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Ceramic Site2018 <テキスト:マルテル坂本牧子> 國方 善博・ 小松 純・重松 あゆみ・前田 晶子・南野 馨 |
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2018.6.25-7.7 (7.1close) ギャラリー白kuro
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陶芸の未来、新しい言葉 |
マルテル 坂本 牧子 |
私がCeramic Siteに初めて寄稿させていただいたのは2008年であった。タイトルは、「ニュー・セラミックスの可能性:A New Spirit in Ceramics」。お気づきのように、これは、1981年にロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで開催された「絵画における新しい精神(A New Spirit in Painting)」という展覧会名からの引用である。この展覧会は、1970年代後半から顕著となるポストモダンの流れを受け、ミニマリズムやコンセプチュアルアートなどへの反動から、具象性の強い「ニュー・ペインティング(New Painting)」がアートシーンを席捲する中、作品の形式よりもその内容を重視することにより、抽象的な絵画も包括する幅広い絵画の動向を捉えようとする契機となったものだ。同時期、彫刻においても、「彫刻の復権」を意識した「ニュー・スカルプチャー(New Sculpture)」という動向が生まれ、多種多様な素材を用いるようになった「彫刻」と、用途を捨て、純粋造形を志向する「工芸」とが急速に接近し、その境界線が非常に曖昧となっていた。では、絵画や彫刻の自律性が再び問われていたこの頃、「ニュー・セラミックス(New Ceramics)」と呼べるような新しい動きが、はたして陶芸には見られたのだろうか。そんなことをヒントに、陶芸を取り巻く現況についての考察を試みたものだった。
今、現在も、陶(焼成した土、Ceramics)を素材とする現代的な造形表現というものが確かに存在していて、その萌芽は、戦後直後の京都の作家たちの動きに認めるとしても、実際に、同時代の美術の影響を強く受けて、造形的にもコンセプト的にも著しく飛躍を遂げたといえるのは、やはり1980年代に入って大きくクローズ・アップされるようになった「クレイワーク(Clay work)」と呼ばれる新しい動きにおいてであり、ここで殆ど初めて、いわゆる陶芸の文脈ではなく、同時代のアートシーンの中で「陶芸」を捉える(あるいは捉え直す)ための「新しい言葉」が必要とされたのではないかと思われる。クレイワークの語源は、1962年にサンフランシスコ・アート・インスティテュートで開催された「Work in Clay by Six Artists」という展覧会名ではないかと言われているが、日本では、1970年代後半頃から1990年代前半頃まで、少しずつその概念を更新しつつ、従来の陶芸の文脈では括り切れない、幅広い造形表現を包括するために使われていた。そこには、陶を素材とする純粋な立体造形はもちろんのこと、生土を用いて焼成しない「アンファイア(Unfire)」や、焼成というプロセスを抽出し、土を使わない「ファイアリング(Firing)」などのコンセプチュアルな作品まで含まれているが、一方で、いわゆる器物の概念は含まれていない。つまり、土や陶を表現手段として用いたからといって、すべてがクレイワークというわけではなかった。
1990年代後半頃から、クレイワークに代わって「現代陶芸」という言葉が頻繁に登場するようになるが、ここには、実用陶器から伝統工芸、立体造形に至るまで、かなり幅広い表現形式のやきものが包括されている。狭義で陶による立体造形のみを指す場合もあるが、基本的には、現代において生み出される陶を用いた作品のすべてが対象となり、そこには茶陶や民藝なども含まれていく。その結果、従来の陶芸の範疇に収まり切らないような造形も含めて、すべて陶芸の範疇で捉えようという方向に転じていったのである。この傾向とパラレルするように、クレイワークという言葉が、2003年に国立国際美術館が企画した「大地の芸術−クレイワーク新世紀」という展覧会を最後に、殆ど見られなくなってしまったことが、そのことを示唆している。
クレイワークが、やきものの自律性を見失い、いわゆる「現代美術」の表現形式に回収されてしまったとの批判的な見方もあるが、私はそうは思わない。事実、クレイワークを牽引した作家たちの多くは、現在も陶を用いて制作を続けており、彼らが拓いた新しい陶芸表現の可能性は決して後退していない。むしろ、同時代の美術としっかりと帯同していたからこそ、その動向に極めて敏感であったと考える方が自然である。その後の美術の動きは、その背景となる社会情勢を反映して、目まぐるしく変化している。グローバル化の進む1990年代に台頭してきた「多文化主義(Multiculturalism)」や、2000年に美術家の村上隆氏が提唱した「スーパーフラット(Superflat)」、2004年にキュレーターの長谷川祐子氏が企画した金沢21世紀美術館開館記念展「21世紀の出会い−共鳴、ここ・から」で提起された「ポリフォニー(Polyphony)」などの動きを経て、既存のジャンルに収まらず、他の領域と積極的に交わる「クロスジャンル(Cross-genre)」も今ではすっかり珍しくなくなった。素材や技法を限定したからといって、表現の自由が制限されるわけではないのだ。
時間が遡るが、戦後の「前衛陶芸」を評して、「オブジェ(Objet)」という言葉が使われたことも、その後の陶芸表現の動きを混沌とさせた。オブジェは本来、客体や対象などを意味するフランス語だが、20世紀美術の重要な動向である「ダダイスム」と「シュールレアリスム」において、特殊な意味を持つようになった。ここでいうオブジェとは、既に存在しているものを、そのものが属する文脈から切り離し、新たな文脈を想起させることを目的として、そのものに手を加えず、ものとしてそのまま提示するという表現手法、あるいはそのように提示された作品に対しての呼称であった。しかし、前衛陶芸でいうオブジェとは、単に立体造形作品のことをいい、美術用語としてのオブジェの概念とは全く無関係である。ダダイスムは1910年代、シュールレアリスムは1920年代にそれぞれ始まった美術運動だが、日本では、これらを含む20世紀初頭から前半にかけての欧米の美術の動向が、戦後直後、同時代の美術の動向とともに纏めて一気に押し寄せ、ピカソもキュビスムも、ダダもシュールも、抽象も抽象表現主義も、そのすべてが「前衛」と捉えられた。ここでは、陶芸における前衛的な動きとして、実用を伴わない純粋立体造形が取り上げられ、「前衛=オブジェ」と総括されてしまったのである。陶芸におけるオブジェの概念は、その後、もっと複雑化していくのであるが、それも曖昧なまま、今日では、素材を選ばず、単なる立体造形を総称する言葉となってしまっている。
現代陶芸は、これからも、陶によって制作されたあらゆる傾向の作品を含んでいくと思われる。しかし、これからの21世紀の陶芸には、どのような分野におかれても、現代の造形としての存在感やリアリティーをいかに示すことができるかが、改めて求められていくだろう。日本の陶芸は、世界でも類のない素晴らしいポテンシャルを持ち、優れた作家たちが大勢いる。そのことを日本独自のものとして誇りに思うことはとても大事なことだが、日本人にしか理解できないような言葉で説明しているうちは、世界レベルにまで引き上げることは難しい。まずは、陶芸作品を色々な場面に引き出し、もっと多角的な視点からの批評に晒される機会を増やすべきである。それは今後、我々が陶芸をどのように見せていくのかにもかかっている。特定の素材や技法を用いることの必然性は、絶対的に作者自身が決めることだ。我々は、そこに表現されている内容にこそ、作者の示す創造の世界を見ていきたい。2020年もあと2年後に迫ってきた。現代陶芸の歴史もまた、新しいページが開かれていくことだろう。そこにはまた、新しい言葉が必要になってくるはずだ。未来を拓く鍵はここにある。
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Makiko Sakamoto-Martel(兵庫陶芸美術館学芸員)
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□ 國方 善博
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□ 略歴
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1969 |
香川県生まれ |
1992 |
京都市立芸術大学美術学部工芸科陶磁器専攻卒業 |
