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ペインタリネス 2015 <テキスト・尾崎 信一郎>
小田中 康浩・河合 美和・中島 一平 |
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2015.8.31-9.12 (9.6 close) ギャラリー白3
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抵抗としての「ペインタリネス」 |
尾崎信一郎
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17回目の「ペインタリネス」をお届けする。この展覧会は1995年に初回が開催され、今年で20年目を迎える。節目の年にあたることもあり、最初にこれまでの歴史を少し振り返ってみるならば、最初の展覧会には善住芳枝、館勝生、田中美和、細井まさひろ、山部泰司、渡辺信明の5名の作家が参加し、テクストは長谷川敬子氏が執筆している。それ以後、「ペインタリネス」は多い時で14名(会期が二期に分かれた2001年の「ペインタリネスX」)、少ない時で5名の画家の作品を展示するグループ展としてほぼ毎年続けられてきた。長谷川氏のほか、那賀裕子+貞彦氏、平井章一氏がパンフレットにテクストを寄せている。初回の出品者のうち、善住芳枝、田中(河合)美和、渡辺信明の三名が今回の展示にも出品していることからも理解されるとおり、20年に及ぶ展覧会でありながら出品者は延べにして30名余りで、核になる数名の作家を中心にさほど多くない作家を加えることによって構成されてきた。ちなみに今回の出品者以外に「ペインタリネス」に五回以上出品した作家としては佐藤有紀、渡邉野子、大城国夫、大杉剛司らがいる。
今述べたとおり、この展覧会は断続的に企画されたが、2008年以降は毎年開催されて今日にいたる。この数年、出品作家も固定されている。2012年の「ペインタリネス2012」には6名の作家が出品しているが、この6名に岸本吉弘を加えた7名が「ペインタリネス2013」、「ペインタリネス2014」、そして今回の展示に共通しており、顔ぶれは変わっていない。さらに言うならば2006年以後、テクストは一貫して私が執筆してきた。ギャラリー白は2002年に現在の場所に移っているが、移転の前からギャラリーの企画として続けられているグループ展は「ペインタリネス」だけであるという。出品作家、そしてテクスト執筆者はギャラリーが選んでいるから、ここに集められたような傾向の作家に出品を依頼し、彼らと親交の深い私にテクストを委ねてきたことにはギャラリーの強い思いが感じられる。それは今は亡きギャラリー白のオーナー鳥山健の遺志であり、鳥山亡き後、このギャラリーを継いだ吉澤敬子の意志であろう。
少し私的な回想を記す。私が初めてギャラリーが発行するパンフレットにテクストを寄せたのは1986年、かつてのギャラリー白で開かれた「ペインティングの新人たち」というグループ展であった。当時私はまだ大学院の学生であり、展覧会のタイトルが示すとおり、出品作家も大学もしくは大学院在学中の若い画家ばかりであった。その中に館勝生と渡辺信明の名がある。鳥山は若い作家や批評家と語らうことを好んだ。鳥山はジャンルを問わず多様な才能を関西の美術界に送り出したが、特に好んだのは絵画であり、さらに言えばペインタリーなオイル・ペインティングであったように思う。この点は「ペインタリネス」の作家のラインナップに明らかだ。この展覧会に出品する画家たちは鳥山のお気に入りであり、鳥山はギャラリー白で個展やグループ展を開いた作家の中から、好みの作家を選んでは「ペインタリネス」に誘ったのではなかっただろうか。一方、当時私も毎週ギャラリーに通って作家たちと語らいながら、アメリカの抽象表現主義絵画の研究を重ねていたから、同じ世代の若い画家たちが目指すところを漠然と理解することができた。当時、滋賀県立近代美術館ではモーリス・ルイスの日本で最初の回顧展や戦後アメリカ美術を総括する展覧会が次々に開催されていた。一方、私たちより少し年長の世代は兵庫県立近代美術館の「アート・ナウ」でジャンルを超えた画期的な表現を繰り広げていた。バブルの余波とはいえ、現代美術をめぐって関西の美術界に熱気があふれていた時代であった。
それから四半世紀、私たちはひたすら悪くなる時代の只中にいる。私たちにとって最も無念な出来事は「ペインタリネス」にとってかけがえのない二人、館勝生と鳥山健を失ったことである。優れた画家であり、最初の「ペインタリネス」への出品者であった館。この展覧会を企画し、若い画家たちに発表の場を与え続けた鳥山。おそらくこれからも私たちは二人の不在を意識せずに「ペインタリネス」に向かい合うことはできない。美術館であろうとギャラリーであろうと20年の長きにわたって一つの企画を続け、しかもさほど顔ぶれの変わらない画家たちが毎回緊張感のある作品で応えるという事態は通常ではありえない。かかる奇跡が可能となった理由は、私たちが絶えず二人の死者、館と鳥山を思いつつ作品を制作し、テクストを執筆してきたことに負っているだろう。
