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
第23回全国都市緑化おおさかフェア |
(大阪城公園:大阪) |
|
美の冒険者たち 2006 - 美術・工芸 - 大阪芸術大学造形系教員作品展 |
|
(アートコートギャラリー:大阪) |
|
信楽を訪れた594人の陶芸家たち - アーティスト イン レジデンスの軌跡 - |
|
(滋賀県立陶芸の森陶芸館:滋賀) |
2007 |
Ceramic Site 2007 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
まちなかアート in 信楽 2007 新宮神社野外陶芸展 |
|
(信楽町新宮神社境内:滋賀) |
|
ガレリアセラミカの夏-器・小さなオブジェ・道具展 |
|
(INAX ガレリアセラミカ:東京) |
2008 |
信楽ACT 2008 歩く・のぞく・見つける |
|
(信楽町長野地区一帯:滋賀) |
|
Ceramic Site 2008 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
うつわ展特別企画 干支に入れなかった動物たち展 |
|
(京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
|
まちなかアート in 信楽 2008 新宮神社野外陶芸展 |
|
(信楽町新宮神社境内:滋賀) |
|
やきもの新感覚シリーズ 第74回 2007年セレクション- ガレリアセラミカの七人展 |
|
(世界のタイル博物館:愛知) |
|
現代陶芸作家による Ceramic site 2008 |
|
(京阪百貨店守口店美術画廊:大阪) |
2009 |
信楽ACT 2009 ツチツナギ |
(信楽町大窯町焼屋町周辺:滋賀) |
|
Ceramic Site 2009 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
秀明文化基金賞20回記念歴代受賞者秀作展 |
|
(ギャラリー陶園:滋賀) |
|
2009アジア現代陶芸 ー 新世代の交感展 |
|
(愛知県陶磁資料館:愛知) |
2010 |
アーティスト・ファイル2010-現代の作家たち |
|
(国立新美術館:東京) |
|
六本木アートナイト2010 |
(国立新美術館:東京) |
|
Ceramic Site 2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2011 |
Ceramic Site 2011 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
美の冒険者たち -出藍の誉れ- |
|
(JR大阪三越伊勢丹6階美術画廊:大阪) |
2012 |
gallerism in 天満橋 リバーサイド アート クルージング <映像作家酒井敏宏氏とのコラボレーション> |
|
(KEIHAN CITY MALL:大阪) |
|
Ceramic Site 2012 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
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