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陶芸の提案<テキスト:奥村泰彦> 一色 智登世・川瀬 理央・木野 智史・谷内 薫 |
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2024.4.15-4.27 (4.21close) ギャラリー白kuro
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陶芸の提案
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この「陶芸の提案」展は、ギャラリーが選抜する若手の陶芸作家のグループ展として、2009年に始まっている。今回で16回目を迎える間に、多くのメンバーが入れ替わっている。最も長く参加しているのが一色智登世と谷内薫で、2回目からメンバーに加わっている。この数年はコロナ禍もあり、毎年1名程度の参加・不参加があるぐらいで、陣容はほとんど変化していない。私自身も2014年からこのような文章の依頼をいただいているので、参加して10年目ということになる。といってもメンバーはこれで固定したというわけではなく、全員が毎年呼びかけられて、新しく参加するという意識を多かれ少なかれ持っているのではないだろうか。
制作歴が長くなり、作家としての経験を積んでくれば、各人の作風も固まり、安定してくるものだが、それは作品の形骸化と表裏一体の危険なことでもある。この展覧会では、誰もが毎年何かしら新しい表現に取り組み、昨年、あるいは従来の自身の作品とどこか違った試みを示そうとしているようだ。展覧会自体が長く続いているおかげで、参加歴が長くなった方々は、若手よりもそろそろ中堅と呼ばなければ失礼になっているが、そこにより若い作家が加わることで、全員が実績にとらわれることなく発表できる雰囲気が生まれているようでもある。ギャラリーからは年ごとにテーマが提示されることもあったが、特に作風を変えるような要望があるわけでもなく、また作家同士で示し合わせているわけでもないようなのだが、常に変化を見られる展覧会として、まさに「提案」としての発表の場となっているように思う。
そんなわけで、このように文章を頼まれ、年によっては予め作品の画像をもらえることもあったものの、実際に作品を見てみないと何がなされているのかわからないというのが本当のところである。会期中に作家たちとのギャラリートークを行うことで、その場で話を聞いて初めて作品の意図がわかったり、わからなくなったりという機会が持てるのも貴重な体験だった。そこでは、例えば作品の乾燥に電子レンジを使うとかいったような制作上の実際的な話題から、土を焼くという行為の意味について、岩石等が風化して生まれた土を違う形で元に戻しているという制作に対するとらえ方まで、さまざまな興味深い話を聞くことができた。
ギャラリー白では同様の陶芸作家のグループ展として、もう少し上の世代による「Ceramic Site」展も続けて開催されている。2003年に始まっているので、こちらの方が長く続いていることになる。現代陶芸と呼ばれるジャンルのグループ展を2つ継続して開催し、そこに加わっている作家たちの個展もしばしば開かれているが、ギャラリー白が現代陶芸の紹介を始めたのはさらに以前にさかのぼる。
1979年にギャラリー白を創業した鳥山健氏は、それ以前に勤めていた今橋画廊においても現代陶芸を扱い、走泥社のメンバーの個展をシリーズ化して1978年から開催していた。ギャラリー白で引き継がれて開催された「走泥社シリーズ」、そして「シリーズ土――華麗なる変身」等の展覧会で紹介された作家は20名以上にのぼる。とはいえ、今橋画廊もギャラリー白も、陶芸を専門にしているわけではなかった。関西の現代美術を広く扱っていく中で、陶芸による作品の紹介は必然的にその射程の中に入ってくるものとなっていたのである。
第二次世界大戦後の京都で、伝統的な制度や人間関係の桎梏にとらわれず、独自の造形を追求し始める人たちが陶芸の世界に登場し、四耕会や走泥社といった団体を作って活動し始めたことから、現代陶芸と呼ばれるジャンルが徐々に形作られていくことになった。立体的な造形でありながら、彫刻とは異なった素材を扱う技法が歴史的に精緻なものとなっている領域で、そういった技術に基づきながら新しい表現を生み出すことは、常に挑戦的で実験的な試みだった。誰も見たことのないものを作品として成立させ、それが受容されるためには、一定の時間が必要とされる。その時間に耐え、継続して生み出された作品の蓄積があって初めて、表現は評価すべきものとして認識され始める。その結果として続く世代の作家が登場し、新しい展覧会が開催されるようになるのである。
私自身にしても決して陶芸を専門にするわけではないのだが、現代美術を扱うことが必然的に現代陶芸に関わることを求められるほどに、その領域は確たる広がりを持つに至っている。折しも京都国立近代美術館の開館60周年を記念する展覧会として「走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代」が開催され、現在も巡回している。若い世代の作家達にも、自身の制作の根源はどこにあるのかを探りながら(それは必ずしも現代陶芸でないかもしれないが)、成熟と挑戦の両面を意識しながら新しい提案を続けていかれることを願ってやまない。 |
奥村泰彦(和歌山県立近代美術館 副館長) |
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□ 一色 智登世
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□ 略歴
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1982 |
大阪府に生まれる |
2005 |
大阪芸術大学芸術学部工芸学科陶芸コース卒業 |
2007 |
大阪芸術大学大学院博士前期芸術制作修了 |
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個展 |
2005 |
INAXガレリアセラミカ |
(東京) |
2009 |
Insects |
(ギャラリー白3:大阪) |
2011 |
やきもの新感覚シリーズ90th 一色智登世展 |
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(INAXライブミュージアム:愛知) |