1994 |
京都市立芸術大学大学院美術研究科陶磁器専攻修了 |
|
個展 |
1995 |
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
1996 |
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
2002 |
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
2004 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2005 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2006 |
ギャラリー白/ギャラリー白3 |
(大阪) |
2007 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2009 |
京阪百貨店守口店 京阪美術画廊U |
(大阪) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2010 |
INAXガレリアセラミカ |
(東京) |
|
香老舗 松栄堂 京都本店 松吟ルーム |
(京都) |
グループ展 |
1991 |
彩ーnature |
(京都市立芸術大学ギャラリー:京都) |
1994 |
4人のうつわ |
(アートスペース八源:京都) |
1997 |
掌中のかたち展 |
(ギャラリー器館:京都) |
2000 |
過ぎ行く夏のなごり…展 |
(アートスペース八源:京都) |
2004 |
「1978~」高松工芸美術科卒業生の今 |
(高松市美術館:香川) |
2005 |
Ceramic Site 2005 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
うつわ展-食を楽しむ「酒器」 |
|
(京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
2006 |
酒器展 |
(ギャラリー北野坂:兵庫) |
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Ceramic Site 2006 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
ETOーTEN |
(京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
|
うつわ展-おうちで食べよう晩ごはん |
|
(京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
2007 |
うつわ展-お茶を楽しむ |
|
(京阪百貨店守口店京阪美術画廊:大阪) |
|
國方善博・濱名ひとみ陶展 |
(京都クラフトセンター:京都) |
|
Ceramic Site 2007 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
陶ノウツワ展 |
(ART SPACE キノシタ:鳥取) |
|
ETOーTEN |
(京阪百貨店守口店京阪美術画廊:大阪) |
2008 |
独り者の為のMinimal Vessels |
(ギャラリー器館:京都) |
|
Ceramic Site 2008 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
現代陶芸作家による Ceramic site 2008 |
|
(京阪百貨店守口店美術画廊:大阪) |
|
架空通信・百花繚乱展 2008 |
(兵庫県立美術館ギャラリー:兵庫) |
|
ETOーTEN |
(京阪百貨店守口店京阪美術画廊:大阪) |
2009 |
Ceramic Site 2009 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
うつわ展ー使って飾れるお皿たち |
|
(京阪百貨店守口店美術画廊:大阪) |
|
架空通信・百花繚乱展 2009 |
(兵庫県立美術館ギャラリー:兵庫) |
|
ETOーTEN |
(京阪百貨店守口店京阪美術画廊:大阪) |
|
Ceramic Site 2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
架空通信・百花繚乱展 2010 |
(兵庫県立美術館ギャラリー:兵庫) |
|
ETOーTEN |
(京阪百貨店守口店京阪美術画廊:大阪) |
2011 |
二・五次元-絵画考- |
(ギャラリーマロニエ:京都) |
|
Ceramic Site 2011 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
ETOーTEN |
(京阪百貨店守口店京阪美術画廊:大阪) |
|
ガレリア セラミカの夏 器・小さなオブジェ・道具展 |
|
(INAXガレリアセラミカ:東京) |
|
陶芸展「以美為用」 |
(高島屋京都店6階美術画廊:京都) |
|
干支と縁起物 |
(楽空間 祇をん小西:京都) |
2012 |
二・五次元-絵画考- |
(ギャラリーマロニエ:京都) |
|
Ceramic Site 2012 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
陶芸展「以美為用」 |
(高島屋京都店6階美術画廊:京都) |
|
Ceramic Site 2012 〜陶芸の可能性〜 |
|
(京阪百貨店守口店 京阪ギャラリー:大阪) |
|
尼崎アートフェスティバル2012 |
(尼崎総合文化センター:兵庫) |
|
ETOーTEN |
(京阪百貨店守口店京阪美術画廊:大阪) |
|
干支と縁起物 |
(楽空間 祇をん小西:京都) |
2013 |
Ceramic Site 2013 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
二・五次元-絵画考- |
(ギャラリーマロニエ:京都) |
|
陶芸展「以美為用」 |
(高島屋京都店6階美術画廊:京都) |
|
尼崎アートフェスティバル2013 |
(尼崎総合文化センター:兵庫) |
|
ETOーTEN |
(京阪百貨店守口店京阪美術画廊:大阪) |
|
干支と縁起物 |
(楽空間 祇をん小西:京都) |
|
日韓陶芸交流展 |
(ギャラリーマロニエ:京都) |
2014 |
Ceramic Site 2014 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2015 |
Ceramic Site 2015 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2016 |
Ceramic Site 2016 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2017 |
Ceramic Site 2017 |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
|
二・五次元 -絵画考- |
(ギャラリーマロニエ:京都) |
|
陶芸展「以美為用」 |
(高島屋京都店6階美術画廊:京都) |
2018 |
Ceramic Site 2018 |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
公募展 |
2009 |
長三賞現代陶芸展 |
(愛知) |
2010 |
京都工芸ビエンナーレ |
(京都文化博物館:京都) |
|
京展 |
(京都市美術館:京都) |
2011 |
全関西美術展 |
(大阪市立美術館:大阪) |
|
国際陶磁器展美濃 |
(岐阜) |
|
京展 |
(京都市美術館:京都) |
2012 |
京展 |
(京都市美術館:京都) |
|
|
□ 小松 純
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□ 略歴
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1964 |
広島県生まれ |
1987 |
多摩美術大学絵画科卒業 |
|
個展 |
1991 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー+1 |
(東京) |
1992 |
ギャラリーNWハウス |
(東京) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1993 |
ギャラリー陶園 |
(滋賀) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