「震災と原子力災害の後、復興の糸口さえも展望できないまま、なんら正義のないオリンピックに向かって現在の政権は死に物狂いで国家的な体制再編を進めている。彼らが文化にどのような役割を求めているかは明らかであろう。私たちにはアヴァンギャルドの速やかな再構築が求められている」これは私が昨年の「ペインタリネス」のパンフレットに寄せた一文である。今や状況はさらに悪化している。私がこの文章を書いているのは7月10日であるが、このパンフレットが届く頃には日本が完全な戦時体制下として統制されている可能性がある。思うに、私たちは死者を意識することによってしか自らの倫理を確立しえない。おびただしい戦死者の無念さを代償に築かれた規範が愚かな政権によってうち捨てられようとしている現在、私たちもまた二人の死者を思いつつ、自らの務めを誠実に果たすことをせめてもの抵抗としようではないか。繰り返す。今やペインタリネスとは美学ではなく、倫理的な要請なのだ。
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(おさき・しんいちろう 鳥取県立博物館副館長) |
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□ 小田中 康浩
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□ 略歴
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1963 |
大阪府に生まれる |
1988 |
京都市立芸術大学大学院美術研究科修了 |
1990-1991 |
|
イタリア政府給費留学生-Accademia di Belle Arti di Napoliに在籍 |
|
個展 |
1987 |
カラステングの世界 |
(ギャラリー白:大阪) |
1988 |
ひかりのシャーマンたち |
(ギャラリー16:京都) |
1989 |
野蛮人とオドロキのおりもの |
(ギャラリーTAKA:京都) |
1987 |
カラステングの世界 |
(ギャラリー白:大阪) |
1993 |
TAPESTRY OF SAGA |
(ギャラリー16:京都) |
1997 |
Graphic Works on Ship Workers |
|
(Fuji-Maru Gallery:商船三井客船ふじ丸内) |
2003 |
URLICHT-原光 |
(ギャラリーそわか:京都) |
2008 |
「1987年の絵画-犀・鯨・カラステング」 |
|
|
(シリーズ80年代考vol.3) |
(ギャラリー16:京都) |
2013 |
「EASTER」 |
(ギャラリー16:京都) |
グループ展 |
1984 |
コラージュ展 |
(西武百貨店:滋賀) |
|
ガジュマル23人展 |
(京都市立芸術大学ギャラリー:京都) |
|
饒舌な小品達のプレイグラウンド |
(Rギャラリー:京都) |
|
anthropometrie-小田中康浩+渡辺信明 |
|
(ギャラリーすずき:京都) |
1985 |
Be-Art '85 |
(ギャラリーBe-Art:京都) |
|
NEW FACE |
(ギャラリーVIEW:大阪) |
|
DEAD HEAT IN SUMMER |
|
(ギャラリークオーレ:大阪/信濃橋画廊:大阪) |
|
The flower garden |
(京都市立芸術大学講義楝:京都) |
1986 |
BOX MAKER'S SHOW |
(ギャラリーVIEW:大阪) |
|
宗達の正直者 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
棚のない庭、Ex. |
(ギャラリー16:京都) |
|
条件反射式博覧会 |
(京都市立芸術大学ギャラリー:京都) |
|
YES ART 5 |
(ギャラリー白:大阪/ギャラリーエリアドゥ:福岡) |
|
き ART EXHIBITION |
(大阪芸術大学ギャラリー:大阪 |
|
|
/京都市立芸術大学ギャラリー:京都) |
|
アートフロント Vol.2 |
(心斎橋パルコ:大阪) |
|
フジヤマゲイシャ5 |
(京都市立芸術大学ギャラリー:京都 |
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|
/大光電器ライティングラボ:東京) |
1987 |
私的な精神 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
|
トランスアートシーン II |
(ギャラリー16:京都) |
|
今日の作家展-位相 |
(横浜市民ギャラリー:神奈川) |
1988 |
アートナウ '88 |
(兵庫県立近代美術館:兵庫) |
|
いま絵画は-OSAKA '88 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
|
BIO-STRUCTION |
(ギャラリーTAKA:京都) |
|
臨界芸術-'88年の位相 |
(村松画廊:東京) |
1989 |
日本の美-琳派 |
(福岡市美術館:福岡) |
1990 |
京都選抜展 |
(京都市美術館:京都) |
1991 |
GLASOVI,TISINE-JOZE SLAK+小田中康浩 |
|
(GALLERY EQURNA:スロヴェニア) |
1994 |
アートナウ'88 |
(兵庫県立近代美術館:兵庫) |
|
現代美術の展望VOCA '94 |
(上野の森美術館:東京) |
|
現代京都の美術・工芸展 |
