岡本 マリ 展
OKAMOTO Mari


2014.12.1-12.6



そこにある きおく
   つながる風景

道端にある ただそこにあるもの。
-石、貝、さんご、枝、なにかの欠片
何気ないそれらが
幼いころの記憶につながる。
そして広がる風景。

値段もない
ちっぽけなそれらなのに、
何よりも心惹かれる。
そういうものを作りたい。



□ 略歴

1982

岡山県に生まれる

2004

成安造形大学 立体造形クラス卒業

2006

京都府立陶工高等技術専門校成形科 修了

2008

備前 伊勢崎紳 氏に学ぶ

2012

京都市産業技術研究所陶磁器コース修了

現在

共同工房MUKU(京都)にて制作

 

個展

2014

ギャラリー白3

(大阪)


グループ展

2013

Musee Acta 京都府民美術館

(京都府庁旧本館:京都)

はつもの展

(ギャラリー唐橋:滋賀)

2014

日々の暮らしを豊かにする器展

(京都府庁旧本館:京都)

観桜祭「きょうの陶の漆」

(京都府庁旧本館 他)

「立ち留まって見えるもの」二人展

 

(GALLERY9.5/HOTEL ANTEROOM KYOTO)