1994 |
ギャラリー陶園 |
(滋賀) |
|
ギャラリーキューブ |
(滋賀) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
マスダスタジオ |
(東京) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー陶園 |
(滋賀) |
|
ART SPACE JONAISAKA |
(栃木) |
1996 |
ギャラリーMOCA |
(愛知) |
|
ART SPACE JONAISAKA |
(栃木) |
1997 |
ギャラリーMOCA |
(愛知) |
1998 |
ギャラリーMOCA |
(愛知) |
1999 |
ギャラリーMOCA |
(愛知) |
2000 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリーMOCA |
(愛知) |
2001 |
ギャラリー小原 |
(滋賀) |
|
ギャラリーたつき |
(東京) |
|
ギャラリーエスプリヌーヴォー |
(岡山) |
2002 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2003 |
ギャラリー小原 |
(滋賀) |
|
ギャラリー白/ギャラリー白3 |
(大阪) |
2004 |
ギャラリー白/ギャラリー白3 |
(大阪) |
2005 |
ギャラリー白/ギャラリー白3 |
(大阪) |
2006 |
ギャラリー白/ギャラリー白3 |
(大阪) |
2007 |
ギャラリー小原 |
(滋賀) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2008 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2009 |
ギャラリー小原 |
(滋賀) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2010 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2011 |
何展 |
(gallery KOHARA:滋賀) |
|
ギャラリー白 |
(大阪) |
2012 |
ギャラリー白/ギャラリー白3 |
(大阪) |
2013 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2014 |
ギャラリー白/ギャラリー白3 |
(大阪) |
2015 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2016 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2017 |
何展 |
(gallery KOHARA:滋賀) |
|
ギャラリー白kuro |
(大阪) |
グループ展 |
1986 |
故・事・通・交 |
(ギャラリーパレルゴン:東京) |
|
現象の帰納展 |
(横浜市民ギャラリー:神奈川) |
1988 |
Modern Art Sale 展 |
(京二画廊:東京) |
|
CLAY DANCE |
(O美術館:東京) |
|
セラミック・マーケット |
(ギャラリーQ+1:東京) |
|
セラミックアネックスシガラキ'88 招待出品 |
|
(滋賀県立近代美術館ギャラリー/信楽伝統産業会館:滋賀) |
1988 |
Modern Art Sale 展 |
(京二画廊:東京) |
|
セラミック・マーケット |
(ギャラリーQ+1:東京) |
|
Accent of the Daichi |
|
(滋賀県立近代美術館ギャラリー:滋賀) |
|
Individual Works |
(なびす画廊:東京) |
|
clay art '88 |
(佐賀町エキジビットスペース:東京) |
1989 |
THE VIEW |
(ハートランド・ギャラリー:東京) |
|
セラミックアネックスシガラキ'89 |
|
(滋賀県立近代美術館ギャラリー/信楽伝統産業会館:滋賀) |
|
炎の中からのメッセージ |
(信楽伝統産業会館:滋賀) |
|
光のオブジェ展 |
(京二画廊:東京) |
1990 |
クレイ・コネクション |
(目黒美術館:東京) |
|
国際工芸ビエンナーレ 招待出品 |
(バロリス市:フランス) |
|
セラミックアネックスシガラキ'90 |
|
(滋賀県立近代美術館ギャラリー/信楽伝統産業会館:滋賀) |
1991 |
土・メッセージIN 美濃 |
(岐阜) |
|
セラミックアネックスシガラキ'91 |
|
(滋賀県立近代美術館ギャラリー/信楽伝統産業会館:滋賀) |
|
CERAMIC SCULPTURE '91- 空間考 |
|
(セラミックアートギャラリー:東京) |
1992 |
Three men's works clay |
(ギャラリーすずき:京都) |
|
CERAMIC SCULPTURE '92- 空間考 |
|
(セラミックアートギャラリー:東京) |
1992 |
セラミックアネックスシガラキ'92 |
|
(滋賀県立近代美術館ギャラリー/信楽伝統産業会館:滋賀) |
|
野外制作'92 |
(滋賀県立陶芸の森:滋賀) |
|
陶-開かれた大地 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1993 |
新広島国際空港ホテル壁面にポイントレリーフ制作 |
(広島) |
|
ウエスタン・キャロライナ・ユニバーシティーにて訪問制作 |
|
(ノースキャロライナ州:アメリカ) |
|
ウエスト・ミンスター・カレッジにて滞在制作 |
|
(ペンシルベニア州:アメリカ) |
|
CERAMIC SCULPTURE '92- 空間考 |
|
(セラミックアートギャラリー:東京) |
|
セラミックアネックスシガラキ'93 |
|
(滋賀県立近代美術館ギャラリー/信楽伝統産業会館:滋賀) |
|
CERAMIC SCULPTURE '93 - 空間交 |
|
(セラミックアートギャラリー:東京) |
1994 |
近作展17-クレイワークの4人展 |
(国立国際美術館:大阪) |
1995 |
1995 陶-我の風景 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
|
土・メッセージIN 美濃 |
(岐阜) |
2000 |
I.W.CONCU.International Ceramic Workshop 2000 参加 |
|
(フロリダ州:アメリカ) |
2001 |
陶芸展<壁> |
(ギャラリー白:大阪) |
2003 |
Ceramic Site |
(ギャラリー白:大阪) |
2004 |
Ceramic Site 2004 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2005 |
Ceramic Site 2005 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2006 |
陶芸の現在、そして未来へ。 Ceramic Now + |
|
(兵庫県陶芸美術館:兵庫) |
|
Ceramic Site 2006 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2007 |
Ceramic Site 2007 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
倉科勇三×小松純 - 素材と身体 |
(ギャラリー白:大阪) |
2008 |
陶で彩る |
(東広島市立美術館:広島) |
|
Ceramic Site 2008 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
現代陶芸作家による Ceramic site 2008 |
|
(京阪百貨店守口店美術画廊:大阪) |
2009 |
Ceramic Site 2009 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2010 |
Ceramic Site 2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2011 |
Ceramic Site 2011 |
(ギャラリー白,ギャラリー白3:大阪) |
2012 |
Ceramic Site 2012 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
Ceramic Site 2012 〜陶芸の可能性〜 |
|
(京阪百貨店守口店 京阪ギャラリー:大阪) |