(京都文化博物館:京都) |
|
画廊の視点'94 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1996 |
Point of View-Gallery's Collections |
|
(ギャラリー16:京都) |
1997 |
6D-6人のドローイング展 |
(ギャラリーそわか:京都) |
2003 |
Saji & Yoji |
(カフェ&ギャラリーHANARE:兵庫) |
2005 |
オダナカ康+館勝生展 |
(ギャラリー白3:大阪) |
2010 |
6D-6人のドローイング展 |
(ギャラリー白:大阪) |
2011 |
ペインタリネス2011 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
HANARE de BAZAAR Vol.1 |
(Cafe & Gallery HANARE:兵庫) |
|
HANARE de BAZAAR Vol.2 |
(Cafe & Gallery HANARE:兵庫) |
2012 |
ペインタリネス2012 |
(ギャラリー白:大阪) |
2013 |
ペインタリネス2013 |
(ギャラリー白:大阪) |
2014 |
ペインタリネス2014 |
(ギャラリー白:大阪) |
2015 |
ペインタリネス2015 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
|
|
□ 河合 美和
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|
|
□ 略歴
|
1960 |
兵庫に生まれる |
1984 |
京都市立芸術大学美術学部油画科卒業 |
|
個展 |
1983 |
神戸現代美術ギャラリー |
(兵庫) |
1985 |
シティーギャラリー |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1987 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1989 |
石屋町ギャラリー |
(京都) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1990 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1991 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1993 |
ギャラリーVIEW |
(大阪) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1994 |
STREET GALLERY |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1995 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1996 |
神戸大丸カーポートギャラリー |
(兵庫) |
1997 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
神戸大丸カーポートギャラリー |
(兵庫) |
1998 |
ギャラリー・ラ・フェニーチェ |
(大阪) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1999 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャルリVEGA |
(大阪) |
|
STREET GALLERY |
(兵庫) |
2000 |
ギャラリー芦屋 |
(大阪) |
2001 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャルリVEGA |
(大阪) |
2002 |
タウンギャラリーNOVANO |
(兵庫) |
|
ギャラリーむん |
(兵庫) |
2003 |
ギャラリー島田 |
(兵庫) |
2004 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
現代中国芸術センター |
(大阪) |
2005 |
ギャラリー島田 |
(兵庫) |
2006 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
海岸通ギャラリーCASO |
(大阪) |
2007 |
ギャラリー島田 |
(兵庫) |
2008 |
ギャラリー島田DEUX |
(兵庫) |
2009 |
ギャラリー島田 |
(兵庫) |
2010 |
Oギャラリー |
(東京) |
2011 |
CAP STUDIO Y3 |
(兵庫) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2012 |
ギャラリー島田 |
(兵庫) |
|
Oギャラリー |
(東京) |
2013 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
STREET GALLERY |
(兵庫) |
2014 |
ギャラリー島田 |
(兵庫) |