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Seed Isshiki Chitose Ceramice Exhibition |
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(Galeria Punto:兵庫) |
2012 |
BISCUIT×一色智登世 |
(平田タイルBISCUIT:大阪) |
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POP-open sesame- |
(ギャラリー白3:大阪) |
2013 |
POP STEP JUMP |
(Galeria Punto:兵庫) |
2014 |
A SEED FLIES |
(STREET GALLERY:兵庫) |
2015 |
RUSTLE |
(DELLA-PACE:兵庫) |
2016 |
Meet |
(DELLA-PACE:兵庫) |
2019 |
Grows |
(ギャラリー白:大阪) |
グループ展 |
2004 |
CERAMIC DECORATIONS |
(インテックス大阪:大阪) |
2005 |
大阪芸術大学卒業制作学外選抜展 |
(マイドーム大阪:大阪) |
2006 |
くらしの工芸展 |
(近鉄百貨店あべの店:大阪) |
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ガレリアセラミカの11人展 |
(世界のタイル博物館:愛知) |
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SPICY LIFE!!! |
(ギャラリー百音:愛知) |
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伊丹国際クラフト展 |
(伊丹市立工芸センター:兵庫 |
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CLAYxPLAY |
(ガナアートスペース:韓国) |
2007 |
大阪芸術大学大学院修了制作学外展 |
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(サントリーミュージアム:大阪) |
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器・小さなオブジェ・道具展 |
(INAXガレリアセラミカ:東京) |
2009 |
アジア現代陶芸 新世代の交感展 |
(愛知県陶磁資料館:愛知) |
2010 |
陶芸の提案2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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NATURARS,NOT BY NATURE |
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(ギャラリーエスプリヌーボー:岡山) |
2011 |
陶芸の提案2011 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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ART RESCUE展 |
(Gallery BIRD:大阪) |
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BUTTON Exhibitio |
(リンカネ:奈良) |
2012 |
置物一展 2012 the exhibition of Art of OBJECTS 2012 |
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(悠遊舎ぎゃらりぃ:愛知) |
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陶芸の提案2012 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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陶芸の提案 |
(JR大阪三越伊勢丹6Fアート解放区:大阪) |
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オブジェ作家のつくる器展 |
(楓ギャラリー:大阪) |
2013 |
置物一展 2013 the exhibition of Art of OBJECTS 2013 |
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(悠遊舎ぎゃらりぃ:愛知) |
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陶芸の提案2013 "生命" |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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創立60周年記念未生流中山文甫会いけばな展 |
(高島屋:大阪) |
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Rich Seasons オリエ30×30cmアート展 |
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(ORIE Art Gallery:東京) |
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アートプログラムin鶴林寺val.2〜施美時間〜 |
(鶴林寺:兵庫) |
2014 |
置物一展 2014 the exhibition of Art of OBJECTS 2014 |
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(悠遊舎ぎゃらりぃ:愛知) |