2013 |
Ceramic Site 2013 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2014 |
Ceramic Site 2014 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2015 |
Ceramic Site 2015 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2016 |
Ceramic Site 2016 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
見上げてみよう |
(ギャラリーPIAS:大阪) |
2017 |
美人画 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
Ceramic Site 2017 |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2018 |
Ceramic Site 2018 |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
受賞 |
1990 |
「やきものによる公共空間への提言」コンペティション 銀賞 |
2011 |
滋賀県文化奨励賞 |
|
|
□ 重松 あゆみ
|
|
|
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|
|
|
|
|
|
|
|
□ 略歴
|
1958 |
大阪府生まれ |
1981 |
京都市立芸術大学工芸科陶磁器専攻卒業 |
1983 |
京都市立芸術大学大学院美術研究科陶磁器専攻修了 |
|
個展 |
1982 |
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
1984 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1985 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1986 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー紅 |
(京都) |
|
ギャラリー玄海 |
(東京) |
1987 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー紅 |
(京都) |
1988 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー玄海 |
(東京) |
1989 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
シティギャラリー |
(兵庫) |
|
日本橋三越 |
(東京) |
|
ギャラリー紅 |
(京都) |
1990 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1991 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリーマロニエ |
(京都) |
|
ギャルリ・プス |
(東京) |
1992 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー紅 |
(京都) |
1993 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャルリ・プス |
(東京) |
|
海文堂ギャラリー |
(兵庫) |
1994 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
日本橋三越 |
(東京) |
|
ギャラリー紅 |
(京都) |
|
ギャラリーコヤナギ |
(東京) |
|
ギャラリー目黒陶芸館 |
(三重) |
1995 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
海文堂ギャラリー |
(兵庫) |
1996 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャルリ・プス |
(東京) |
|
ギャラリー目黒陶芸館 |
(三重) |
1997 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
コンテンポラリーアートNIKI |
(東京) |
1998 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
海文堂ギャラリー |
(兵庫) |
|
ギャラリー目黒陶芸館 |
(三重) |
1999 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー紅 |
(京都) |
2000 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2001 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー目黒陶芸館 |
(三重) |
|
ギャラリーシマダ |
(兵庫) |
|
ワコール銀座アートスペース |
(東京) |
2002 |
京阪百貨店守口店 |
(大阪) |
2003 |
イムラアートギャラリー |
(京都) |
|
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2004 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2005 |
祇をん小西 |
(京都) |
2006 |
ギャラリーシマダ |
(兵庫) |
|
ギャラリー白3 |
(大阪) |
|
ワコール銀座アートスペース |
(東京) |
2007 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2008 |
ギャラリー嶋田deux |
(兵庫) |
2009 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2010 |
ギャルリ・プス |
(東京) |
|
ギャラリー嶋田deux |
(兵庫) |
|
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2011 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2012 |
ギャラリー目黒陶芸館 |
(三重) |
|
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2013 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2014 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2015 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2016 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2017 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
グループ展 |
1982 |
京都クラフト展 |
(京都クラフトセンター:京都) |
|
京展 |
(京都市美術館:京都) |
1983 |
京都クラフト展 |
(京都クラフトセンター:京都) |
|
京展 |
(京都市美術館:京都) |
1984 |
朝日現代クラフト展 |
(梅田阪急百貨店:大阪) |
|
京展 |
(京都市美術館:京都) |
|
中日国際陶芸展 |
(三越百貨店:愛知) |
1985 |
涸沼「土の光景」 |
(茨城) |
|
アートフロント 50-西風のコロンブスたち |
|
(心斎橋パルコ:大阪) |
|
京都美術工芸選抜展 |
(京都府立文化芸術会館:京都) |
|
朝日現代クラフト展 |
(梅田阪急百貨店:大阪) |
|
京展 |
(京都市美術館:京都) |
|
中日国際陶芸展 |
(三越百貨店:愛知) |
1986 |
'86八木一夫賞現代陶芸展 |
(京都府立文化芸術館:京都) |
|
朝日現代クラフト展 |
(梅田阪急百貨店:大阪) |
|
京展 |
(京都市美術館:京都) |
|
中日国際陶芸展 |
(三越百貨店:愛知) |
1987 |
'87八木一夫賞現代陶芸展 |
(京阪百貨店守口店:大阪) |
|
京展 |
(京都市美術館:京都) |
1988 |
