身の周りで起こることに端を発し、印象に残る事象の瞬間を記録する作業は、日常の中で、感じたり、
思ったりしたことの繰り返しで、見える現象を、手を動かすことで実現するのだろうかと・・・
心象の記録を造らない作業と偶然に委ねてみることで経験の中からの作業の繰り返しで完結なり
得るのかと、ふっと確かめてみたくなった。
年月や季節の繰り返しと数を意識してみたりしてはいたのだが、今年は「八」という数が気になり
作業の中に加えてもみた。
「直観とは鏡に映ったイメージ」そんなこんなも、経験に加えられるのだろうかと・・・
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