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陶芸の提案 The one and only テキスト:奥村 泰彦 川瀬 理央・木野 智史・西 崇 |
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2020.3.30- 4.11 (4.5close) ギャラリー白kuro
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「the one and only」 |
奥村泰彦 |
the one and only、甘い響きの言葉ではないだろうか。
唯一無二と訳すなら、ほかに取りかえがきかず、そのものでなければならないもの、ある理想としての存在。もの、と書いたが人であればただ一人の存在であり、誰かにとっての理想の伴侶でもあるだろう。
その実在を求めて人は様々な営みを行ってきた。あるいは人間の営みは唯一無二なるものの探求に終止するのかもしれない。いや、そのようなものの存在を信じ、追求しようとすること自体が、一つの理想的な態度であるとも言えるかもしれない。
と書きつつ筆者自身のように怠惰で、唯一無二に向かう努力には然程熱心でなかったりする者もいなくはない。この言葉を投げかけられた作家も、受け取り方はそれぞれだろう。
多様さに満ち溢れたこの世界の根拠を、唯一なるものに求める考え方もある。たとえば万物は完全なる一者(ト・ヘン)から流出した理性(ヌース)の働きによって生み出されたという考え。3世紀の哲学者、プロティノスが唱えた説である。自身より500年ほど前にプラトンが唱えたイデア論を展開したものとして、新プラトン主義とも称される思想である。人間はこの一者への愛によって、一者に回帰することができるとも説かれる。そもそも古代ギリシアのものの考え方自体が、一なるものから世界を説明しようとする態度を有していたようではあるが、それを体系的な説明として提示したのがプラトンであり、プロティノスであったということだろう。プロティノスはまた美についての思考を展開した人でもあり、美学といった学問を学ぶ時には触れられずには済まない人なのであった。といって筆者はその思想に詳しく立ち入れるほどの学識も持ち合わせてはおらず、そんなことを習ったものであったと回想するにとどまらざるを得ないので、興味を持たれた向きはご自身で勉強していただきたいのだが、さてしかし実際に作品を制作する場面では、そのような一なるものは措定されるものであろうか。
作品の構想が抱かれる時、また構想の実現に向かって制作される時、作者によっては構想など抱かないようにして、いきなり素材との関係の中から作品を作ろうとする姿勢を取る者もあれば、構想ができればひたすらその実現に向かって素材に形を取らせる者もあるだろう。そもそも構想において唯一なるものが志向されて実現されようとしているかも判然としない。およそ理想とされる唯一なるものは、そこに向かって制作が行われるものでありながら、具体的には存在せず、出来上がった作品においても実現されているのかどうか、確とはわかりかねるものである。
むしろ理想と考えられる一なるものは、現実世界では実現不可能だからこそ理想とされるのであって、実現された作品からは常に逃げ去っていくものであらねばならない。だから理想の唯一無二なるものを措定するならば、実現される作品はどれほどの達成の域にあっても、常に不十分で未完成であることを運命づけられている。むしろ、どこまでいっても途上にあることこそが、探求するものとしての作品の質を保証するものであるという逆説が生まれるとも言える。唯一なるものから万物が流出するとするなら、多様な万物もまた唯一なるものを指し示す可能性を持つ。すべての道はローマに通じるのである。
ダ・ヴィンチやミケランジェロの未完成な作品や、ドローイングの方が、時に完成された作品より強い魅力を感じさせるのは、そのような事情によるだろう。単に未完成なのではなく、完成作とされるものであっても、途上にあることが意味を持つ。
そのようにして制作される作品はまた、それ自体が唯一の存在となる。たとえ職人的な手わざによって、あるいは複製技術の利用によって、繰り返された同じ形を持とうとも、一個の存在として場を得た作品は、唯一なるものを指し示す唯一の存在として新たにこの世界に場を占めることになる。
その作品に出会う時、the one and onlyを一期一会と訳す解釈もあり得るだろう。唯一なるものに向かい、それを現出させる途上にある作品に出会う機会もまた、常に唯一であると考える態度である。
ここに出品する作家たちは、提示されたテーマに沿って制作せねばならないわけではないし、むしろ制作のしようがないようなテーマが提示されるのがこのシリーズの展覧会の面白いところである。比較的若い世代の作家たちに、作品についての思考を深める経験を積んでほしいという、ギャラリーの親心といったものでもあろう。
唯一無二の多様性といった逆説を楽しめれば幸いである。
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(おくむらやすひこ・和歌山県立近代美術館)
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□ 川瀬 理央
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突然できるものではなくて今まで積み重ねてきた先にあるように思います。
その時にしかない環境、その時だけの感情、それまでの積み重ね、その時々を大切にして制作しています。 |
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□ 略歴
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1990 |
大阪生まれ |
2014 |
京都精華大学芸術学部素材表現学科陶芸コース 卒業 |
2016〜 |
大阪産業大学 デザイン工学部 建築・環境デザイン学科 非常勤助手 |
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個展 |
2014 |
Flash Point |
(spectrum gallery:大阪) |
2017 |
川瀬理央展 |
(ギャラリー白3:大阪) |
2019 |
川瀬理央 陶展-刻 |
(京都陶磁器会館:京都) |
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建築士事務所 民家×陶芸家 川瀬理央 完成見学会&陶芸展 |
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(根っこやさんの家:大阪) |
グループ展 |
2012 |
「上賀茂神社アートプロジェクト」 |
(上賀茂神社:京都) |
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「ニュイ・ブランシュKYOTO」 |
(関西日仏学館:京都) |
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「同時代学生陶芸展」 |
(元立誠小学校:京都) |
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「わん・椀・ONE展」 |
(京都陶磁器会館:京都) |
2013 |
「陶用夏過」 |
(クラフトギャラリー集:京都) |
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「同時代学生陶芸展」 |
(元立誠小学校:京都) |
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「わん・椀・ONE展」 |
(京都陶磁器会館:京都) |
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「refresh REATA×セイカノトウゲイ」 |
(REATA:京都) |
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「上賀茂神社アートプロジェクト」 |
(上賀茂神社:京都) |
2014 |
「京都精華大学陶芸4回生 BOX展」 |
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(クラフトギャラリー集:京都) |
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「DISCOVERY 2014」 |
(KEYgallery&青樺画廊:東京) |
2017 |
精華百花展 |
(元・立誠小学校:京都) |
2018 |
陶芸の提案2018 -手に伝わる- |
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(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2019 |
アートの祭典 |
(ギャラリー菊:大阪) |
2019 |
陶芸の提案2019 -制御する- |
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(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