装飾の原点 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
大阪現代アートフェア |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1989 |
'89八木一夫賞現代陶芸展 |
|
(京阪百貨店守口店:大阪/伊勢丹:東京) |
|
朝日現代クラフト展招待出品 |
(阪急百貨店:大阪/東京) |
1990 |
兵庫の美術家 |
(兵庫県立近代美術館:兵庫) |
1992 |
陶芸の現在性展 |
(西武百貨店 神戸店:兵庫/池袋店:東京) |
|
次代を担う作家展 |
(京都府立文化芸術会館:京都) |
|
朝日現代クラフト展招待出品 |
(阪急百貨店:大阪/東京) |
|
兵庫の美術家 |
(兵庫県立近代美術館:兵庫) |
1993 |
現代の陶芸 1950--1990 |
(愛知県美術館:愛知) |
1994 |
心で見る美術館 |
(名古屋市美術館:愛知) |
|
クレイワーク |
(国立国際美術館:大阪) |
1996 |
美の予感展 |
(高島屋美術画廊:東京/大阪/京都/横浜) |
|
韓日陶芸大学認識展 |
(慶北産業大学:韓国) |
|
Contemporary Ceramics |
|
(Japan Information and Culture Center:ワシントン) |
|
新鋭美術選抜展 |
(京都市美術館:京都) |
1997 |
国際色絵陶磁器フェア '97 九谷「世界の色絵陶磁器展」 |
|
(こまつドーム:石川) |
|
嗜欲の器展「器物と美術」 |
(ギャラリーいそがや:東京) |
1998 |
つくり手たちの原像 |
(滋賀県陶芸の森陶芸館:滋賀) |
|
日本・韓国女流陶芸展 |
(伊丹市立工芸センター:兵庫) |
|
陶芸の現在的造形 |
(リアスアーク美術館:宮城) |
1997 |
「かたち」の領分ー機能美とその転生 |
|
(東京国立近代美術館工芸館:東京) |
|
新鋭美術選抜展 |
(京都市美術館:京都) |
1999 |
森で生まれた作品展-アーティスト イン レジデンスから |
|
(滋賀県立陶芸の森陶芸館:滋賀) |
|
韓日女流陶芸展 |
(KOPAC:韓国) |
|
Women in Clay, Window to the 21st Century |
|
(Gallery of the International Ceramics Studio・ケチケメイト/Tolgyfa Gallery・ハンガリー) |
|
日本現代陶芸展ー前衛の動向 滋賀県立陶芸の森収蔵作品を中心にして |
|
(ファンボンメルファンダンフェロン市立美術館・オランダ) |
2000 |
新鋭美術選抜展 |
(京都市美術館:京都) |
2001 |
現代陶芸の精鋭 |
(茨城県陶芸美術館:茨城) |
|
陶芸展<壁> |
(ギャラリー白:大阪) |
2002 |
新鋭美術選抜展 |
(京都市美術館:京都) |
|
アジア環太平洋国際現代陶芸展 |
|
(台北県立鶯歌陶磁博物館:台湾) |
|
JAPAN in BLEKINGE |
(Kulturcentrum:スウェーデン) |
|
日本の陶芸 |
(Scharpoord カルチャーセンター:ベルギー) |
|
現代陶芸の100年展 |
(岐阜県現代陶芸美術館:岐阜) |
2003 |
Ceramic Site 2003 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
柳原睦夫と現代陶芸の尖鋭たち |
(高知県立美術館:高知) |
|
the art of earth |
(国立国際美術館:大阪) |
|
the art of earth |
(国立国際美術館:大阪) |
2004 |
Ceramic Site 2004 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
Ceramic for Use : A New Perspective |
|
(ハワイ州立大学:アメリカ) |
2005 |
Ceramic Site 2005 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
Collect |
(The Victoria & Albert Museum:イギリス) |
|
近代工芸の百年 |
(東京国立近代美術館工芸館:東京) |
2006 |
Ceramic Site 2006 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
日本陶芸100年の精華 |
(茨城県陶芸美術館:茨城) |
2007 |
Ceramic Site 2007 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
兵庫の陶芸 |
(兵庫県陶芸美術館:兵庫) |
|
華やぎのかたち |
(高島屋:東京) |
|
パラミタ陶芸大賞展 |
(パラミタミュージアム:三重) |
|
魅せられる...今、注目される日本の陶芸展 |
|
(滋賀県立陶芸の森陶芸館:滋賀) |
|
パラミタ陶芸大賞展 |
(パラミタミュージアム:三重) |
|
架空通信 百花繚乱展 2007 |
(兵庫県立美術館:兵庫) |
2008 |
陶で彩る |
(東広島市立美術館:広島) |
|
重松あゆみ・竹内真吾 |
(瀬戸市新世紀工芸館:愛知) |
|
Ceramic Site 2008 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
現代陶芸作家による Ceramic site 2008 |
|
(京阪百貨店守口店美術画廊:大阪) |
2009 |
The 10th International Shoebox Sculpture Exhibiton |
|
(ハワイ州立大学:アメリカ) |
|
Ceramic Site 2009 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
未来へのタカラモノ |
(高島屋東京店/大阪店/新宿店/京都店) |
|
Touch Fire |
(スミスカレッジ美術館:アメリカ) |
2010 |
フタのある形 Part U |
(ギャラリーヴォイス:岐阜) |
|
ひょうごゆかりの美術家展 |
(原田の森ギャラリー:兵庫) |
|
Ceramic Site 2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2011 |
Ceramic Site 2011 |
(ギャラリー白,ギャラリー白3:大阪) |
|
現代陶芸の地平を拓く |
(兵庫陶芸美術館:兵庫) |
|
East-West Ceramic Collaboration X |
|
(ハワイ州立大学:アメリカ) |
2012 |
Ceramic Site 2012 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
Ceramic Site 2012 〜陶芸の可能性〜 |
|
(京阪百貨店守口店 京阪ギャラリー:大阪) |
2013 |
Ceramic Site 2013 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2014 |
Ceramic Site 2014 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2015 |
Ceramic Site 2015 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2016 |
Ceramic Site 2016 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2017 |
Ceramic Site 2017 |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
|
重松あゆみ・伊藤慶二展 |
(壺中居:東京) |
2018 |
日本陶磁協会賞受賞作家展 |
(和光本店:東京) |
|
Ceramic Site 2018 |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
受賞 |
1982 |
京展 市長賞 |
|
京都クラフト展 佳作賞 |
1983 |
京都クラフト展 奨励賞 |
1984 |
朝日現代クラフト展 優秀賞 |
|
京展 あかね賞 |
1989 |
国際陶磁器フェスティバル’89美濃 審査員特別賞 |
1995 |
第1回神戸キワニス文化賞 |
1996 |
平成8年度神戸市文化奨励賞 |
1998 |
第10回倫雅美術奨励賞 |
2001 |