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陶芸の提案2014 "Line" |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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Contemporary Ceramic Art in Asia 2014 |
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(Clayarch Gimhae Museum:韓国) |
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日仏交流現代美術展2014 |
(MI gallery:大阪) |
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世界とつながる本当の方法 みて・きいて・かんじる陶芸 |
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(岐阜県現代陶芸美術館:岐阜) |
2015 |
陶芸の提案2015−今見えているもの |
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(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2016 |
陶芸の提案2016 -用を放擲して- |
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(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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神戸アートマルシェ2016 |
|
(神戸メリケンパークオリエンタルホテル:兵庫) |
2017 |
陶芸の提案2017 -必然- |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
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MINOH no MORI ART WALK 2017 |
(箕面の滝道:大阪) |
2018 |
陶芸の提案2018 -手に伝わる- |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
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PRISM2018 |
(コンテンポラリーアートギャラリーZone:大阪) |
2019 |
陶芸の提案2019 -制御する- |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
|
春色展 |
(ジルダールギャラリー:愛知) |
|
KONANS |
(Relic gallery:大阪) |
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gallerism2019 |
(ピアスギャラリー:大阪) |
2020 |
陶芸の提案2020 -The one and only- |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2021 |
陶芸の提案2021 -間近に見る- |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2022 |
陶芸の提案2022 -story- |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2023 |
陶芸の提案2023 -REAL- |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2024 |
陶芸の提案2024- |
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(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
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□ 川瀬 理央
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□ 略歴
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1990 |
大阪生まれ |
2014 |
京都精華大学芸術学部素材表現学科陶芸コース 卒業 |
2016〜 |
大阪産業大学 デザイン工学部 建築・環境デザイン学科 非常勤助手 |
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個展 |
2014 |
Flash Point |
(spectrum gallery:大阪) |
2017 |
川瀬理央展 |
(ギャラリー白3:大阪) |
2019 |
川瀬理央 陶展-刻 |
(京都陶磁器会館:京都) |
|
建築士事務所 民家×陶芸家 川瀬理央 完成見学会&陶芸展 |
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(根っこやさんの家:大阪) |
グループ展 |
2012 |
「上賀茂神社アートプロジェクト」 |
(上賀茂神社:京都) |
|
「ニュイ・ブランシュKYOTO」 |
(関西日仏学館:京都) |
|
「同時代学生陶芸展」 |
(元立誠小学校:京都) |
|
「わん・椀・ONE展」 |
(京都陶磁器会館:京都) |
2013 |
「陶用夏過」 |
(クラフトギャラリー集:京都) |
|
「同時代学生陶芸展」 |
(元立誠小学校:京都) |
|
「わん・椀・ONE展」 |
(京都陶磁器会館:京都) |
|
「refresh REATA×セイカノトウゲイ」 |
(REATA:京都) |
|
「上賀茂神社アートプロジェクト」 |
(上賀茂神社:京都) |
2014 |
「京都精華大学陶芸4回生 BOX展」 |
|
(クラフトギャラリー集:京都) |
|
「DISCOVERY 2014」 |
(KEYgallery&青樺画廊:東京) |
2017 |
精華百花展 |
(元・立誠小学校:京都) |
2018 |