|
兵庫県民会館ギャラリー |
(兵庫) |
2015 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
グループ展 |
1985 |
積極的なタブロー展II |
(信濃橋画廊5:大阪) |
|
CITY ESSENCE |
(シティギャラリー:兵庫) |
|
絵画−感覚と認識 |
(成安ギャラリー:京都) |
|
YES ART |
(ギャラリー白:大阪) |
|
器のなかの瞬展 |
(天野画廊:大阪) |
|
第一回国際「WORKS ON PAPER'85」 |
|
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1986 |
伊藤カヨコ・佐藤智子・田中美和展 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
トランスアートシーン |
(ギャラリー16:京都) |
|
赤松玉女・田中美和展 |
(天野画廊:大阪) |
|
International Fair of Contemporary Art Bologna |
|
(イタリア) |
|
Quarter Art Bridge展 |
(シティギャラリー:兵庫) |
|
Art Bridge |
(さんちかホール:兵庫) |
|
ボローニャアートフェアー出品作品展 |
(ギャラリー白:大阪) |
1987 |
アート・ナウ'87 |
(兵庫県立近代美術館:兵庫) |
|
観・感・関展 日韓現代美術作家交流展 |
|
(さんちかホール:兵庫/ギャラリーさんちか:兵庫/ギャラリーアベニューコウベ:兵庫/世田谷美術館区民ギャラリー:東京) |
|
赤松玉女・田中美和展 |
(天野画廊:大阪) |
1988 |
絵画論的絵画−力としてのイメージ |
(ギャラリー白:大阪) |
|
臨界芸術・88年の位相展 |
(村松画廊:東京) |
|
観・感・関展 |
(さんちかホール:兵庫) |
|
赤松玉女・田中美和展 |
(天野画廊:大阪) |
1989 |
つかしんアニュアル浮遊体一イマージュ空間 |
|
(つかしんホール:兵庫) |
|
シティギャラリー10周年記念展 |
(シティギャラリー:兵庫) |
1991 |
第12回汎瀬戸内現代美術展 |
(岡山県総合文化センター:岡山) |
1992 |
兵庫の美術家 |
(兵庫県立近代美術館:兵庫) |
1993 |
第13回汎瀬戸内現代美術展 |
(岡山県総合文化センター:岡山) |
|
ウイメンズ'93 |
(近鉄アート館展:大阪) |
1994 |
ウイメンズ'93東京展 |
(ギャラリーエモリ:東京) |
|
画廊の視点 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1995 |
ペインタリネス |
(ギャラリー白:大阪) |
1996 |
現在絵画−3つの表情− |
(四条ギャラリー:京都) |
1997 |
WE ARE HERE AGAIN |
(新宿パークタワーギャラリー:東京) |
2000 |
VOCA展2000 |
(上野の森美術館:東京) |
|
誘発の相貌 |
(Oギャラリー:東京) |
2001 |
ペインタリネス |
(ギャラリー白:大阪) |
2002 |
BLUE |
(里夢:兵庫) |
203 |
Diary−冬の小品展 |
(ギャラリー・ラ・フェニーチェ:大阪) |
2004 |
絵画を見る2004/3 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
イデア−現代ロマン派絵画(I) |
|
(ギャラリードゥ サンパル5F:兵庫) |
2005 |
対話展 |
(ギャラリーオスカー:兵庫) |
2005 |
ペインタリネス |
(ギャラリー白:大阪) |
2006 |
対話展 |
(サンパル5F:兵庫) |
|
日韓国際絵画交流展 |
(アートホール:兵庫) |
2007 |
CAP art fair 2007 |
(CAP HOUSE:兵庫) |
|
ペインタリネス2007 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
対話展 |
(ギャラリー島田:兵庫) |
|
第二回 日韓国際絵画交流展 |
|
(インサイアートセンター:韓国ソウル) |
|
上海 風月舎展覧会 |
(風月舎:上海市莫干山路庫) |
|
架空通信 百花繚乱展 |
(兵庫県立美術館ギャラリー棟:兵庫) |
2008 |
thing matter time 2008 |
(信濃橋画廊:大阪) |
|
ペインタリネス2008 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
対話展 |
(ギャラリー島田:兵庫) |
|
第三回 日韓国際絵画交流展 |
(県民アートギャラリー:兵庫) |
|
上海 風月舎展覧会 |
(風月舎:上海市莫干山路庫) |
|
架空通信 百花繚乱展 |
(兵庫県立美術館ギャラリー棟:兵庫) |
2009 |
ペインタリネス2009 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
丹波篠山・まちなみ・アートフェスティバル |
|
(篠山・商屋・古民家:兵庫) |
|
対話展 |