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「十祭」上賀茂神社アートプロジェクト |
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(上賀茂神社 庁屋:京都) |
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ぐいのみ展 |
(ギャラリー数奇:愛知) |
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Abstract delicacy-抽象の美 |
(メゾンダール・ギンザ:東京) |
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UNUSUAL/アンユージュアル |
(メゾンダール・ギンザ:東京) |
2020 |
陶芸の提案2020 -The one and only- |
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(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
企画展・公募展 |
2014 |
灯りと華のプロムナード(赤井家住宅:三重) |
2015 |
京畿世界陶磁ビエンナーレ(利川世界陶磁センター:韓国) |
2017 |
第11回国際陶磁器展美濃(セラミックパークMINO:岐阜) |
2018 |
創工会支援企画「新進作家5人展」(京都文化博物館:京都) |
2019 |
第29回日工会展(東京都美術館:東京) |
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第4回金沢・世界工芸トリエンナーレ 2019金沢・世界コンペティション(金沢21世紀美術館:石川) |
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第8回菊池ビエンナーレ(菊池寛実記念 智美術館:東京) |
受賞等 |
2012 |
「上賀茂神社アートプロジェクト」(上賀茂神社・京都)フランス総領事賞受賞 |
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「わん・椀・ONE展」(京都陶磁器会館・京都)入選 |
2015 |
「京畿世界陶磁ビエンナーレ」(利川世界陶磁センター・韓国)入選 |
2017 |
第11回国際陶磁器展美濃<入選> |
2019 |
第29回日工会展<入選> |
2015 |
第4回金沢・世界工芸トリエンナーレ 2019金沢・世界コンペティション」<入選> |
2015 |
第8回菊池ビエンナーレ<入選> |
アートフェア |
2019 |
「KOGEI Art Fair Kanazawa 2019」(KUMU金沢 -THE SHARE HOTELS-:石川)[YOD Gallery] |
WS |
2015 |
なわて やきもの散歩(えにし庵:大阪) |
2016 |
四条畷楠公祭り(四條畷神社:大阪) |
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なわて やきもの散歩(えにし庵:大阪) |
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「オーガニックベジフェスタ」楽焼WSで参加(知恩寺:京都) |
2017 |
なわて やきもの散歩(えにし庵:大阪) |
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精華百花展(元・立誠小学校:京都) |
2018 |
つくりびとの彩(グリーンガーデン:大阪) |
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上賀茂アートプロジェクト(上賀茂神社:京都) |
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オーガニック大収穫祭(知恩時:京都) |
2019 |
上賀茂神社アートプロジェクト(上賀茂神社:京都) |
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ナワテリング(大阪) |
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□ 木野 智史
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この一年、石や雪など陶芸以外の素材でも少しずつ制作するようになりました
その中で、他の素材に変わっても自分の陶芸的或いは工芸的な制作論で作っていることに気づきました
また、陶芸を立体造形のための一素材として扱ってる作家もさらに増えてきているように感じます
このことから陶芸を陶芸たらしめているのは土や焼くことだけではなく、やきもの的感覚の素材論なのではないかと感じています |
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□ 略歴
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1987 |
生まれる |
2010 |
京都精華大学芸術学部素材表現学科陶芸科卒業 |
2012 |
京都市立芸術大学大学院陶磁器科修了 |
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個展 |
2010 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2011 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2013 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
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ギャラリー恵風 |
(京都) |
2014 |
京都高島屋 |
(京都) |
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[月讀] |
(新北市立鶯歌陶瓷博物館:台湾) |
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[残心] |
(現代美術 艸居:京都) |
2015 |
[夕凪] |
(ギャラリー恵風:京都) |
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ギャラリーこちゅうきょ |
(東京) |
2016 |
[残映] |
(現代美術 艸居:京都) |
2017 |
ギャラリーこちゅうきょ |
(東京) |
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[Quiet Tension] |
(Joan B Mirviss LTD:ニューヨーク) |
2018 |
木野智史 瓷器 個展 |
(国立台湾大学 總図書館:台湾) |
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ギャラリー恵風 |
(京都) |
2019 |
高島屋京都店美術画廊 |
(京都) |
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木野智史展 |
(沾美藝術庭苑:台湾) |
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壺意堂-陶瓷美術館 |
(台湾) |
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受賞 |
2011 |
第6回 月のアート展<準優秀賞> |
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第26回 国民文化祭・京都2011美術展「工芸」<奨励賞> |
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2012 |
京都市立芸術大学作品展<奨励賞> |
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第7回 月のアート展<審査員優秀賞> |
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陶磁器の島AMAKUSA陶芸展<審査員特別賞> |
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2013 |
大阪工芸展<大阪府教育委員会賞> |
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The 4th ICMEA Symposium 2013<グランプリ> |
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2014 |
