「捲土」
大阪芸術大学芸術学部工芸学科陶芸コース3年生展
浅利 祐愛・池田 希歩・徐 徐東升・黃 潔涵・藤井 毅・山本 千尋・吉崎 沙來


2024.1.29-2.3
ギャラリー白kuro





□ 浅利 祐愛


私がいなかったらこの作品とこの空間は存在していかった。ヒビだらけの個体と脆い個体はとても頼りない。それがたまらなく愛おしい。





□ 池田 希歩


あの子を想い、うとうととまどろんだ。





□ 徐 徐東升


酒に対して当(まさ)に歌うべし、人生は幾(いく)ばくぞ。
酒を飲みながら、歌を歌いながら、いったい何年の人生があるのだろう。





□ 黃 潔涵


焚香看画,一目千里,云树蔼然,卧游山水,而无跋涉双足之劳





□ 藤井 毅


いつの日か困難を克服するヒトの姿に想いを馳せて。





□ 山本 千尋


文明や人類のはじまりを意味する建築物を制作しました。





□ 吉崎 沙來


私の世界の入り口はいつまでも、この海から広がる。