平成13年度兵庫県芸術奨励賞 |
2017 |
2016年度日本陶磁器協会賞 |
2018 |
第31回京都美術文化賞 |
パブリックコレクション |
|
東京国立近代美術館工芸館 愛知県陶磁資料館 岐阜県現代陶芸美術館 滋賀県立陶芸の森陶芸館 石川県立九谷焼技術研究所 エバーソン美術館 アルゼンチン近代美術館「日本の家」 International Ceramic Studio 台北県立鶯歌陶磁博物館 高松市美術館 国立国際美術館 スミスカレッジ美術館 兵庫陶芸美術館 |
|
|
□ 前田 晶子
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
□ 略歴
|
1963 |
大阪府生まれ |
1987 |
京都市立芸術大学陶磁器科卒業 |
1988 |
京都市立工業試験場修了 |
|
個展 |
1991 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1992 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1993 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1994 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1995 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ガレリアセラミカ・西新宿INAXL21 |
(東京) |
1996 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
ギャラリー器館 |
(京都) |
1997 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1998 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
1999 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
|
竹中工務店西本町インテンスビル |
(大阪) |
2000 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2001 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2002 |
信濃橋画廊 |
(大阪) |
2003 |
海岸通ギャラリーCASO |
(大阪) |
2004 |
ギャルリー・カンディード |
(東京) |
|
INAX世界のタイル博物館 |
(愛知) |
2009 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2011 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2013 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2015 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2017 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
グループ展 |
1990 |
朝日現代クラフト展 |
(阪急百貨店:大阪/東京) |
1991 |
朝日現代クラフト展 |
(阪急百貨店:大阪/東京) |
1993 |
第2回草月花の器ビエンナーレ |
(草月美術館:東京) |
1994 |
京都野外陶芸展’94 |
(梅小路公園:京都) |
|
Clay Works-内在する精神と独創 |
(ギャラリーIKURI:東京) |
1995 |
第3回日清食品現代陶芸「めん鉢」大賞展 |
(東京) |
|
NCECA参加 |
(アメリカ) |
|
第22回長三賞陶芸展 |
(愛知) |
1996 |
第4回日清食品現代陶芸「めん鉢」大賞展 |
(東京) |
|
交感する陶芸 - CLAY WORK IN SETO '96 |
|
(愛知県陶磁資料館:愛知) |
|
FLETCHER CHALLENGE CERAMICS AWARD '96 |
|
(オークランド美術館:ニュージーランド) |
|
ガレリアセラミカの器展 |
(INAXショールームL21:東京) |
1997 |
朝日現代クラフト展 招待出品 |
(大阪/東京) |
1998 |
モダン de 平野 |
(大阪) |
|
サントリー美術館大賞展-挑むかたち |
(サントリー美術館:東京) |
1999 |
美の予感展 |
(高島屋美術画廊:東京/横浜/大阪/京都) |
2000 |
盛る器展 |
(ギャラリーなかむら・京都) |
2001 |
陶芸展<壁> |
(ギャラリー白:大阪) |
2002 |
比良から新しい風が… |
(比良美術館:滋賀) |
|
韓日現代美術展 |
(Suwon Art Museum:韓国) |
|
東京現代作家招待展 |
(Gallery SAMSUNG PLAZA:韓国) |
|
Ceramic Site |
(ギャラリー白:大阪) |
|
大地の芸術-クレイワーク新世紀 |
(国立国際美術館:大阪) |
2004 |
Ceramic Site 2004 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2005 |
Ceramic Site 2005 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2006 |
Ceramic Site 2006 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2007 |
Ceramic Site 2007 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
架空通信 百花繚乱展 |
(兵庫県立美術館ギャラリー:兵庫) |
2008 |
Ceramic Site 2008 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2009 |
Ceramic Site 2009 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
未来へのタカラモノ |
(高島屋美術画廊:東京/横浜/大阪/京都) |
2010 |
Ceramic Site 2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
架空通信 百花繚乱展 |
(兵庫県立美術館ギャラリー棟:兵庫) |
2011 |
Ceramic Site 2011 |
(ギャラリー白,ギャラリー白3:大阪) |
2012 |
Ceramic Site 2012 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2013 |
Ceramic Site 2013 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2014 |
Ceramic Site 2014 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2015 |
Ceramic Site 2015 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2016 |
Ceramic Site 2016 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2017 |
Ceramic Site 2017 |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2018 |
Ceramic Site 2018 |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
受賞/入選 |
1990 |
朝日現代クラフト展 入選 |
1991 |
朝日現代クラフト展 入選 |
1993 |
第2回草月花の器ビエンナーレ 入選 |
1995 |
第3回日清食品現代陶芸「めん鉢」大賞展 |
|
第22回長三賞陶芸展 |
1996 |
第4回日清食品現代陶芸「めん鉢」大賞展 優秀賞受賞 |
|
FLETCHER CHALLENGE CERAMICS AWARD'96 入選 |
パブリックコレクション |
|
京都市立芸術大学 |
|
INAX |
|
日清食品 |
|
|
□ 南野 馨
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