The International Bienal or Ceramics of Marratxi<グランプリ> |
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2016 |
2016 Taiwan Ceramic Biennale<審査員賞> |
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36 CICA2016<second prize> |
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2017 |
パラミタ陶芸大賞展<パラミタ陶芸大賞> |
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2018 |
第115回 有田国際陶磁展<2位・佐賀県知事賞> |
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第3回日本陶磁協会奨励賞展関西展<奨励賞・京都市長賞> |
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2019 |
第25回日本陶芸展<特別賞・U35賞> |
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<京都市芸術新人賞> |
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コレクション |
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富楽国際陶芸博物館(中国) City hall of Marratxi(スペイン)
新北市立鶯歌陶瓷博物館(台湾) ニューアーク美術館(アメリカ)
国立スロベニア美術館(スロベニア) ファエンツァ国際陶芸美術館(イタリア)
兵庫陶芸美術館(兵庫) パラミタミュージアム(三重)
サンフランシスコ アジア美術館(アメリカ) Peabody Essex 博物館(アメリカ)
Crocker美術館(アメリカ) |
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□ 西 崇
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“the one and only”
辞書で調べると、「唯一無二」とある。
人は様々な影響を受ける。
ひとつひとつの影響の結果が、積み重なり、昇華され自分となる。
人に影響を与えられるよう、唯一無二を表現し続けたい。 |
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□ 略歴
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1988 |
和歌山県生まれ |
2013 |
大阪芸術大学芸術学部工芸学科陶芸コース卒業 |
2014 |
堺市 ハーベストの丘 里山陶芸工房 勤務 |
現在 |
和歌山にて作陶 |
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個展 |
2016 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2017 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2018 |
ギャラリー白kuro |
(大阪) |
2019 |
燗屋京都店 美術工芸サロン |
(京都) |
グループ展 |
2015 |
陶のかたち展 vol.12 |
(GALLERY北野坂:兵庫) |
2016 |
陶のかたち展 vol.13 |
(GALLERY北野坂:兵庫) |
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創工会企画 新進作家展 |
(京都文化博物館:京都) |
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ぐいのみ展 |
(ギャラリー数奇:愛知) |
2017 |
陶芸の提案2017 -必然- |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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陶のかたち展 vol.14 |
(GALLERY北野坂:兵庫) |
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銀座三越 2017「伝統×アート」 |
(銀座三越:東京) |
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百酒ひゃくはい ぐてんぐ展 |
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(燗屋京都店 美術工芸サロン:京都) |
2018 |
器四者四様 2018 |
(悠遊舎ぎゃらりぃ:愛知) |
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陶芸の提案2018 -手に伝わる- |
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(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
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六展陶律 |
(ギャラリー佐野:京都) |
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陶のかたち展 vol.15 |
(GALLERY北野坂:兵庫) |
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若き作家が創る、涼味の夏展 |
(日本橋三越本店:東京) |
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大原千尋・かのうたかお・西崇-秋待ちの陶展- |
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(阪神百貨店美術画廊大阪) |
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ぐいのみ展 |
(ギャラリー数寄:愛知) |
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百酒ひゃくはい ぐてんぐ展 |
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(燗屋京都店 美術工芸サロン:京都) |
2019 |
陶芸の提案2019 -制御する- |
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(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
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陶のかたち展 vol.16 |
(GALLERY北野坂:兵庫) |
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NeoSEED HANKYU ART FAIR |
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(阪急うめだ本店9階祝祭広場:大阪) |
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以美為用展 |
(燗屋京都店6階 美術画廊:京都) |
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くどやまアートウィーク2019 |
(慈尊院:和歌山) |
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ぐいのみ展 |
(ギャラリー数寄:愛知) |
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百酒ひゃくはい ぐてんぐ展 |
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(燗屋京都店 美術工芸サロン:京都) |
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新春を寿ぐ酒器 |
(大阪燗屋6階美術画廊:大阪) |
2020 |
陶芸の提案2020 -The one and only- |
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(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
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