陶芸の提案2018 -手に伝わる- |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2019 |
アートの祭典 |
(ギャラリー菊:大阪) |
2019 |
陶芸の提案2019 -制御する- |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
|
「十祭」上賀茂神社アートプロジェクト |
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(上賀茂神社 庁屋:京都) |
|
ぐいのみ展 |
(ギャラリー数奇:愛知) |
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Abstract delicacy-抽象の美 |
(メゾンダール・ギンザ:東京) |
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UNUSUAL/アンユージュアル |
(メゾンダール・ギンザ:東京) |
2020 |
陶芸の提案2020 -The one and only- |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2021 |
陶芸の提案2021 -間近に見る- |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2022 |
陶芸の提案2022 -story- |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2023 |
陶芸の提案2023 -REAL- |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2024 |
陶芸の提案2024- |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
企画展・公募展 |
2014 |
灯りと華のプロムナード(赤井家住宅:三重) |
2015 |
京畿世界陶磁ビエンナーレ(利川世界陶磁センター:韓国) |
2017 |
第11回国際陶磁器展美濃(セラミックパークMINO:岐阜) |
2018 |
創工会支援企画「新進作家5人展」(京都文化博物館:京都) |
2019 |
第29回日工会展(東京都美術館:東京) |
|
第4回金沢・世界工芸トリエンナーレ 2019金沢・世界コンペティション(金沢21世紀美術館:石川) |
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第8回菊池ビエンナーレ(菊池寛実記念 智美術館:東京) |
受賞等 |
2012 |
「上賀茂神社アートプロジェクト」(上賀茂神社・京都)フランス総領事賞受賞 |
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「わん・椀・ONE展」(京都陶磁器会館・京都)入選 |
2015 |
「京畿世界陶磁ビエンナーレ」(利川世界陶磁センター・韓国)入選 |
2017 |
第11回国際陶磁器展美濃<入選> |
2019 |
第29回日工会展<入選> |
2015 |
第4回金沢・世界工芸トリエンナーレ 2019金沢・世界コンペティション」<入選> |
2015 |
第8回菊池ビエンナーレ<入選> |
アートフェア |
2019 |
「KOGEI Art Fair Kanazawa 2019」(KUMU金沢 -THE SHARE HOTELS-:石川)[YOD Gallery] |
WS |
2015 |
なわて やきもの散歩(えにし庵:大阪) |
2016 |
四条畷楠公祭り(四條畷神社:大阪) |
|
なわて やきもの散歩(えにし庵:大阪) |
|
「オーガニックベジフェスタ」楽焼WSで参加(知恩寺:京都) |
2017 |
なわて やきもの散歩(えにし庵:大阪) |
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精華百花展(元・立誠小学校:京都) |
2018 |
つくりびとの彩(グリーンガーデン:大阪) |
|
上賀茂アートプロジェクト(上賀茂神社:京都) |
|
オーガニック大収穫祭(知恩時:京都) |
2019 |
上賀茂神社アートプロジェクト(上賀茂神社:京都) |
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ナワテリング(大阪) |
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□ 木野 智史
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□ 略歴
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1987 |
生まれる |
2010 |
京都精華大学芸術学部素材表現学科陶芸科卒業 |
2012 |
京都市立芸術大学大学院陶磁器科修了 |
|
個展 |
2010 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
2011 |
ギャラリー白 |
(大阪) |
2013 |
ギャラリー白3 |
(大阪) |
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ギャラリー恵風 |
(京都) |
2014 |
京都高島屋 |
(京都) |
|
[月讀] |
(新北市立鶯歌陶瓷博物館:台湾) |
|
[残心] |
(現代美術 艸居:京都) |
2015 |
[夕凪] |
(ギャラリー恵風:京都) |
|
ギャラリーこちゅうきょ |
(東京) |
2016 |
[残映] |
(現代美術 艸居:京都) |
2017 |
ギャラリーこちゅうきょ |
(東京) |
|
[Quiet Tension] |
(Joan B Mirviss LTD:ニューヨーク) |
2018 |
木野智史 瓷器 個展 |
(国立台湾大学 總図書館:台湾) |
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ギャラリー恵風 |
(京都) |
2019 |
高島屋京都店美術画廊 |
(京都) |
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木野智史展 |
(沾美藝術庭苑:台湾) |