(ギャラリー島田:兵庫) |
|
第四回 日韓国際絵画交流展 |
|
(インサイアートセンター、ギャラリーYUL:ソウル) |
|
上海 風月舎展覧会 |
(風月舎:上海市莫干山路庫) |
|
架空通信 百花繚乱展 |
(兵庫県立美術館ギャラリー棟:兵庫) |
2011 |
第五回 日韓国際絵画交流展 |
(ギャラリー北野坂:兵庫) |
|
対話展 |
(ギャラリー島田:兵庫) |
|
上海 風月舎展覧会 |
(風月舎:上海市莫干山路庫) |
|
丹波篠山・まちなみ・アートフェスティバル |
|
(篠山・商屋・古民家:兵庫) |
|
架空通信 百花繚乱展 |
(兵庫県立美術館ギャラリー棟:兵庫) |
2011 |
ペインタリネス2011 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
対話展 |
(ギャラリー島田:兵庫) |
|
CAPアートフェアー '11 |
(CAP STUDIO Y3 :兵庫) |
|
第六回日韓国際絵画交流展 |
(城南ART CENTER :韓国) |
2012 |
ペインタリネス2012 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
尼崎アートフェスティバル |
(尼崎総合文化センター:兵庫) |
|
Studio GRANITO Etching Works4 |
(島田画廊:兵庫) |
|
第7回ASIA’S神戸・城南精鋭作家展(日韓絵画交流) |
|
(ギャラリー北野坂:兵庫) |
|
CAP SPOT 01 |
(KIITO:兵庫) |
2013 |
ペインタリネス2013 |
(ギャラリー白:大阪) |
2014 |
SANBEAMS展 |
(橘画廊:大阪) |
|
精鋭画家展 |
(gallery RYO:大阪) |
|
ART OSAKA 2014 <橘画廊> |
(ホテルグランヴィア大阪:大阪) |
|
ペインタリネス2014 |
(ギャラリー白:大阪) |
2015 |
精鋭画家展 |
(gallery Ryo:大阪) |
|
ペインタリネス2015 |
(ギャラリー白:大阪) |
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|
|
□ 中島 一平
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
□ 略歴
|
1948 |
京都府に生まれる |
1972 |
京都市立芸術大学西洋画科卒業 |
|
個展 |
1978 |
Crazy Hand |
(画廊みやざき:大阪) |
|
友達の住む風景 |
(今橋画廊:大阪) |
1983 |
靭ギャラリー |
(大阪) |
|
Poros Island |
(アートスペース虹:京都) |
|
靭ギャラリー |
(大阪) |
1984 |
アートスペース虹 |
(京都) |
1985 |
村松画廊 |
(東京) |
|
ギャラリー16 |
(京都) |
|
信濃橋画廊 |
(大阪) |
1986 |
ギャラリー16 |
(京都) |
1989 |
AD&Aギャラリー |
(大阪) |
1990 |
AD&Aギャラリー |
(大阪) |
1991 |
AD&Aレンガ倉庫ギャラリー |
(大阪) |
1994 |
持続するためのdrawing-I |
(AD&Aレンガ倉庫ギャラリー:大阪) |
|
持続するためのdrawing-II |
(ギャラリー16:京都) |
1997 |
脱構造と外部 |
(AD&Aレンガ倉庫ギャラリー:大阪) |
2001 |
窓からの光 |
(AD&Aギャラリー:大阪) |
2005 |
浜屋敷における試み |
(吹田歴史文化まちづくりセンター:大阪) |
2006 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
|
不二画廊 |
(大阪) |
2007 |
窓からの光・シリーズU |
(ギャラリー白3:大阪) |
2008 |
窓からの光・シリーズV |
(ギャラリー16:京都) |
2009 |
Drawings 進行形の断面 |
(海岸通りギャラリーCASO:大阪) |
2010 |
窓からの光・シリーズW |
(ギャラリー白3:大阪) |
2011 |
窓からの光・シリーズV |
(ギャラリー白3:大阪) |
|
窓からの光・シリーズY |
(ギャラリー301:兵庫) |
2012 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2013 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2014 |
On the wall |
(ギャラリー2001:兵庫) |
|
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2015 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
グループ展 |
1978 |
中島一平・中島順子2人展 |
(信濃毎日新聞社ギャラリー:長野) |
1981 |
茨木現代美術特集作家4人展 |
(茨木市中央公民館:大阪) |
1982 |
現代美術−茨木 |
(茨木市青少年センター:大阪)[〜'11] |