□ web / sns |
|
■ MINAMINO KAORU web file |
|
■ facebook |
|
□ 略歴
|
1966 |
大阪府生まれ |
1987 |
浪速短期大学デザイン美術科工芸専攻卒業 |
1989 |
大阪芸術大学芸術学部工芸学科陶芸専攻卒業 |
1990 |
大阪芸術大学芸術学部芸術専攻科工芸専攻修了 |
|
|
現在 |
大阪芸術大学芸術学部工芸学科非常勤講師(2000〜) |
|
武庫川女子大学生活環境学部建築学科非常勤講師(2006〜) |
|
個展 |
1990 |
南野馨陶展 |
(ギャラリー白:大阪) |
1991 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
1992 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
南野馨展(テキスト:木村重信) |
(ギャラリー古川:東京) |
1993 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
南野馨展 |
(ART SPACE JONAISAKA:栃木) |
1994 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
1996 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
1997 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
1999 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
南野馨展 |
(ART SPACE JONAISAKA:栃木) |
2000 |
中庭現代美術展:南野馨 |
(滋賀県立草津文化芸術会館:滋賀) |
2002 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
2003 |
第13回秀明文化基金賞受賞記念展 南野馨展 |
|
(ギャラリー陶園:滋賀) |
2004 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
2005 |
南野馨展 |
(ギャラリー白3:大阪) |
2006 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
2007 |
南野馨展 ー陶 メカニカル・コンポジションー |
|
(INAXガレリアセラミカ:東京) |
|
やきもの新感覚シリーズ 第66回 南野馨展 ー陶 メカニカル・コンポジションー |
|
(INAXライブミュージアム 世界のタイル博物館:愛知) |
|
南野馨展 |
(ギャラリー白3:大阪) |
2008 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
2009 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
2010 |
南野馨展 |
(ギャラリー白3:大阪) |
2011 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
芝田町画廊開廊一周年記念展「南野馨展」 |
(芝田町画廊:大阪) |
2012 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
2013 |
南野馨展 |
(ギャラリー白3:大阪) |
2014 |
南野馨展 |
(ギャラリー白:大阪) |
2015 |
南野馨展(テキスト:奥村泰彦) |
(ギャラリー白:大阪) |
2016 |
南野馨展(テキスト:奥村泰彦) |
(ギャラリー白:大阪) |
2017 |
南野馨展 |
(ギャラリー白kuro:大阪) |
グループ展 |
1987 |
BOX MEKER'S SHOW '87 |
(ギャラリーVIEW:大阪) |
1988 |
BOX MEKER'S SHOW '88 |
(ギャラリーVIEW:大阪) |
1989 |
八木一夫賞 '89 現代陶芸展 |
|
(京阪百貨店守口店:大阪/伊勢丹美術館:東京) |
|
第2回 国際陶磁器展美濃 '89 |
(同展特別展覧会場:岐阜) |
|
第9回金沢彫刻展:フォルムとその存在形態 |
|
(金沢美術工芸大学ほか:石川) |
|
-ECLIPSE- |
(心斎橋パルコ:大阪) |
|
エコロジー |
(高島屋アップル:大阪) |
|
15の提案 |
(大学堂ギャラリー:大阪) |
1992 |
1992 陶 - 開かれた大地 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
1993 |
BOX MEKER'S SHOW '93 |
(ギャラリーVIEW:大阪) |
|
滋賀県立陶芸の森 創作研修作家 平成5年度前期 研修作品展 |
|
(信楽伝統産業会館:滋賀) |
|
百趣百盃 - さまざまな趣を盃によせて - |
|
(うつわや あ花音:京都/梶古美術:京都) |
1994 |
森で生まれた作品展 アーティスト イン レジデンスから 1993-1994 |
|
(滋賀県立陶芸の森陶芸館:滋賀) |
|
百趣百盃 - さまざまな趣を盃によせて - |
|
(うつわや あ花音:京都/梶古美術:京都) |
|
机上空間の為のアートワークス展・かたちの現在性 |
|
(西武百貨店池袋店:東京/ギャラリー乾:栃木) |
|
近作展17-クレイワークの4人展 |
(国立国際美術館:大阪) |
1995 |
森で生まれた作品展 アーティスト イン レジデンスから 1994-1995 |
|
(滋賀県立陶芸の森陶芸館:滋賀) |
|
1995 陶 - 我の風景 |
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
|
百趣百盃 - さまざまな趣を盃によせて - |
|
(うつわや あ花音:京都) |
1996 |
机上空間の為のアートワークス展W ・現在性の閾値'95~'96 |
|
(アートスペースNIKI:東京) |
|
森で生まれた作品展 アーティスト イン レジデンスから 1995-1996 |
|
(滋賀県立陶芸の森陶芸館:滋賀) |
|
大阪芸術大学 二つの視点 '96 -出会いとその後- |
|
(阪急百貨店梅田本店:大阪/大阪芸術大学情報センター:大阪) |
1997 |
百趣百盃 - さまざまな趣を盃によせて - |
|
(うつわや あ花音:京都) |
|
机上空間の為のアートワークス展X ・現在性の閾値 その逓加度'97~'98 |
|
(アートスペースNIKI:東京) |
1998 |
百趣百盃 - さまざまな趣を盃によせて - |
|
(うつわや あ花音:京都) |
|
三人展 |
(ギャラリー陶園:滋賀) |
2000 |
christmas@artist アーティストからのおくりもの |
|
(彩陶庵本館ギャラリー:山口) |
2001 |
陶芸展<壁> |
(ギャラリー白:大阪) |
2003 |
Ceramic Site Vol.2 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
アートステージ74 |
(大阪芸術大学:大阪) |
2004 |
Ceramic Site 2004 Vol.2 |
(ギャラリー白3:大阪) |
2005 |
Ceramic Site 2005 Vol.1 |
(ギャラリー白3:大阪) |
|
アーツ&エコロジー 2005 アートとエコロジーの新しい関係 |
|
(大阪芸術大学:大阪) |
|
美の冒険者たち/工芸学科 大阪芸術大学造形系教員作品展 [大阪芸術大学グループ創立60周年記念] |
|
(アートコートギャラリー:大阪) |
|
うつわ展-食を楽しむ「酒器」 |
|
(京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
|
画廊の視点 gallerism 2005 - 屋台的アート - |
|
(大阪府立現代美術センター:大阪) |
|
第一回信楽陶芸作家協会作品展 |
|
(水口芸術文化会館/信楽伝統産業会館:滋賀) |
2006 |
Ceramic Site 2006 Vol.2 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
第23回全国都市緑化おおさかフェア |
(大阪城公園:大阪) |
|
美の冒険者たち 2006 - 美術・工芸 - 大阪芸術大学造形系教員作品展 |
|
(アートコートギャラリー:大阪) |
|
信楽を訪れた594人の陶芸家たち - アーティスト イン レジデンスの軌跡 - |
|