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壺意堂-陶瓷美術館 |
(台湾) |
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受賞 |
2011 |
第6回 月のアート展<準優秀賞> |
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第26回 国民文化祭・京都2011美術展「工芸」<奨励賞> |
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2012 |
京都市立芸術大学作品展<奨励賞> |
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第7回 月のアート展<審査員優秀賞> |
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陶磁器の島AMAKUSA陶芸展<審査員特別賞> |
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2013 |
大阪工芸展<大阪府教育委員会賞> |
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The 4th ICMEA Symposium 2013<グランプリ> |
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2014 |
The International Bienal or Ceramics of Marratxi<グランプリ> |
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2016 |
2016 Taiwan Ceramic Biennale<審査員賞> |
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36 CICA2016<second prize> |
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2017 |
パラミタ陶芸大賞展<パラミタ陶芸大賞> |
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2018 |
第115回 有田国際陶磁展<2位・佐賀県知事賞> |
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第3回日本陶磁協会奨励賞展関西展<奨励賞・京都市長賞> |
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2019 |
第25回日本陶芸展<特別賞・U35賞> |
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<京都市芸術新人賞> |
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コレクション |
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富楽国際陶芸博物館(中国) City hall of Marratxi(スペイン)
新北市立鶯歌陶瓷博物館(台湾) ニューアーク美術館(アメリカ)
国立スロベニア美術館(スロベニア) ファエンツァ国際陶芸美術館(イタリア)
兵庫陶芸美術館(兵庫) パラミタミュージアム(三重)
サンフランシスコ アジア美術館(アメリカ) Peabody Essex 博物館(アメリカ)
Crocker美術館(アメリカ) |
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□ 谷内 薫
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□ 略歴
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1983 |
奈良県に生まれる |
2006 |
京都精華大学 芸術学部デザイン学科テキスタイルデザインコース卒業 |
2007 |
奈良、京都で陶芸を学ぶ |
2008 |
滋賀県立陶芸の森 スタジオアーティスト |
|
個展 |
2008 |
谷内薫展 |
(ギャラリーマロニエ:京都) |
2009 |
谷内薫展 |
(ギャラリー白:大阪) |
|
谷内薫作品展 |
(arton art gallery:京都) |
2010 |
谷内薫作品展 II |
(arton art gallery:京都) |
|
谷内薫展 |
(ギャラリー恵風:京都) |
2011 |
谷内薫展 |
(ギャラリー揺:京都) |
|
谷内薫『存ルモノ 在ルモノ』 |
(la galerie:大阪) |
|
谷内薫作品展『存ル空間 在ル時間』 |
|
(arton art gallery:京都) |
2012 |
たにうちかおる展 |
(ギャラリー恵風:京都) |
|
谷内薫展『なり - ゆく』 |
(la galerie:大阪) |
2013 |
谷内薫作品展『水の月』 |
(arton art gallery:京都) |
|
谷内薫展『ひとひらの月』 |
(ギャラリー三条祇園:京都) |
|
谷内薫展 |
(エスプリヌーボーGallery:岡山) |
2014 |
谷内薫展『ある ところ』 |
(ギャラリー三条祇園:京都) |
2015 |
谷内薫作品展『流水 止静』 |
(AMANFAYUN:杭州) |
|
谷内薫作品展 |
(青研会:北京) |
2017 |
谷内 薫 作品展『朔 はじまりのとき』 |
|
(ギャラリー三条祇園:京都) |
2018 |
谷内薫展 |
(ギャラリー三条祇園:京都) |
6
|
谷内薫展『存るまち 在るまち』 |
(大和信用金庫:奈良) |
グループ展 |
2008 |
まちなかアートin信楽2008 |
(ギャラリー蓮月:滋賀) |
|
現代美術小品展 |
(ギャラリーすずき:京都) |
2009 |
第20回日本陶芸展 |
|
(大丸ミュージアム:東京/大丸ミュージアム:大阪 /茨城県陶芸美術館:茨城) |
|
第27回朝日現代クラフト展 |
|
(阪急百貨店うめだ本店:大阪/横浜都筑阪急:神奈川) |
|
第29回長三賞現代陶芸展 |
|