1983 |
第2回吉原治良賞コンクール展 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
|
第16回日本現代美術展 |
(東京都美術館・東京/京都市美術館:京都) |
|
岩村伸一・浜地憲章・中島一平ドローイング3人展 |
|
(東門画廊:兵庫) |
|
第5回エンバ美術賞展 |
(エンバ美術館:兵庫) |
1984 |
アートナウ'84 |
(兵庫県立近代美術館:兵庫) |
|
第15回日本国際美術展 |
|
(東京都美術館:東京/京都市美術館:京都) |
|
June Space |
(ギャラリー白:大阪) |
|
現代美術’84 |
(アトリエ西宮:兵庫) |
|
ランニングアート'84 |
(滋賀,愛媛,大阪) |
1985 |
'85京都選抜展 |
(京都市美術館:京都) |
|
アートフロント50-西風のコロンブスたち |
|
(心斎橋パルコ:大阪) |
1986 |
京都府美術工芸選抜展 |
(京都府立文化芸術会館:京都) |
|
戦後生まれの作家たち展 |
(宮城県美術館:宮城) |
|
Painting Exhibition |
|
(コンセプトアートギャラリー:アメリカ) |
1987 |
'87 Spring Show |
(ギャラリーK:東京) |
|
いま絵画は-OSAKA '87 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1988 |
いま絵画は-OSAKA '88 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1989 |
ドローイング ’89 |
(ギャラリーココ:京都) |
1990 |
Facades Imaginaires |
(フランス) |
|
平面・5つの視点 |
(AD&Aギャラリー:大阪) |
|
第1回大阪トリエンナーレ |
(マイドームおおさか:大阪) |
1991 |
AD&Aレンガ倉庫ギャラリーオープニング展 |
|
(AD&Aレンガ倉庫ギャラリー:大阪) |
|
京都アンデパンダン展 |
(京都市美術館:京都) |
1992 |
現代美術-茨木-源流の4人展 |
(茨木市立ギャラリー:大阪) |
1993 |
KARUIZAWA BIENNALE |
|
(脇田美術館:長野/猪熊弦一郎現代美術館:香川) |
1994 |
岩村伸一・浜地憲章・中島一平3人展 |
(不二画廊:大阪) |
|
現代美術センター20年の軌跡展 |
|
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1995 |
現代美術-茨木ミニアチュール展 |
|
(茨木市立ギャラリー:大阪)[〜'12] |
2000 |
平面性 |
(不二画廊:大阪) |
2003 |
作品+ONE |
(茨木市立ギャラリー:大阪) |
|
京都・洋画の現在 |
(京都文化博物館:京都) |
2004 |
日韓交流展 Crossing-I |
(デウーギャラリー:韓国) |
|
第2回古民家まるごと美術展 |
|
(吹田歴史文化まちづくりセンター:大阪) |
2005 |
日韓交流展 |
(不二画廊:大阪) |
2006 |
朴泰成・大西博・中島一平 三氏展 |
(PICIギャラリー:韓国) |
2007 |
架空通信 百花繚乱展 |
(兵庫県立美術館ギャラリー棟:兵庫) |
2008 |
Gunter Forg 彦坂敏昭・中島一平ドローイング |
|
(TCA Gallery:大阪) |
2009 |
大西博・永野陽子・中島一平展 |
(不二画廊:大阪) |
2010 |
ペインタリネス2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2012 |
ペインタリネス2012 |
(ギャラリー白:大阪) |
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黒展 |
(ギャラリー白:大阪) |
2013 |
ペインタリネス2013 |
(ギャラリー白:大阪) |
2014 |
ペインタリネス2014 |
(ギャラリー白:大阪) |
2015 |
はじまりの応答 渋谷信之・中井浩史・中島一平 絵画展 |
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(2kwギャラリー:大阪) |
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ペインタリネス2015 |
(ギャラリー白:大阪) |
受賞 |
1983 |
第2回吉原治良賞コンクール<大賞> |
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第5回エンバ美術賞展<優秀賞> |
1984 |
第15回日本国際美術展<兵庫県立近代美術館賞> |
パブリックコレクション |
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大阪府立現代美術センター 兵庫県立美術館 大阪市 茨木市 大阪府島本町 甲南大学図書館 大阪経済大学 |
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