(滋賀県立陶芸の森陶芸館:滋賀) |
2007 |
Ceramic Site 2007 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
まちなかアート in 信楽 2007 新宮神社野外陶芸展 |
|
(信楽町新宮神社境内:滋賀) |
|
ガレリアセラミカの夏-器・小さなオブジェ・道具展 |
|
(INAX ガレリアセラミカ:東京) |
2008 |
信楽ACT 2008 歩く・のぞく・見つける |
|
(信楽町長野地区一帯:滋賀) |
|
Ceramic Site 2008 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
うつわ展特別企画 干支に入れなかった動物たち展 |
|
(京阪百貨店守口店アートサロン:大阪) |
|
まちなかアート in 信楽 2008 新宮神社野外陶芸展 |
|
(信楽町新宮神社境内:滋賀) |
|
やきもの新感覚シリーズ 第74回 2007年セレクション- ガレリアセラミカの七人展 |
|
(世界のタイル博物館:愛知) |
|
現代陶芸作家による Ceramic site 2008 |
|
(京阪百貨店守口店美術画廊:大阪) |
2009 |
信楽ACT 2009 ツチツナギ |
(信楽町大窯町焼屋町周辺:滋賀) |
|
Ceramic Site 2009 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
秀明文化基金賞20回記念歴代受賞者秀作展 |
|
(ギャラリー陶園:滋賀) |
|
2009アジア現代陶芸 ー 新世代の交感展 |
|
(愛知県陶磁資料館:愛知) |
2010 |
アーティスト・ファイル2010-現代の作家たち |
|
(国立新美術館:東京) |
|
六本木アートナイト2010 |
(国立新美術館:東京) |
|
Ceramic Site 2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2011 |
Ceramic Site 2011 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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美の冒険者たち -出藍の誉れ- |
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(JR大阪三越伊勢丹6階美術画廊:大阪) |
2012 |
gallerism in 天満橋 リバーサイド アート クルージング <映像作家酒井敏宏氏とのコラボレーション> |
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(KEIHAN CITY MALL:大阪) |
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Ceramic Site 2012 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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尼崎アートフェスティバル2012 |
(尼崎総合文化センター:兵庫) |
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Ceramic Site 2012 〜陶芸の可能性〜 |
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(京阪百貨店守口店 京阪ギャラリー:大阪) |
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美の冒険者たち -出藍の誉れ- |
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(JR大阪三越伊勢丹6階美術画廊:大阪) |
2013 |
Ceramic Site 2013 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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有馬温泉路地裏アートプロジェクト2013 |
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(有馬温泉 御所泉源、妬泉源路地裏一帯:兵庫) |
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尼崎アートフェスティバル2013 |
(尼崎総合文化センター:兵庫) |
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番画廊閉廊「サ・ヨ・ナ・ラbangarow」展 |
(番画廊:大阪) |
2014 |
Ceramic Site 2014 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2015 |
Erosion/Transfiguration-侵蝕と変容の先の関係性へ- |
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(瑞雲庵:京都) |
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Ceramic Site 2015 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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コレクション展 2015-夏 「特集 くりかえしの美」特別出品 |
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(和歌山県立近代美術館:和歌山) |
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箕面の森アートウォーク2015 |
(箕面 滝道各所:大阪) |
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ART FAIR ASIA / FUKUOKA 2015 |
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(ソラリア西鉄ホテル:福岡) |
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あまがさき歴史音楽祭 現代アート展示 |
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(旧尼崎警察署 地下監獄ステージ:兵庫) |
2016 |
Ceramic Site 2016 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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BIWAKOビエンナーレ2016 見果てぬ夢 |
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(近江八幡旧市街一帯:滋賀) |
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見上げてみよう |
(ピアスギャラリー:大阪) |
2017 |
Ceramic Site 2017 |
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(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
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第12回パラミタ陶芸大賞展 |
(パラミタミュージアム:三重) |
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箕面の森アートウォーク2017 |
(MINOH KAJIKASOU:大阪) |
2018 |
Ceramic Site 2018 |
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(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
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