(常滑市民俗資料館/常滑市立陶芸研究所:愛知) |
|
New Friends,Art and Adventure : A Ceramic Art Exhibition |
|
(オーストラリア国際交流基金ギャラリー:シドニー) |
|
NAPプレ展覧会 |
(海岸通ギャラリーCASO:大阪) |
|
星に願いを |
(neutron tokyo:東京) |
|
現代美術小品展 |
(ギャラリーすずき:京都) |
|
第49回日本クラフト展 |
(丸ビルホール:東京) |
2010 |
陶芸の提案2010 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
それぞれの風景展 |
(アートスペースかおる:兵庫) |
|
アートフェア京都 |
(ホテルモントレ京都:京都) |
|
第18回国際丹南アートフェスティバル2010 |
|
(越前市民ホール:福井/まいづる智恵蔵:京都) |
|
NATURARS,NOT BY NATURE |
|
(ギャラリーエスプリヌーボー:岡山) |
|
NAPグループ展「ザ・great盆地フロンティア」 |
|
(カイナラタクシー綿町ビル:奈良) |
|
現代美術小品展 |
(ギャラリーすずき:京都) |
2011 |
陶芸の提案2011 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
ヤヨイヅキノハナ |
(けいはんな記念公園水景園:京都) |
|
素材と表現2011 |
(福井市美術館:福井) |
|
ワンダーランド 陶アート展 |
(TKGセラミックス:京都/東京) |
|
三人のカ・タ・チ |
(Gallery Den mym:京都) |
|
第19回国際丹南アートフェスティバル2011 |
(福井) |
|
けいはんなWander Art 2011 |
|
(けいはんな記念公園水景園:京都) |
2012 |
陶芸の提案2012 |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
陶芸の提案 |
(JR大阪三越伊勢丹6Fアート解放区:大阪) |
|
3人展 |
(アートスペースかおる:兵庫) |
|
第20回国際丹南アートフェスティバル2012 |
|
(越前市民ホール、日野川河川敷公園:福井 /金沢21世紀美術館:石川) |
|
創 これからを創るアーティストたち |
(いよてつ高島屋:愛媛) |
|
KYO |
|
(INSTITUT SUPERIEUR DES BEAUX-ARTS DE BESANCON /FRANCHE-COMTE ESPACE24:ブサンソン) |
2013 |
陶芸の提案2013 "生命" |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
京都アートフェア |
(みやこめっせ:京都) |
|
うれしいモノゴト |
(阪急うめだ本店SOUQ:大阪) |
|
Garden |
(AROUND SPACE:上海) |
|
新時代の「やきもの」への挑戦! |
|
(滋賀県立陶芸の森陶芸館:滋賀) |
|
Ten 10人の作家展 |
(ギャラリー三条祇園:京都) |
|
奇想の女子陶芸 |
(阪急うめだ本店9階アートステージ:大阪) |
2014 |
陶芸の提案2014 "Line" |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
第2回 創 これからを創るアーティストたち |
|
(いよてつ高島屋:愛媛) |
|
日韓陶芸交流展 |
|
(ギャラリーJIRE/ギャラリーPUSS/ヘイリ芸術村) |
|
Bologna Fiere SH Contemporary |
|
(上海展覧中心:中華人民共和国) |
2015 |
陶芸の提案2015−今見えているもの |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
|
超京都 art kyoto 2015 |
(京都文化博物館、ちおん舎:京都) |
|
See Visions展 |
(arton art gallery、アトリエ左馬寮:京都) |
2016 |
陶芸の提案2016 -用を放擲して- |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2018 |
陶芸の提案2018 -手に伝わる- |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2017 |
陶芸の提案2017 -必然- |
(ギャラリー白/ギャラリー白3:大阪) |
2018 |
陶芸の提案2018 -手に伝わる- |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
|
美飾會 |
(ギャラリーなかむら:京都) |
2019 |
陶芸の提案2019 -制御する- |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
|
美飾會 |
(ギャラリーなかむら:京都) |
2020 |
陶芸の提案2020 -The one and only- |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2021 |
陶芸の提案2021 -間近に見る- |
|
(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2022 |
陶芸の提案2022 -story- |
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(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2023 |
陶芸の提案2023 -REAL- |
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(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
2024 |
陶芸の提案2024- |
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(ギャラリー白/ギャラリー白3/ギャラリー白kuro:大阪) |
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